ナムジャイブログ" › 『青い空と白い雲』・HIDEの気ままに・ブログ › 220Coupe
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お久しぶりです。生きてます(笑)
実に7か月強のご無沙汰…本当に色々有りまして

その点は追々報告するとして、またいつ書き込めるか~

こちらも約1年ぶりにお目見え!
ローバー220クーペturbo

一番乗っていたい車なのに、
今はナンバー抹消して休眠中。
エンジン始動するかなぁ…

オイルが上がっても下がってもおかしくないほど長きに渡り放置させてましたし~
オイル漏れがなかっただけでもホッと

前回始動時にバッテリーはあがってしまってたので、新しいバッテリーに交換して、ターコイズ216の遮断器を移植してたので、ノブを回して電源オン

キーを回すと…

ブゥオ~ン

と、一発でエンジンがかかって

マフラーから懐かしいサウンドが

やっぱこれでしょう

クラッチワイヤーよ、
頼む、切れないで~(^人^)
と、ソロリと庫外へ出してみた

ターコイズに慣れたものの、やっぱり思い入れも深い愛車はコイツかなっ

と、暫し感傷に浸ってました

実は3月中頃に、この220の前オーナーの方からメッセージを頂きまして


(220だけに)
駐車場内を何度か往復して(ナンバー無いから外へは出れないのだぁ~)オイルも程よく温めて(こりゃ水温計でさぁ!)再びパークイン。
10万キロ手前ですし、ブレーキも引きずってるし、塗装もアカンし、ショックもヤバイし…復活時はかなり気合いが要るぞ

あれから丸二年間休眠してて…
絶対来年には復活させて、
今度はさのプレートナンバーは絶対に、
[-220]
今日も本当に寒い一日でしたねぇ
北の各地では連日大雪に見舞われ大変な状態のようです・・・
ココ奈良平野部は雪こそ時々舞うものの、積もる気配は無いが、底冷えが半端ねぇ~
残業も無く財布の中身も凍りそうな寒さで帰路に就いた。
会社駐車場から大通りに出て渋滞の列に並ぶ。
そして、信号の有る交差点で渋滞の列が先に進んだのを見計らって発信し、その渋滞で停まった先行車の後ろで停まる直前にクラッチを踏み込んだその瞬間っ
ブチっ!!!
鈍い金属音とともに、クラッチペダルが底をつき戻らなくなった・・・
そう、クラッチワイヤーが切れた瞬間である
エェ~!?
こんなところでぇ~!?!?
通勤ラッシュで渋滞している国道のバス停前でストップ!
運が悪いことに、切れた瞬間にシフトレバーをニュートラルへ戻すのが一瞬遅れて、
エンジンが
止まってしまった!?
さて、どうする・・・か?
渋滞の先の車が動き始めた・・・
一先ずイグニッションをOFFにして・・・
前車との間隔が少し広がって先の車が流れているのを確認して・・・
クラッチが繋がったまま1速にシフトレバーを入れ込んで・・・
イグニッションON!!!
セルモーターON!!!
ガックン!?という衝撃と共に車は動き出すと同時にエンジン始動!
(この方法は、踏み切りでトラブル等時の緊急脱出法として習いましたよね)
ホホ~ッ、アイドリングストップエンジン
(笑)
エコやねぇ~と思いつつ、必死で退避する場所を探りながらゆっくり前進
暫くすると前方がまたまた渋滞で停止している直前左側に有ったうどん店の駐車場へ乗り入れて強制停止!
オホッ、アイドリング停止!エコ、エコ~
と、うどんでも食べに来た客の様に車を停めて一息飲んだ
クラッチワイヤーを交換するのはもう手馴れたものだが(馴れるってのも変?)、もう辺りは真っ暗で超寒い中での作業はいささかヤル気になれませんよねぇ・・・
といってても帰れないので、頑張ってリヤトランクに常備している交換ワイヤーとスパナを取り出して、非常用の携帯LEDライトを頼りに作業にかかったのでした。

やはり今回もどうみても、
すっぽ抜けっ!!!
これで3度目ですね。
前回、すっぽ抜けた時の模様は、
コチラを
すっぽ抜け!? ~partⅡ~
もう驚きもしませんけど・・・
過酷な環境でしたが、早く温まりたい一心で30分で作業完了!

その作業中に見つけたのがコレ。
何だか解かりますかぁ?
(って知らんっちゅうねんなぁ~)
実はコレ、クラッチワイヤーの根元近くを受けているプラスチックのガイドリングなのです。
なぜ3コも?
しかも、エンジンの横、ミッションの上に転がっていたんでした。
過去、3回切れた時に、落ちているのに気がつかず除去しないまま放置されていたんですねぇ
これは全部自分のミスですが・・・笑っちゃいました
とまぁ、節分のこの日、豆を蒔く前に豆鉄砲を食らったような瞬間でした
前回が昨年の9月ですから、半年持たなかったコトになるなぁ・・・
早くワイヤー強化しなくては・・・

北の各地では連日大雪に見舞われ大変な状態のようです・・・
ココ奈良平野部は雪こそ時々舞うものの、積もる気配は無いが、底冷えが半端ねぇ~

残業も無く財布の中身も凍りそうな寒さで帰路に就いた。
会社駐車場から大通りに出て渋滞の列に並ぶ。
そして、信号の有る交差点で渋滞の列が先に進んだのを見計らって発信し、その渋滞で停まった先行車の後ろで停まる直前にクラッチを踏み込んだその瞬間っ

ブチっ!!!

鈍い金属音とともに、クラッチペダルが底をつき戻らなくなった・・・
そう、クラッチワイヤーが切れた瞬間である

エェ~!?
こんなところでぇ~!?!?
通勤ラッシュで渋滞している国道のバス停前でストップ!
運が悪いことに、切れた瞬間にシフトレバーをニュートラルへ戻すのが一瞬遅れて、
エンジンが
止まってしまった!?
さて、どうする・・・か?

渋滞の先の車が動き始めた・・・
一先ずイグニッションをOFFにして・・・
前車との間隔が少し広がって先の車が流れているのを確認して・・・
クラッチが繋がったまま1速にシフトレバーを入れ込んで・・・
イグニッションON!!!
セルモーターON!!!
ガックン!?という衝撃と共に車は動き出すと同時にエンジン始動!
(この方法は、踏み切りでトラブル等時の緊急脱出法として習いましたよね)
ホホ~ッ、アイドリングストップエンジン

エコやねぇ~と思いつつ、必死で退避する場所を探りながらゆっくり前進

暫くすると前方がまたまた渋滞で停止している直前左側に有ったうどん店の駐車場へ乗り入れて強制停止!
オホッ、アイドリング停止!エコ、エコ~

と、うどんでも食べに来た客の様に車を停めて一息飲んだ

クラッチワイヤーを交換するのはもう手馴れたものだが(馴れるってのも変?)、もう辺りは真っ暗で超寒い中での作業はいささかヤル気になれませんよねぇ・・・
といってても帰れないので、頑張ってリヤトランクに常備している交換ワイヤーとスパナを取り出して、非常用の携帯LEDライトを頼りに作業にかかったのでした。
やはり今回もどうみても、
すっぽ抜けっ!!!

これで3度目ですね。
前回、すっぽ抜けた時の模様は、
コチラを

もう驚きもしませんけど・・・

過酷な環境でしたが、早く温まりたい一心で30分で作業完了!
その作業中に見つけたのがコレ。
何だか解かりますかぁ?
(って知らんっちゅうねんなぁ~)
実はコレ、クラッチワイヤーの根元近くを受けているプラスチックのガイドリングなのです。
なぜ3コも?
しかも、エンジンの横、ミッションの上に転がっていたんでした。
過去、3回切れた時に、落ちているのに気がつかず除去しないまま放置されていたんですねぇ

これは全部自分のミスですが・・・笑っちゃいました

とまぁ、節分のこの日、豆を蒔く前に豆鉄砲を食らったような瞬間でした

前回が昨年の9月ですから、半年持たなかったコトになるなぁ・・・
早くワイヤー強化しなくては・・・

さて、三連休も今日で終わりです。
明日からまた通常業務が始まりますねぇ・・・
皆さんは何処かへお出かけになったでしょうか?
私は何処へも行かずでしたねぇ・・・

そんな連休最終日も良い天気に恵まれて気持ち良かったので、ずっとほったらかしていた愛車の車載時計の修理をする事にしたのでした。
車を作業が出来る場所へ移動すると、どこからか良い香りが・・・
近くの公園に植えられたキンモクセイの香りですねぇ~
秋らしい香りです。

花がいっぱい咲き誇る!キンモクセイ。
大輪では無くて華やかさは有りませんが、とても良い香りを放つんですよねぇ・・・
(嫌いな方がいらっしゃったらスミマセン)
でも、私は大好きです。
昔、トイレの芳香剤は決まってこのキンモクセイの香りを使ったものです。
勿論、本物のキンモクセイでは無くて、爽やかサワ★~!ってやつですよ
そんな気持ちの良い香りを楽しみながら、いざ作業開始です。夏場の昼間はとんでもないですが、車内作業にはもってこいの季節ですね。この車載時計、ずっと以前から時々こうやってリセットされてしまい、正確に時刻を表示してくれません。時には、バックライトも消えて何も見えなくなる事しばしば~
きっと、どこかが接触不良なんだろうなぁ~と思いつつ、腕時計していても運転中はやはりよく見る時計なので、復活させなければとずっと思ってまして・・・やっとヤル気になりました

何回もこの車載時計の交換作業は216Coupe含めて行っているので、もう手馴れたものです。
いつもの100均で買った樹脂ヘラが見つからなかったので、今回利用したのはコレっ!?
ホームランバーの、
当たり棒!!!
(1塁打なのでもう一本とは行きませんから取っておいたやつを・・・)

当たり棒をそっと箸から差し込んで、時計が取り付けられているウッドパネルの端っこを浮かすように引き離して行きます。

そして、ちょこっと浮いたパネルの端を掴んで、パネルを折らない様に気をつけながら、ダッシュボードにはめ込んである部分を掴んで剥がして行きます。

じゃぁ~ん!
出てまいりました~
リセット頻発時計!
(お前さん、しっかりしとくれ!)

