ナムジャイブログ" › 『青い空と白い雲』・HIDEの気ままに・ブログ › 2013年09月14日
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先日、オークション落札して「驚きのリサイクル」梱包箱で送られてきた中身は、当然コレ

必要なのは、助手席側だけで良かったのですが、部品交換にあたりこの際色替えしてしまうのはどうか?との勝手な思いからと安価なドレスアップ化で両側のドアミラーを落札購入したのでした

オークション写真で既に解っていたのですが、運転席側にはコスレ汚れが有ります。
いくら中古品の安物でも、このまま使用する訳には行きませんね・・・

ちゃんと磨いてやれば、この程度の汚れキズは解らなくなるほどに補修が可能です

今回使用の磨きグッズは、既に手持ちのコレを使用しました。
カーメイトさんの、
「キズ消し
コンパウンド」
全塗装対応版

これでそこそこのキズはその名のとおり、
消せます!

まずは荒めのコンパウンドで荒削りします。
コレだけで、ほとんどキズ・汚れを落とせてしまいます。
液体のコンパウンドですので、専用の付属ウエスに適量を取って汚れ・キズ部位を磨きます

ほら、もうほとんど解らなくなりました。
当然コンパウンドですから、塗装表面を削り取りながらキズ・汚れを一緒に剥がすってわけです

単純に汚れだけなら、洗剤で取れますが、明らかに接触によるスリキズですから、一応表面を綺麗にならすつもりでコンパウンド作業です

続いて仕上げのコンパウンドで磨きます。
こうすることで粗ケズリした表面を綺麗にならして鏡面仕上げにしてゆくんですよね~

このキズ・汚れ部分だけではなく、経年変化で全体が白くクスンでしまっているので、仕上げコンパウンドで全体を磨いてゆきましょう

Befor


もう一目瞭然ですよねぇ~

カメラの露出が変わるほどに変化しています。
全体がくすんでつや消し状態の表面が、鏡面ツヤツヤ

(おっとマズイ、部屋の様子が写りこんでしまってるじゃないですか~

全体が綺麗にピカピカになったので、今度は黒い未塗装部分の変色が目立ってきてしまいました

最近はいろいろなメンテナンス商品が開発されていて、こんな黒色樹脂部の劣化も、元通りの黒艶を取り戻すことが出来るのです。
化学の力って凄い

今回使用したのは、コレ

プロスペックさんの、
未塗装樹脂パーツ
光沢復活剤
ナノハード

(体験サイズ)
そう、お試し価格品です

専用のスポンジに、
お試しボトル(小っちゃ)

けど、ドアミラー1セットくらいは余裕です

ナノテクで表面に硬化層を形成し、光沢を持続させる優れもの

全体が黒くなり、中古品とは思えない仕上がりです。
一時的な黒光りでは無く、効果は持続するってところが良いですね。
定期的にメンテナンスをすればずっと綺麗ですね。
この根元部分が折れてしまった原車のドアミラーですが、この部分もほとんど無傷で色合いもいい感じに仕上がりました

これで納得、若返りです

あとは、赤色のボディー色にこのオレンジのドアミラーがどう写るかってコトですね・・・