初めに疑ったのは、途中の配線が断線しているのでは?という事でした。
そこで、配線の根元部分に振動で切断箇所が無いかを調べようとするのですが・・・
老眼で見えないっ!?
そこで、デジカメ君の登場です。狭い部分をクローズアップしながらチェック!
どうやら配線は無事の様ですね・・・

次に疑ったのは、時計と配線をつなぐコネクタ部分。経年変化と振動でどうしても接触不良が起きやすい部分ですし。
ピンを一つずつ外しては、状態を確認して行き・・・怪しい部分を眺めてみますが
少しピンのバネ性が衰えているかなぁ?

端っこから除いてみると、いくつかの(4つしか無いけど)ピンの隙間が広く見えました。
そこで、もう一度ピンを一本々外して、ちょっと小細工をしてみました。

プライヤーでピンの部分をプレス!
板状の端子が時計側に有って、その端子を挟み込む板バネ状の端子がコネクター側に用意されているので、そのバネをちょこっと引き上げ、挟み込む側をプレスすることで、接触圧をUPさせる寸法です

そして、元通りにコネクタをつないで、ハーネスをダッシュボード内の部品エッジ部分で傷つけられないようにスポンジで保護している所を適正位置に保ちながら、再びダッシュボードへ時計を戻して行きます。


これで、多分大丈夫なんじゃぁ無いだろうか?
一応は時計は表示されて動き出していますね・・・

時計左側のカバーを開けるとH/Mのボタンが有って、それで時刻をセットして行くのです。
この時計は、ボタンを押すごとに一つずつ数字がアップされるものですから、AM ⇒ PMへは時間で最大11回、分で最大59回ボタンを押してセットするんですよねぇ・・・

そしてセットし終わった後で、ボタンのカバーをパチン(バネで蓋が閉まる様になっている)と締めた途端に・・・

時計の表示はまたまた、
真っ黒け~!?
どうも、簡単には終わらせてくれないようです・・・
続きを読む
明日からまた通常業務が始まりますねぇ・・・

皆さんは何処かへお出かけになったでしょうか?
私は何処へも行かずでしたねぇ・・・
そんな連休最終日も良い天気に恵まれて気持ち良かったので、ずっとほったらかしていた愛車の車載時計の修理をする事にしたのでした。
車を作業が出来る場所へ移動すると、どこからか良い香りが・・・
近くの公園に植えられたキンモクセイの香りですねぇ~

秋らしい香りです。
花がいっぱい咲き誇る!キンモクセイ。
大輪では無くて華やかさは有りませんが、とても良い香りを放つんですよねぇ・・・
(嫌いな方がいらっしゃったらスミマセン)
でも、私は大好きです。
昔、トイレの芳香剤は決まってこのキンモクセイの香りを使ったものです。
勿論、本物のキンモクセイでは無くて、爽やかサワ★~!ってやつですよ


きっと、どこかが接触不良なんだろうなぁ~と思いつつ、腕時計していても運転中はやはりよく見る時計なので、復活させなければとずっと思ってまして・・・やっとヤル気になりました

何回もこの車載時計の交換作業は216Coupe含めて行っているので、もう手馴れたものです。
いつもの100均で買った樹脂ヘラが見つからなかったので、今回利用したのはコレっ!?
ホームランバーの、
当たり棒!!!
(1塁打なのでもう一本とは行きませんから取っておいたやつを・・・)
当たり棒をそっと箸から差し込んで、時計が取り付けられているウッドパネルの端っこを浮かすように引き離して行きます。
そして、ちょこっと浮いたパネルの端を掴んで、パネルを折らない様に気をつけながら、ダッシュボードにはめ込んである部分を掴んで剥がして行きます。
じゃぁ~ん!
出てまいりました~
リセット頻発時計!
(お前さん、しっかりしとくれ!)
初めに疑ったのは、途中の配線が断線しているのでは?という事でした。
そこで、配線の根元部分に振動で切断箇所が無いかを調べようとするのですが・・・
老眼で見えないっ!?

そこで、デジカメ君の登場です。狭い部分をクローズアップしながらチェック!
どうやら配線は無事の様ですね・・・

次に疑ったのは、時計と配線をつなぐコネクタ部分。経年変化と振動でどうしても接触不良が起きやすい部分ですし。
ピンを一つずつ外しては、状態を確認して行き・・・怪しい部分を眺めてみますが

少しピンのバネ性が衰えているかなぁ?
端っこから除いてみると、いくつかの(4つしか無いけど)ピンの隙間が広く見えました。
そこで、もう一度ピンを一本々外して、ちょっと小細工をしてみました。
プライヤーでピンの部分をプレス!
板状の端子が時計側に有って、その端子を挟み込む板バネ状の端子がコネクター側に用意されているので、そのバネをちょこっと引き上げ、挟み込む側をプレスすることで、接触圧をUPさせる寸法です

そして、元通りにコネクタをつないで、ハーネスをダッシュボード内の部品エッジ部分で傷つけられないようにスポンジで保護している所を適正位置に保ちながら、再びダッシュボードへ時計を戻して行きます。
これで、多分大丈夫なんじゃぁ無いだろうか?
一応は時計は表示されて動き出していますね・・・

時計左側のカバーを開けるとH/Mのボタンが有って、それで時刻をセットして行くのです。
この時計は、ボタンを押すごとに一つずつ数字がアップされるものですから、AM ⇒ PMへは時間で最大11回、分で最大59回ボタンを押してセットするんですよねぇ・・・
そしてセットし終わった後で、ボタンのカバーをパチン(バネで蓋が閉まる様になっている)と締めた途端に・・・


時計の表示はまたまた、
真っ黒け~!?

どうも、簡単には終わらせてくれないようです・・・

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長い間居座って各地に多大な被害をもたらした台風12号でしたが・・・ここ奈良県の平野部では、平穏な日々が続いていました

写真は、9/3の丁度、台風12号が四国から本州へと縦断中の頃、そちら方面を撮ったものです。
暴風圏内に一応奈良県も入っていたのですが、大した影響も無くで良かったです。

仕事柄、早朝に京奈和道をよく利用するのですが、こちらの写真は橿原の上り口付近の写真で、奈良方面を撮ってます。この時も大雨、洪水警報が発令中だったと思いますが、空は明るい状態もあり、強風で50km規制の京奈和道も、難なく通行できていたのでした。
そんな台風もようやく日本を離れたのに、今日も各地に雨をもたらし、一部奈良県地方では大雨警報まで引き続き発令されていて、モモレンジャーの小学校も午前中は自宅待機のまんまで・・・昼前には解除されて午後の5時限目だけ登校になる始末


でも、雨の中での仕事は身体に堪えますね~って事で、途中のコンビニに寄ってのビタミン補給で買ったのが、コレっ!?
レッドブルッ!
(シュワちゃんの映画で同名作品が有りますが・・・違います


最近、日本のコンビニも事情が変わって、栄養ドリンク剤が売られる様になりました。
各種とりどりですが、このレッドブルは一時、TV-CMで売り込みが激しかったのですが、見かける事が無くて、ようやくコンビニで目にする事が出来る様になりました。
私これ、大好き!なんで

初めてコレを飲んだのが、もう15,6年ほど前になるでしょうか・・・
出張先の台湾で徹夜仕事中に、目覚ましでもらったのが最初でしたね。
その時に、台湾で有名なエナジードリンク!って紹介されていたので、てっきりコレ台湾製だと思ってましたが、実は・・・
原産国は何と、
スイス~!?

これには驚きました!

そして、このレッドブルの特徴は、
プルタブ!
ちゃんと、レッドブルの抜きが入っているこだわりのタブですよ~。
日本のリポ・Dみたいにビンが主流ななか、缶って言うのがお手軽です


こだわりの一品って感じです


ブチッ!!!
(あっ、逝ってもた~

クラッチワイヤーが切れたのでした・・・

走行中じゃ無くて、止まる寸前だったので、飛んだアポロ13号はちゃんと回収出来たのでした


んが、トランクに積んで置いたスペアのクラッチワイヤーを取り出し、切れた(と思っていたが)ワイヤーを並べてみると・・・!?
同じ長さで切れて無いっ!?

すっぽ抜け~!?
(流石のEU品質・・・

ワイヤー部もさびて無くて綺麗なマンマぁ~

前交換から約1年・・・今回は長持ちだなぁ

レッドブルを飲んで力任せに踏み込んだせいではありませんよぉ~

(前に交換以降はめちゃくちゃソフトなクラッチワークです)

とまぁ、駐車場の入り口だったんで、動かない車体を必死で押して邪魔にならない所まで動かして、台風の影響でパラツク雨の中、超!高温多湿の中でのワイヤー交換となりまして・・・
どうにかこうにか交換終了・・・

レッドブルのパワー使い果しました・・・

わが愛車もようやく9万キロを越えてきましたが、1年も持たずにクラッチワイヤーがやはり逝ってしまうのには、いささか呆れて来てますので、今度は再び強化タイプを試そうと思ってます。
この、すっぽ抜けの対策と、樹脂カップラーの金属強化で、少々ラフにクラッチ操作をしても2年は持つ様にレベルアップを図りたい・・・です。
「切れる」のには諦めがつくのですが、「すっぽ抜け」には、諦めがつかない変な私です

丁度、1年前に交換した時の模様は、コチラを

今回も大事に至らなくてラッキーでした。
皆様もお気をつけて~
(ってクラッチワイヤーの車なんざ、誰も乗って無いっつうねんなぁ~!


超っ、暑いっ!?

モモレンジャーが小学校で種まきし、夏休みの宿題であるアサガオ観察日記、そのアサガオが毎朝大輪の花を咲かせてくれる姿がちょっと涼しさを演出してくれます
朝晩は秋の様に涼しいのだけれど、ひとたび陽が昇るとやはりまだまだ夏なのか、気温は一気に上昇とともに湿気がまとわりつく今日このごろ・・・
毎日のように降る夕立はひと時の涼しさを与えてくれるのだが・・・

先日夕立の後に車へ乗り込んだ時の事である。
シートに身を置いてしばらくすると、
ぴっちゃっ!?
と、頭上に何かが落ちたっ!?
あっ、またかぁ?
と、焦りもせずにシートを振り返ると・・・そこには滴の痕
雨漏りであ~る

そのまま滴がたれてくる上面を見上げてみた。
そこには、トップガラスのチルトアップするハンドルが見えて、その一部分の穴から雨水が漏れているのが見えたのでした。
再発です
もう、漏れる場所は解っているので、なにも驚きません。
どのくらい溜まってるのかなぁ?とそっとハンドルを開いてみると・・・

ボタボタッ!?
結構な量が漏れてきていました。
実は、最近のスコール並みの夕立に遭遇し始めてから、時折漏れは発生していたのですが、この日とうとうシールが割れたかな?という事で、相当量のシャワーを頭上に受ける事になったのでした

ガラスの外側を見てみると、コロコロの水滴が気持ちよく乗っかってるんですが・・・本当はこれって良く無いんですよねぇ
まぁ、おうちゃくしてガソリンスタンド併設の撥水コートをしてしまってますからねぇ・・・つまり、水がいつまでも残るので、汚れも含めて表面に残ってしまうのです。
だから親水性のコーティングの方が絶対に良いんですが・・・
今度はゼロウォーターでコーティングをしましょう!
ずっと前に買ったっきり、洗車する暇と場所が無く・・・まだ未使用で

そう、このチルトアップのハンドルをガラス貫通して止めている金具とボルトの隙間から雨漏りが始まるのです。
押さえの金具がこの酷暑の影響でしょうか、相当反ってしまっていて、シールが効くはずも無く、雨漏りしてくださ~い!って言わんばかりの状態ですわぁ・・・
こりゃ、アカン!
でも修理は・・・また今度!
まぁ、ものの15分程で修理できてしまいますから、慌てない慌てな~い
と、暫くは車内でシャワーを楽しむ事になる模様(笑)

今夜は、大和郡山の夏祭り!
恐らく、震災の影響でかなりの縮小開催なんだろうなぁ・・・宣伝も少なかったしなぁ。
とりあえず、もう夜店は始まってる時間です。
夜8時には、恒例の花火大会。
昨年は節目の年でもあったので超!派手でしたが、今年はまたお城の堀から打ち上げるみたいなので、例年並かなぁ
昨年の模様は、
こちらから

モモレンジャーが小学校で種まきし、夏休みの宿題であるアサガオ観察日記、そのアサガオが毎朝大輪の花を咲かせてくれる姿がちょっと涼しさを演出してくれます

朝晩は秋の様に涼しいのだけれど、ひとたび陽が昇るとやはりまだまだ夏なのか、気温は一気に上昇とともに湿気がまとわりつく今日このごろ・・・

毎日のように降る夕立はひと時の涼しさを与えてくれるのだが・・・
先日夕立の後に車へ乗り込んだ時の事である。
シートに身を置いてしばらくすると、
ぴっちゃっ!?

と、頭上に何かが落ちたっ!?
あっ、またかぁ?

と、焦りもせずにシートを振り返ると・・・そこには滴の痕

雨漏りであ~る

そのまま滴がたれてくる上面を見上げてみた。
そこには、トップガラスのチルトアップするハンドルが見えて、その一部分の穴から雨水が漏れているのが見えたのでした。
再発です

もう、漏れる場所は解っているので、なにも驚きません。
どのくらい溜まってるのかなぁ?とそっとハンドルを開いてみると・・・
ボタボタッ!?
結構な量が漏れてきていました。
実は、最近のスコール並みの夕立に遭遇し始めてから、時折漏れは発生していたのですが、この日とうとうシールが割れたかな?という事で、相当量のシャワーを頭上に受ける事になったのでした

ガラスの外側を見てみると、コロコロの水滴が気持ちよく乗っかってるんですが・・・本当はこれって良く無いんですよねぇ

まぁ、おうちゃくしてガソリンスタンド併設の撥水コートをしてしまってますからねぇ・・・つまり、水がいつまでも残るので、汚れも含めて表面に残ってしまうのです。
だから親水性のコーティングの方が絶対に良いんですが・・・
今度はゼロウォーターでコーティングをしましょう!
ずっと前に買ったっきり、洗車する暇と場所が無く・・・まだ未使用で

そう、このチルトアップのハンドルをガラス貫通して止めている金具とボルトの隙間から雨漏りが始まるのです。
押さえの金具がこの酷暑の影響でしょうか、相当反ってしまっていて、シールが効くはずも無く、雨漏りしてくださ~い!って言わんばかりの状態ですわぁ・・・
こりゃ、アカン!
でも修理は・・・また今度!

まぁ、ものの15分程で修理できてしまいますから、慌てない慌てな~い

と、暫くは車内でシャワーを楽しむ事になる模様(笑)

今夜は、大和郡山の夏祭り!
恐らく、震災の影響でかなりの縮小開催なんだろうなぁ・・・宣伝も少なかったしなぁ。
とりあえず、もう夜店は始まってる時間です。
夜8時には、恒例の花火大会。
昨年は節目の年でもあったので超!派手でしたが、今年はまたお城の堀から打ち上げるみたいなので、例年並かなぁ

昨年の模様は、


皆さん、こんばんわ。
先日7月1日から職場ではサマータイムが導入され、30分も始業時刻が早くなったのでした。これ、関西電力からの節電の要求に応えるモノだそうですが・・・30分早く電気を使う様になって、かえって使用量が増える気がしてならないのは私だけでしょうか・・・
昨日は少し雨が降って、益々蒸し暑くなったと同時に風は少し冷たい変な夜でしたが、今夜はまたまた酷く蒸し暑く・・・堪えますねぇ~こんな夜にはアイスノンで頭を冷やしながら寝ると良いと、ゆりらりらさんが教えてくれたので昨夜早速試してみました。
コレ、ナイスアイデアですね
有難う、ゆりらりらさん、ぐっすり眠れました!

先々週の話になってしまうのですが、リリーさんのご紹介で、我が愛車と同じROVER216Coupeにお乗りの埼玉県のN様からワイパースイッチを購入したいのですが?との問い合わせを受けまして、我がドナー車から部品取りをする事になったのでした。
我が220Coupeのエンジン探しのついでに車両ごと格安で購入したドナー車のお役に立つ時がやって来ました。
既に色々と役に立っているドナー車ですので、ユニコムカーズ 社長!、もうしばらく置かせて下さいね!

ワイパースイッチはハンドル右側に取り付いています。あれ?左じゃぁ無いの?って日本の方は思われるでしょうが、ROVERは右ハンドルでも外車ですので、右側で~す

先ずは、ハンドル後ろ側のカバーを取り付けているビス3本を緩めて取外します。

ガバッ!と取り外して見ると、ワイパースイッチ根元にはビス2本が見えています。
このビスを取り外せば簡単に抜ける様なんですが・・・
カチャッ!?
しまったっ!
ハンドルロックを掛けてしまったぁ~!?しかもキーが無いっ!?
万事休すかぁ・・・ハンドルを取り外すしか有りませんねぇ~

ハンドルを取り外す為に、先ずはエアバッグのカバーを外す必要が有ります。たった2本のボルトで止められているのですが、これが特殊ボルト頭なので、この菊型レンチが活躍する事になるのです。
(なんで、こんなん持ってるのぉ~?)
車を分解するのには必需品なんですよねぇ~

取り外したボルトです。
頭の部分はこんな穴形状をしています。だから普通の六角レンチでは取れないんですよね。
簡単に分解出来ない様になっているんですが、今では簡単に分解出来てしまいます(笑)
なぜ特殊ボルトを使うのか?
エアバッグは、爆発するので危険防止の為ですねきっと。
それでも作業が必要な場合には、キーを抜いてから30分後、バッテリーのマイナス端子を外して更に30分以上待ってからエアバッグ取外しの作業をせよとサービスマニュアルには記されている様です(主治医に聞いてみました
)

私のドナー車の場合、バッテリーも外してからもう1年以上経っていますから、なんの心配も無くいきなり取外し作業へと掛かってます
エアバッグ本体を取り外した下からは起爆装置が出てきました!

エアバッグ本体につながっている信管なるコネクタをそっと外して(誤爆の心配は無いと思っていても、爆弾を取り扱っている様な変な緊張感が有りますねぇ~
)ハンドルのロックボルトをむき出しにしてみます。

ハンドル真ん中のナットを手持ちのBOXレンチで外そうとするのですが・・・
超っ!?
固いっ!!!
なかなか外す事が出来ませんよ~

ふと、ワイパースイッチの反対側のウインカースイッチ側を覗くと、ハンドルを外さなくてもスイッチ固定ビスを取り外せる事が理解出来たのでしたっ!?
う~ん、ハンドルロックをさせたのが逆だったらぁ~と後悔しても遅しで・・・
さて、どうやってハンドルを外そうかと思案しながら起爆装置を取り外してみると・・・

おっ、なんか穴が開いているぞ~!!!
覗いて見ると、丁度ワイパースイッチの取付けビスが見えるでは有りませんかぁ!
ラッキー!
って事で、この穴から細い柄のドライバーで外せる事が解ったのでした。

手持ちの細いプラスドライバーが無かったので、マイナスドライバーで無理やりに作業開始です。こんな感じに、ドライバーを穴に突っ込んでビスを外してみます。
そして無事にビスを取り外せたのですが、まだスイッチ本体は抜けません・・・
きっと、まだ中に固定ビスか何かがあるのかなぁ?
見ると、ワイパースイッチが取り付いている土台を止めているビスが見えるので、それを取れば良いかなぁ?と思い、さっきの穴からまたドライバーを突っ込んで緩めてみました。

こうやってちょっと上側のビスは緩める事が出来るのですが、下側にも同様にビスが止まっています。
この位置へはドライバーが入らないっ!?
さて、どうしようか・・・

無理やり使ったマイナスドライバー、この先部分をペンチでクイッと曲げてやって、裏の隙間から外せるのでは無いかと思い立ち、
即、実行っ!
行動有るのみ!

何とか、隙間からビスの頭を回す事が出来たので、少しずつでは有りますが、ビスを緩めて行きます。
少し緩んでくると、いよいよ隙間が無くなってドライバーの先が入らなくなるので、あとはラジオペンチの先でビス頭をつまんで少しづつ緩めて行きます。

そして、なんとか
取れましたぁ~!!!
ところが・・・
やはり、本体も外れる気配なく緩みません
はてさて、どうしようかとハンドルを固定しているナットの大きさをじっとみていて気が付きました

そうだっ!
ジャッキのレンチが丁度合うかも~!?
って事で早速トランクからレンチを取り出して合わせて見ると、
ビンゴっ!!!
はじめからこうすれば良かった・・・

そっとハンドルを取外して行きます。
奥からは接点部分が見えてきました。
この向きを覚えておかないと、あとで組み直すときにちゃんと戻らないので気をつけなければいけません。
って、もうこのドナー車は戻す必要が無いので、そのまま~

ようやくスイッチを保持しているユニット全体が見えてきました。
そしてこのユニットを見てやっとスイッチの取り付き方が判明したのでした~!?
ハンドルは外す必要は無いじゃんっ!?

丁度、ワイパースイッチ固定のビスを外した直ぐ奥に、本体に固定する爪を確認する事が出来て、これを外せばスイッチユニットごと抜ける!って寸法なのが理解出来たのでした。
つまり、ハンドルを外さなくてもこの爪さえなんとかこじ開ければ作業は完了する事になるんですね。

って事で、スイッチユニットと本体部勘合部分の隙間に、マイナスドライバー先端を突っ込んでそっとこじてみると・・・

スルッ!!!
スイッチごとスライドしましたね!

スイッチユニットの裏側に取り付いている配線コネクターを外して置きます。

ジャ~ン!!!
取外し
完了!!!
ふ~、試行錯誤しながら実に1時間半もかかってしまったのだが・・・
続きを読む
先日7月1日から職場ではサマータイムが導入され、30分も始業時刻が早くなったのでした。これ、関西電力からの節電の要求に応えるモノだそうですが・・・30分早く電気を使う様になって、かえって使用量が増える気がしてならないのは私だけでしょうか・・・

昨日は少し雨が降って、益々蒸し暑くなったと同時に風は少し冷たい変な夜でしたが、今夜はまたまた酷く蒸し暑く・・・堪えますねぇ~こんな夜にはアイスノンで頭を冷やしながら寝ると良いと、ゆりらりらさんが教えてくれたので昨夜早速試してみました。
コレ、ナイスアイデアですね

有難う、ゆりらりらさん、ぐっすり眠れました!


先々週の話になってしまうのですが、リリーさんのご紹介で、我が愛車と同じROVER216Coupeにお乗りの埼玉県のN様からワイパースイッチを購入したいのですが?との問い合わせを受けまして、我がドナー車から部品取りをする事になったのでした。
我が220Coupeのエンジン探しのついでに車両ごと格安で購入したドナー車のお役に立つ時がやって来ました。
既に色々と役に立っているドナー車ですので、ユニコムカーズ 社長!、もうしばらく置かせて下さいね!


ワイパースイッチはハンドル右側に取り付いています。あれ?左じゃぁ無いの?って日本の方は思われるでしょうが、ROVERは右ハンドルでも外車ですので、右側で~す


先ずは、ハンドル後ろ側のカバーを取り付けているビス3本を緩めて取外します。

ガバッ!と取り外して見ると、ワイパースイッチ根元にはビス2本が見えています。
このビスを取り外せば簡単に抜ける様なんですが・・・
カチャッ!?

しまったっ!
ハンドルロックを掛けてしまったぁ~!?しかもキーが無いっ!?

万事休すかぁ・・・ハンドルを取り外すしか有りませんねぇ~
ハンドルを取り外す為に、先ずはエアバッグのカバーを外す必要が有ります。たった2本のボルトで止められているのですが、これが特殊ボルト頭なので、この菊型レンチが活躍する事になるのです。
(なんで、こんなん持ってるのぉ~?)
車を分解するのには必需品なんですよねぇ~
取り外したボルトです。
頭の部分はこんな穴形状をしています。だから普通の六角レンチでは取れないんですよね。
簡単に分解出来ない様になっているんですが、今では簡単に分解出来てしまいます(笑)
なぜ特殊ボルトを使うのか?
エアバッグは、爆発するので危険防止の為ですねきっと。
それでも作業が必要な場合には、キーを抜いてから30分後、バッテリーのマイナス端子を外して更に30分以上待ってからエアバッグ取外しの作業をせよとサービスマニュアルには記されている様です(主治医に聞いてみました

私のドナー車の場合、バッテリーも外してからもう1年以上経っていますから、なんの心配も無くいきなり取外し作業へと掛かってます

エアバッグ本体を取り外した下からは起爆装置が出てきました!
エアバッグ本体につながっている信管なるコネクタをそっと外して(誤爆の心配は無いと思っていても、爆弾を取り扱っている様な変な緊張感が有りますねぇ~

ハンドル真ん中のナットを手持ちのBOXレンチで外そうとするのですが・・・
超っ!?
固いっ!!!

なかなか外す事が出来ませんよ~

ふと、ワイパースイッチの反対側のウインカースイッチ側を覗くと、ハンドルを外さなくてもスイッチ固定ビスを取り外せる事が理解出来たのでしたっ!?
う~ん、ハンドルロックをさせたのが逆だったらぁ~と後悔しても遅しで・・・

さて、どうやってハンドルを外そうかと思案しながら起爆装置を取り外してみると・・・

おっ、なんか穴が開いているぞ~!!!

覗いて見ると、丁度ワイパースイッチの取付けビスが見えるでは有りませんかぁ!
ラッキー!

って事で、この穴から細い柄のドライバーで外せる事が解ったのでした。
手持ちの細いプラスドライバーが無かったので、マイナスドライバーで無理やりに作業開始です。こんな感じに、ドライバーを穴に突っ込んでビスを外してみます。
そして無事にビスを取り外せたのですが、まだスイッチ本体は抜けません・・・

見ると、ワイパースイッチが取り付いている土台を止めているビスが見えるので、それを取れば良いかなぁ?と思い、さっきの穴からまたドライバーを突っ込んで緩めてみました。
こうやってちょっと上側のビスは緩める事が出来るのですが、下側にも同様にビスが止まっています。
この位置へはドライバーが入らないっ!?
さて、どうしようか・・・

無理やり使ったマイナスドライバー、この先部分をペンチでクイッと曲げてやって、裏の隙間から外せるのでは無いかと思い立ち、
即、実行っ!
行動有るのみ!

何とか、隙間からビスの頭を回す事が出来たので、少しずつでは有りますが、ビスを緩めて行きます。
少し緩んでくると、いよいよ隙間が無くなってドライバーの先が入らなくなるので、あとはラジオペンチの先でビス頭をつまんで少しづつ緩めて行きます。
そして、なんとか
取れましたぁ~!!!

ところが・・・
やはり、本体も外れる気配なく緩みません

はてさて、どうしようかとハンドルを固定しているナットの大きさをじっとみていて気が付きました

そうだっ!
ジャッキのレンチが丁度合うかも~!?
って事で早速トランクからレンチを取り出して合わせて見ると、
ビンゴっ!!!
はじめからこうすれば良かった・・・

そっとハンドルを取外して行きます。
奥からは接点部分が見えてきました。
この向きを覚えておかないと、あとで組み直すときにちゃんと戻らないので気をつけなければいけません。
って、もうこのドナー車は戻す必要が無いので、そのまま~

ようやくスイッチを保持しているユニット全体が見えてきました。
そしてこのユニットを見てやっとスイッチの取り付き方が判明したのでした~!?
ハンドルは外す必要は無いじゃんっ!?

丁度、ワイパースイッチ固定のビスを外した直ぐ奥に、本体に固定する爪を確認する事が出来て、これを外せばスイッチユニットごと抜ける!って寸法なのが理解出来たのでした。
つまり、ハンドルを外さなくてもこの爪さえなんとかこじ開ければ作業は完了する事になるんですね。
って事で、スイッチユニットと本体部勘合部分の隙間に、マイナスドライバー先端を突っ込んでそっとこじてみると・・・
スルッ!!!
スイッチごとスライドしましたね!

スイッチユニットの裏側に取り付いている配線コネクターを外して置きます。
ジャ~ン!!!
取外し
完了!!!
ふ~、試行錯誤しながら実に1時間半もかかってしまったのだが・・・

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皆さん、お久しぶりでやんす
ここのところの奈良県地方は、超っ!?蒸し暑くて、夜も熟睡出来ない程で・・・
ベランダに出るとそよ風が吹いているのに部屋の中を風が通らない方向にあって・・・
もう、じっとしているだけで汗が吹き出てきます
暑がりの私にとって、もう溶けそうな毎日です

そんな真夏日の最近、我が愛車のROVER220Coupe君もバテ気味で・・・
朝の通勤途上、ふと水温計を見ると
何とっ!?
100℃を超えているでは無いですかぁ~!?

正常ならば114℃でHighファンが回って強制冷却モードに入るはずだと先日、主治医とも回路を確認していたので、「よ~し、一丁試してみたれっ!」って感じで、いつもの緊急冷却をじっと我慢しながら暫し水温計とニラメッこです。
しかし、この時点で普通ならLowファンが回っていなければならないのですが、どうやら反応していません・・・
そりゃぁ~水温上がるわぁ~!?

あれよあれよといってる間に、120℃へと針は一気に上昇し、メーター内の水温計もレッドゾーンへと向かって一気に動き始めて行くでは有りませんかぁ~!!!
そんでもHighファンは一向に回る気配が無く・・・

仕方なく、暖気一杯にノブを回して(マニュアルエアコンです
)エアコン全開!
暖房っ!?
(真夏ですが)
当然窓は全開で~す!(って、ずっと全開で走ってますが
)

と、何とか120℃の壁は越えることなく水温計の針は止まり、本体水温計も動きを鈍らせてくれまして・・・
徐々に下がっていったので、急流すべりで目の前水しぶき~!?状態は避けることができました

夜、残業を終えて帰宅時ですが、日中の高気温のお陰で日が落ちても気温は下がらず、水温は100℃をあっと言う間に超えて行きます・・・オイルが減って居た時はこういう症状になるのですが、こないだオイルを足したばかりですので、それが原因では有りません。
アイドリング状態でよく気をつけてみていると、105℃付近でリレーがカチャカチャっとON、OFFを繰り返す音が聞こえます。
FANが回ろうとするが直ぐ切れる、切れたと思ったらまた回る・・・どうやら接点が不具合を起こしている様に感じました。
ちょっと診断が必要な様ですね。
そんな事もあり、主治医にメールで症状を知らせたらこんな返事が返ってきましたぁ~!?
「もう、別にスイッチ取り付けましょうか?(リリーさんの様に)
クルマ任せは不安が残りますね。
ふあんだけに!」
(ファンだけに)
ってかぁっ~!
なかなか、ナイスな主治医のツッコミで、溶けそうな陽気でも、
避暑出来た瞬間でした(笑)
とりあえず、エアコンONでの強制Highファンは作動していますから、何とかなりま~す!
さ~て、いよいよ明日7月1日から仕事場の就業時間が30分繰り上がる、
「サマ~タイム」の開始です!
生活習慣がガラリと変ってしまいますわぁ・・・なんたって早朝仕事から直接本職へ出向かなければ間に合わない事になるので、汗ダクの毎日なのにシャワーひとつ出来ずに・・・着替えは必須ですねぇ
まぁ、9月22日までですから、頑張りますが、ROVERちゃんもしっかりしてやぁ~!
エアコン全開で涼しく快適に~なんて、夢ですもんね~
窓全開のウチワ全開っ!?

ここのところの奈良県地方は、超っ!?蒸し暑くて、夜も熟睡出来ない程で・・・

ベランダに出るとそよ風が吹いているのに部屋の中を風が通らない方向にあって・・・
もう、じっとしているだけで汗が吹き出てきます

暑がりの私にとって、もう溶けそうな毎日です

そんな真夏日の最近、我が愛車のROVER220Coupe君もバテ気味で・・・
朝の通勤途上、ふと水温計を見ると
何とっ!?

100℃を超えているでは無いですかぁ~!?
正常ならば114℃でHighファンが回って強制冷却モードに入るはずだと先日、主治医とも回路を確認していたので、「よ~し、一丁試してみたれっ!」って感じで、いつもの緊急冷却をじっと我慢しながら暫し水温計とニラメッこです。
しかし、この時点で普通ならLowファンが回っていなければならないのですが、どうやら反応していません・・・
そりゃぁ~水温上がるわぁ~!?
あれよあれよといってる間に、120℃へと針は一気に上昇し、メーター内の水温計もレッドゾーンへと向かって一気に動き始めて行くでは有りませんかぁ~!!!
そんでもHighファンは一向に回る気配が無く・・・

仕方なく、暖気一杯にノブを回して(マニュアルエアコンです

暖房っ!?
(真夏ですが)
当然窓は全開で~す!(って、ずっと全開で走ってますが

と、何とか120℃の壁は越えることなく水温計の針は止まり、本体水温計も動きを鈍らせてくれまして・・・
徐々に下がっていったので、急流すべりで目の前水しぶき~!?状態は避けることができました

夜、残業を終えて帰宅時ですが、日中の高気温のお陰で日が落ちても気温は下がらず、水温は100℃をあっと言う間に超えて行きます・・・オイルが減って居た時はこういう症状になるのですが、こないだオイルを足したばかりですので、それが原因では有りません。
アイドリング状態でよく気をつけてみていると、105℃付近でリレーがカチャカチャっとON、OFFを繰り返す音が聞こえます。
FANが回ろうとするが直ぐ切れる、切れたと思ったらまた回る・・・どうやら接点が不具合を起こしている様に感じました。
ちょっと診断が必要な様ですね。
そんな事もあり、主治医にメールで症状を知らせたらこんな返事が返ってきましたぁ~!?
「もう、別にスイッチ取り付けましょうか?(リリーさんの様に)
クルマ任せは不安が残りますね。
ふあんだけに!」

(ファンだけに)
ってかぁっ~!
なかなか、ナイスな主治医のツッコミで、溶けそうな陽気でも、
避暑出来た瞬間でした(笑)

とりあえず、エアコンONでの強制Highファンは作動していますから、何とかなりま~す!

さ~て、いよいよ明日7月1日から仕事場の就業時間が30分繰り上がる、
「サマ~タイム」の開始です!
生活習慣がガラリと変ってしまいますわぁ・・・なんたって早朝仕事から直接本職へ出向かなければ間に合わない事になるので、汗ダクの毎日なのにシャワーひとつ出来ずに・・・着替えは必須ですねぇ

まぁ、9月22日までですから、頑張りますが、ROVERちゃんもしっかりしてやぁ~!
エアコン全開で涼しく快適に~なんて、夢ですもんね~

窓全開のウチワ全開っ!?

昨日は本当に蒸し暑い日でしたね・・・
夜になっても蒸し暑く・・・梅雨独特のジメッとした雰囲気ですね
今日は【夏至】。
一年中で昼の時間が一番長~い日ですね。
と言っても梅雨空で、どんよりの昼間には変りありませんが

そんなどんよりな日のドライブに活躍するのがフォグ兼シティランプ。
ROVER220Coupeのフォグランプは前スカートの両側下についています。最近右ランプの接触不良が頻発してきました。
スモールランプと連動して点く様にいつもSWを入れていますが、大概オン時には点灯せず、少し振動を与えてやると点いたりしていたのでランプ切れじゃないのですが、とうとう点かなくなってしまいました

取り外してみて端子部の防護ゴムカバーを外してみると~
ランプとの接触端子は、まるでクリップを伸ばしたような簡単な1本の針金!?
ランプ自体が特殊な端子構造なので、こういう接点金具が必要なんですよね・・・古い設計?
その金具の色がかなり変色しています。
これは高温の影響で焼けてしまってますねぇ~

しかも、ランプを押さえる役目を果たすはずのこの金具、完全に【への字】に変形してしまっています。
これでは押さえるどころか接触も危ういやんっ!?
だもんで、接触不良となってたんですねぇ・・・
長年の振動で、メッキが剥がれた箇所からサビが生じて抵抗が多くなり、熱が生じて変形に至ってしまったようです。
まぁ、私の場合、使用時間が元来の設計時間よりも長い?のが原因でしょうから、強化が本当は必要かも知れませんねぇ~

しかも、金具をネジで固定している部分を見てみると・・・
何とっ!?
完全に焼けてしまってる~!?

ビス固定部は輪状になっていてランプを押さえる真っ直ぐな形状なのですが、その輪の根本が完全に溶けてますわ~!もう少しで破断しちゃいます!(よくつながっていたものです・・・)
左側が取り外した接触不良金具(無惨!?)
右側がスペアカーから取り外した金具、
この違いは
いったいなんやぁ~!
ほとんど使われていなかったのかも知れませんね。

と、ほぼ新品の金具にサクサクっと付け替えてみると、安定してランプは点きました(って当たり前)
けど、ぼや~ん と暗いのは変りません・・・
ランプを変えなきゃ点いても明るくはなりましぇ~ん!
これで雨の日、薄暮時でも自車の存在を相手に解らせる事が出来ますね
運転時、これって大事な事だと思います。
自分は相手が見えていても、相手は自分を見えていないかも?知れないと言う事です。
なので、私はいつも早めの点灯ですし、フォグも活用して出来るだけ目立って走ります。昼間でも混雑道路を走行中にはフォグ使いますよ~
皆さんは如何ですか?
夜になっても蒸し暑く・・・梅雨独特のジメッとした雰囲気ですね

今日は【夏至】。
一年中で昼の時間が一番長~い日ですね。

と言っても梅雨空で、どんよりの昼間には変りありませんが


そんなどんよりな日のドライブに活躍するのがフォグ兼シティランプ。
ROVER220Coupeのフォグランプは前スカートの両側下についています。最近右ランプの接触不良が頻発してきました。
スモールランプと連動して点く様にいつもSWを入れていますが、大概オン時には点灯せず、少し振動を与えてやると点いたりしていたのでランプ切れじゃないのですが、とうとう点かなくなってしまいました


取り外してみて端子部の防護ゴムカバーを外してみると~

ランプとの接触端子は、まるでクリップを伸ばしたような簡単な1本の針金!?
ランプ自体が特殊な端子構造なので、こういう接点金具が必要なんですよね・・・古い設計?
その金具の色がかなり変色しています。
これは高温の影響で焼けてしまってますねぇ~


しかも、ランプを押さえる役目を果たすはずのこの金具、完全に【への字】に変形してしまっています。
これでは押さえるどころか接触も危ういやんっ!?
だもんで、接触不良となってたんですねぇ・・・
長年の振動で、メッキが剥がれた箇所からサビが生じて抵抗が多くなり、熱が生じて変形に至ってしまったようです。
まぁ、私の場合、使用時間が元来の設計時間よりも長い?のが原因でしょうから、強化が本当は必要かも知れませんねぇ~

しかも、金具をネジで固定している部分を見てみると・・・
何とっ!?

完全に焼けてしまってる~!?

ビス固定部は輪状になっていてランプを押さえる真っ直ぐな形状なのですが、その輪の根本が完全に溶けてますわ~!もう少しで破断しちゃいます!(よくつながっていたものです・・・)
左側が取り外した接触不良金具(無惨!?)
右側がスペアカーから取り外した金具、
この違いは
いったいなんやぁ~!

ほとんど使われていなかったのかも知れませんね。

と、ほぼ新品の金具にサクサクっと付け替えてみると、安定してランプは点きました(って当たり前)
けど、ぼや~ん と暗いのは変りません・・・
ランプを変えなきゃ点いても明るくはなりましぇ~ん!

これで雨の日、薄暮時でも自車の存在を相手に解らせる事が出来ますね

運転時、これって大事な事だと思います。
自分は相手が見えていても、相手は自分を見えていないかも?知れないと言う事です。
なので、私はいつも早めの点灯ですし、フォグも活用して出来るだけ目立って走ります。昼間でも混雑道路を走行中にはフォグ使いますよ~

皆さんは如何ですか?
今宵もちょっと前のお話・・・と言っても約1ヶ月前の11月初めの事で・・・

以前にも書いたんですが、我が愛車1号車のローバー220クーペ君のウッドパネル・・・
経年劣化で方々がひび割れてきてまして。
以前の記事を忘れた方は、こちらから
と、ようやく交換する事が出来たのでした。

ひとつひとつが違う趣に仕上がっているこのローバーのウッドパネル、譲っていただいたtomoさんが乗っておられた220のも少し濃い目のパネルですが、とても状態が良いので、まるで新品の様です。

さって、またまた登場の、
ダイソー100均グッズ!前回、216クーペの時計を交換した時に活躍したモノですね。ちゃんと残して有ります
こいつは必需品ですね。

一度施工しているので慣れたモンです(笑)
ウッドパネルの左端からヘラを突っ込みます。
2枚重ねでクサビを撃つと、簡単に浮き出てきます。

後は手作業にて、ゆっくりとウッドパネルを折らない様に、ダッシュボードから引き剥がします。この時が一番緊張するんですよ~。
だって、再生が利きませんからねぇ~木は。
そっと、そ~っと。
(実は、ドナー車である220にもウッドパネルを外して居たのですが、ちょっとしたハンドリングの悪さで「ポキンッ!」って折ってしまってまして・・・
そうならない様に、そーっとゆっくりと、はめ込み部を取り外して行きます。


そして、時計を一旦外してからウッドパネルを入れ替えて再び時計をつけて・・・


反対に時計側からダッシュボードへとゆっくりとはめ込んで行きます。


ジャァ~ン! 完成です! 簡単でしょっ!

時計周りが一番痛んでいたのですが、見違えるくらいに綺麗になりました!


このウッドパネルに塗られたニス?コーティングですが、とても厚い皮膜となっていますねぇ・・・この厚みが、下地の木の質感をまた違った趣に仕上げてくれているようです。
使用状態、保管状態でこんなにも違いが出るとは恐ろしいですけどねぇ。

最後には忘れずに時計の時間を合わせとかなくっちゃぁねっ!?
思い出しました・・・大昔の愛車であるHONDAコンチェルトの時計文字板は白色でしたわぁ~確か。インパネ周りもすべて白色ランプだった様な気がします。
このウッドパネルも有りましたが、プラスチックだと聞いています。同じ部品の様に見えてもHONDAとROVERのコストの違いが明らかになった瞬間です(笑)

夏に富士山を観に弾丸ドライブ時スッポ抜けしたクラッチケーブルが、クレーム対応で新品になって帰って来ました~!
主治医さん、有難うございます!これでひとまず安心して(切れても安心って変ですよね:笑)遠出が出来ます
って、なかなかクラッチケーブルの強化計画が進みません(笑)
と、最近なにかと車に手をかけている、
私でしたっ!

以前にも書いたんですが、我が愛車1号車のローバー220クーペ君のウッドパネル・・・
経年劣化で方々がひび割れてきてまして。
以前の記事を忘れた方は、こちらから

と、ようやく交換する事が出来たのでした。
ひとつひとつが違う趣に仕上がっているこのローバーのウッドパネル、譲っていただいたtomoさんが乗っておられた220のも少し濃い目のパネルですが、とても状態が良いので、まるで新品の様です。
さって、またまた登場の、
ダイソー100均グッズ!前回、216クーペの時計を交換した時に活躍したモノですね。ちゃんと残して有ります

こいつは必需品ですね。
一度施工しているので慣れたモンです(笑)
ウッドパネルの左端からヘラを突っ込みます。
2枚重ねでクサビを撃つと、簡単に浮き出てきます。
後は手作業にて、ゆっくりとウッドパネルを折らない様に、ダッシュボードから引き剥がします。この時が一番緊張するんですよ~。
だって、再生が利きませんからねぇ~木は。
そっと、そ~っと。
(実は、ドナー車である220にもウッドパネルを外して居たのですが、ちょっとしたハンドリングの悪さで「ポキンッ!」って折ってしまってまして・・・

そうならない様に、そーっとゆっくりと、はめ込み部を取り外して行きます。
そして、時計を一旦外してからウッドパネルを入れ替えて再び時計をつけて・・・
反対に時計側からダッシュボードへとゆっくりとはめ込んで行きます。
ジャァ~ン! 完成です! 簡単でしょっ!

時計周りが一番痛んでいたのですが、見違えるくらいに綺麗になりました!
このウッドパネルに塗られたニス?コーティングですが、とても厚い皮膜となっていますねぇ・・・この厚みが、下地の木の質感をまた違った趣に仕上げてくれているようです。
使用状態、保管状態でこんなにも違いが出るとは恐ろしいですけどねぇ。
最後には忘れずに時計の時間を合わせとかなくっちゃぁねっ!?

思い出しました・・・大昔の愛車であるHONDAコンチェルトの時計文字板は白色でしたわぁ~確か。インパネ周りもすべて白色ランプだった様な気がします。
このウッドパネルも有りましたが、プラスチックだと聞いています。同じ部品の様に見えてもHONDAとROVERのコストの違いが明らかになった瞬間です(笑)
夏に富士山を観に弾丸ドライブ時スッポ抜けしたクラッチケーブルが、クレーム対応で新品になって帰って来ました~!
主治医さん、有難うございます!これでひとまず安心して(切れても安心って変ですよね:笑)遠出が出来ます

って、なかなかクラッチケーブルの強化計画が進みません(笑)
と、最近なにかと車に手をかけている、
私でしたっ!


いよいよ寒くなって来ましたねぇ~
普段ヒーターなど滅多に入れない私ですが、早朝の冷え込みには絶えられなくなってきました(笑)
ヒーターONです。
明けの明星(金星)がとてもキレイな日の出前が超!冷え込む今日この頃・・・皆様はいかがお過ごしでしょうか?
そんな一昨日、とうとう発覚しましたっ!
何が・・・?
もう11ケ月も前にさかのぼりますが・・・
昨年の12月に、車のキーレスエントリーが突然効かなくなった記事を書きました。
こんな記事でしたよぉ~
キーレスエントリー
キーレスエントリー(その2)

と、あれからずっと再発せずでして・・・

それがようやく「再発っ!?」したのでした。
冷たい朝にボタンを押せども反応せず、ドアロックは解除されませんじゃありませんかぁ~!
パンダシールを貼った方が、後から追加した予備リモコン。コイツは確りと仕事しています。

先ずはオリジナルで開錠ボタンを押せども、ウンともスンとも反応しませんねぇ・・・


しかし、もう一つの予備リモコンのボタンを押すと・・・
「カシャっ!?」
開きました~!
と、これでキーレスエントリーリモコン自身に不具合が有ることがやっと判明したのでした。
単純な電池切れかも知れませんがねぇ・・・
(診てない)
約1年ぶりに診断が出来るとは思いませんでしたね。
とりあえず開けてみましょう。
丁度真ん中の溝に薄い板を差し込んでこじ開けます

カパッと開けるとこんな感じです。
ボタン型電池が入ってますねぇ。
コイツが消耗しきったのか?
テスタで測ってみると・・・
「 3V 」 正常ですねぇ。
では接触不良かなぁ・・・
ということで、念のためにボタン電池の接点を清掃しておきましょう!
金メッキされている側は、時々接触不良を起こすようですので・・・
防錆をかねて、コレをつかってみましょう
おなじみの、
クレ5-56!
家庭に1本は必ず有る?
(かどうかは知らないが)
布にシュッとひと吹きしてコシコシと表面を拭くと、結構汚れていますねぇ・・・
さて、これで復活するかどうか。
一度切れてしまっているので、暫く動作しないかも知れませんが。
またテストしてみます。


穏やかでも小雨になった先月末の日曜日。
いつものオランダ屋でのモーニング

(先に色んな記事を書いちゃったり、睡魔との闘いでアップしそびれてました

テラスは久しぶりに屋根のブラインドがオープン!気持ちの良い朝でした・・・が


道の側溝にはめられたグレーチングです。
何?この急な展開は~

実は、この下へ私のスパナが落ちてしまったのです。
オランダ屋モーニングの後、最近愛車の水温計の値が異常を示していました。結構寒くなってきたのにも関わらず、105℃をゆうに超えて!?

水温計異常なはずなのに、この日に限ってなかなか異常を示さないので、ちょっと遠回りをして向かう途中・・・前方を走るトラックの側面から何かが転げ落ちた!?

積荷の一部が側面からこぼれたのである。箱車なので、側面扉が開いた感じでした。
前方に向かってクラクション鳴らしたり、パッシングしたりしても全くトラックの運転手は気が付きません(まぁ、仕方ないかぁ)ので、約1km程追従した先の交差点で赤信号で停止した時に車を飛び降りて、前のトラック運転手の窓をコンコンと・・・

事情を説明すると、

そしてそのまま車を路駐のままに扉を点検すると、何とスライドドア下部が溝から外れて(ふすまが溝から外れた感じ)上部のレールでぶら下がっている状態。このままじゃぁ危ないから、ココで修理しましょう!って持ちかけて、車載工具にて外れた溝(ガイド)のボルトを緩めてはめ込もうと作業を開始!スパナでボルトを止めて回そうとした時に、
つるっ!?
カンカラカ~ン!!!
チャポ~ン!!!

と、私のスパナは見事にグレーチングの隙間から側溝の中へと落ちたのでした・・・。
グレーチングは土砂の固着で開くはずも無く

「ちゃんと落下物引取り下さいね!」と運ちゃんに告げて、バイバ~イ


そして、直ぐ先の交差点手前でUターンをかまそうと空き地へ頭を突っ込むとそこは、
たこ焼きやぁ!?
こんなトコロにたこ焼き屋が有ったんですねぇ~(新発見!:でもやってる?)
てなコトをしている間に、水温計は少し高めになってきました


いつものユニコムカーズさんへ突っ込んで、主治医に水温計を見てもらい、「ねっ、高いでしょう?」っと早速点検です。
ちょうど一年前の記事でも紹介したことが有りますが、我が220クーペ君には純正の水温計にプラスして後付された水温計の二つが付いています。この矢印のが後付の水温センサー部です。
前から、ここは不具合が起きると予想されていたんですが、いよいよかぁ?って感じです。

これが後付け水温センサー部です。サーモスタット下流の水温を計っています。なので、サーモスタット手前の純正水温センサーよりも低いはずなのにぃ~。もともと水温には敏感な車なので、純正水温計より細かく見るためには不可欠な計器。
それが異常なのですから、冷や冷やモンですわぁ~


信号線をカバーしているスプリング状のカバーを緩めてみると、端部から信号線が日本出ているのが解ります。
そっと根元を見てみると、どうやら何本かは断線しているようにも見えました。
やはり、ココが水温計異常の根源かぁ?
断線していると抵抗が増えるので、当然電圧も降下します。なので誤検知を引き起こしていると推測しました。

先端の鋭利なプラニッパーで、信号線根元を覆っている黒い樹脂らしき部分を探ってみると、「硬いっ!?」
熱硬化樹脂で覆われているようです。
仕方がありませんねぇ~諦めてセンサー交換をしますかぁ?というのが普通ですが、私は普通では有りません(なんたってこんなローバーに乗っているのだから)ので、どんどんとニッパーの先で掘り下げて行きます(笑)

掘り下げていった結果、
僅か1本を残して全部が
断線!していました・・・。
これじゃぁ、本来の働きをするはずもなく

銅線の周りもスッカリの酸化しているようにみえました。そこで、主治医にカッターをお借りし・・・

断線した先を一本ずつカッタの刃の先にて表面を削って行きます。
後で、半田付けをする為です。
実は、この時の模様を確り主治医にパチリングされてましてぇ~(笑)
主治医のブログで愛車と共に私、登場です!
(気になる方は、



何とか一様に銅色になってきましたね。これで半田も付きやすいかなぁ。
では、切れた先側もちゃんと前処理をしてみましょう。

コチラはちゃんと紙やすりと使って一本ずつ丁寧に磨きが出来ますから、念入りに仕上げて行きます。

そして、キラキラと銅色に輝く地金が出来上がりました。
これをつなげば理屈上は正常に戻るはずなのですが・・・厳密には抵抗が残るかも知れません

このままでは交換しか無いので、
修理有るのみっ! (笑)
続きを読む
保護者会役員なので、準備に駐車場整理に競技準備と片付けでバタバタ~!?
オマケに明日から中国出張者との打合せ含めて運動会終了後は会社へ出勤と、超!疲れた一日でした

けど、涼しくて過ごしやすくなって来た今日この頃の奈良県地方です・・・
そんな、ほど良い季節ですが、朝晩はとても寒くなりましたねぇ。

我が愛車の220クーペ君の水温計。
指し示す針の温度はと・・・えっ、
115℃ !?
こんなに寒いのに~!?









またまた病気が再発かも・・・


でもまぁ、インパネ内の水温計の針は正常範囲内なので、いきなり水蒸気で前が見えなくなってしまう事は無いかぁ・・・でも、こっちの水温計がボケてたらぁ~!?

後付水温計とはクーリングファン連動はしていないので、ハイファンも回ることなく・・・ヒーター全開しても中々下がりません

と、言う事で恐らく水温センサーの異常?か、熱伝対のハーネスが切れ掛かってる?なんかが原因なんだろうなぁ・・・

いよいよ再発性が高くなったら主治医の所へドック入りかな。




塗装のハゲは仕方ないとして、キャビン内にも劣化は進行しています。
センターコンソール上には、ウッドパネルがはめ込まれているのですが、これがちょっと可愛そうな事になってまして・・・

特にこの真ん中の時計周りが酷く・・・
写真で見ると何が?って感じなんですけどねぇ、ちょっと角度を変えて助手席側から覗いてみると・・・


先日届いたひとつの荷物。こんな長~い梱包です。
発送元は宮城県っ!?
実は、同じ220クーペ乗り(だった)tomoさんに、ウッドパネルを安く譲ってもらったのでした。

「だった」と言うのは、tomoさんの220クーペ君は、この夏に故障修理困難で廃車となってしまったのです

とても大切に乗られていたのに、とっても残念です。また一歩、絶滅に近づいてしまいました(笑)
今回tomoさんから購入したのは、
・ウッドパネル
(とても綺麗な状態です!見違えます)
・オイルフィルター2ケ
(これはHONDA製が使えないのだぁ

・時計
(実は、216クーペのが壊れたので)
なんとこの時計実は、
「里帰りっ!!!」
なんです。

と言うのも、購入先のtomoさんから言われて初めて気が付きました(笑)
以前、

と、言う事で「里帰り」です(笑)
なんだか、不思議な縁ですが、それだけ稀少な絶滅危惧種である証明にもなってる?

でもただの里帰りでは有りません!
なんと、tomoさんが時計のバックランプをLED化されていたのでした。
エコになって里帰りです!
220クーペ乗りさん達の多くは、この電球系統のLED化や、ヘッドライトのHID化を施されていますねぇ!
私も懐が暖かくなれば、手がけたいところです・・・が(笑)
何とか懐を増やしたいですねぇ~!
今日は、京都GⅠレース、
秋花賞です!

続きを読む
今日は一日雨でしたねぇ・・・
涼しいかと思いきやっ!? 超!蒸し暑くっ!!!

今夜もまた、眠れない・・・?
昨夜、この記事をアップ中に間違って消してしまい、力尽きてダウン・・・気を取り直してまた書き直してます。ここのところ休日出勤も続き、フル残業で、オマケに超!暑い気候でちょっとバテ気味です
・・・さて、週初め25日(日曜日)の話です

この日の早朝コースは平群から生駒の麓へ行く事になった。快晴で、生駒山がハッキリくっきりと見えている。

途中の交差点ど真ん中にある案内の塔に書かれた文字・・・
夏秋期
日本一
「平群の小菊」
そうなんですかぁ?
知りませんでした~。
機会みつけて観てみたいですね。
※平群・・・「へぐり」 と読みます

と、バイパスが出来たお陰で少しは近くなったが、それにしても遠いっ!って文句を言いながらも配送を終えて帰路で出会った一台の真っ白なポルシェ!ナンバープレートの如く、
987
ケイマ~ン!?
最近、ポルシェも良く見かけますね・・・

と、珍しいモノも見ながらとっとと帰って、オランダ屋でモーニングの後にすぐさまいつものユニコムカーズさんへピットインです!
実は頼んでいた新らしいクラッチケーブルが入荷しているので、交換に行きました。
例の、弾丸ドライブの時に切れて交換したヤツの交換です

暑いので、作業場へ車を入れさせてもらって、
いざ、
交換ですっ!!!
えっ、自分で?
って、当たり前だのクラッカ~!

んでもって、新しいのと見比べてみると・・・??????
切れたんじゃ無いや~ん!?
すっぽ抜けっ!
やんかぁ~!
ワイヤー自体はまだまだ綺麗でしたね。ただ、先端のアポロ13号が地球に帰還してしまった様で・・・(笑)

って事で、今度はすっぽ抜け無いでねって願いを込めて、サクサクっと交換!
作業後に涼みにショールーム無いで休憩!
ロータスのエキシージちゃん が鎮座してましたねぇ
(つい先日お邪魔した時に、車検明けで納車完了しましたね
)

そして、汗を拭き拭き涼んでいると、社長がコレをくれたんです!
クッキーみたいに見えますが、
「アイスクリーム!」です。

これ、なかなかの
美味~!
ストロベリーはハート型!
暑い中、ナイスなプレゼントっす
またまたご馳走様で~っす!

同時にこんなものまで頂いちゃいまして・・・
ホント、いつもいつも貰ってばかりで、
スミマシェ~ン!

「ほんぶし」
三輪そーめんの端を取り除いた部分ですね。生地そのものはそーめんと同じで、ただ形が整って無いだけです。その部分もこうして無駄なく利用されているんですねぇ!
早速、味噌汁にちょこっと入れて頂きましたし、今朝はそのままソーメンと一緒に少し湯がいて食べました!
重ね々、ご馳走様でしたぁ~!

そして、おいとまして帰宅途中でふとみたスピードメーターですが・・・
針、動いてませんっ!?
切れたかっ!
(って、色々オモロイ車でしょっ
)
普段、タコメーターしか見てないんで、随分と走った後で気がついて・・・
。
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涼しいかと思いきやっ!? 超!蒸し暑くっ!!!


今夜もまた、眠れない・・・?
昨夜、この記事をアップ中に間違って消してしまい、力尽きてダウン・・・気を取り直してまた書き直してます。ここのところ休日出勤も続き、フル残業で、オマケに超!暑い気候でちょっとバテ気味です

・・・さて、週初め25日(日曜日)の話です


この日の早朝コースは平群から生駒の麓へ行く事になった。快晴で、生駒山がハッキリくっきりと見えている。

途中の交差点ど真ん中にある案内の塔に書かれた文字・・・
夏秋期
日本一
「平群の小菊」
そうなんですかぁ?

知りませんでした~。
機会みつけて観てみたいですね。
※平群・・・「へぐり」 と読みます


と、バイパスが出来たお陰で少しは近くなったが、それにしても遠いっ!って文句を言いながらも配送を終えて帰路で出会った一台の真っ白なポルシェ!ナンバープレートの如く、
987
ケイマ~ン!?
最近、ポルシェも良く見かけますね・・・


と、珍しいモノも見ながらとっとと帰って、オランダ屋でモーニングの後にすぐさまいつものユニコムカーズさんへピットインです!

実は頼んでいた新らしいクラッチケーブルが入荷しているので、交換に行きました。
例の、弾丸ドライブの時に切れて交換したヤツの交換です


暑いので、作業場へ車を入れさせてもらって、
いざ、
交換ですっ!!!
えっ、自分で?
って、当たり前だのクラッカ~!


んでもって、新しいのと見比べてみると・・・??????

切れたんじゃ無いや~ん!?
すっぽ抜けっ!
やんかぁ~!

ワイヤー自体はまだまだ綺麗でしたね。ただ、先端のアポロ13号が地球に帰還してしまった様で・・・(笑)

って事で、今度はすっぽ抜け無いでねって願いを込めて、サクサクっと交換!
作業後に涼みにショールーム無いで休憩!
ロータスのエキシージちゃん が鎮座してましたねぇ

(つい先日お邪魔した時に、車検明けで納車完了しましたね


そして、汗を拭き拭き涼んでいると、社長がコレをくれたんです!
クッキーみたいに見えますが、
「アイスクリーム!」です。

これ、なかなかの
美味~!

ストロベリーはハート型!

暑い中、ナイスなプレゼントっす

またまたご馳走様で~っす!

同時にこんなものまで頂いちゃいまして・・・
ホント、いつもいつも貰ってばかりで、
スミマシェ~ン!


「ほんぶし」
三輪そーめんの端を取り除いた部分ですね。生地そのものはそーめんと同じで、ただ形が整って無いだけです。その部分もこうして無駄なく利用されているんですねぇ!
早速、味噌汁にちょこっと入れて頂きましたし、今朝はそのままソーメンと一緒に少し湯がいて食べました!
重ね々、ご馳走様でしたぁ~!


そして、おいとまして帰宅途中でふとみたスピードメーターですが・・・
針、動いてませんっ!?

切れたかっ!
(って、色々オモロイ車でしょっ

普段、タコメーターしか見てないんで、随分と走った後で気がついて・・・

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5月に入りました~!今日も良い天気ですね!
TOPの写真も模様替えです
日本ではGW(ゴールデンウィーク)真っ只中~!本日から帰省ラッシュで陸海空ともにダダ混みらしいですねぇ・・・。お疲れ様です!

桜も散りかけの頃、新緑に映える黄色が目立つ風景をよく目にします。
そう、菜の花です。上の写真がTOP頁写真の舞台となった菜の花群生の山。山と言っても、工事の為に積み上げられた土盛りなんですが・・・もう何年もの間に菜の花が群生する様になりました。
直ぐ横が名阪国道郡山インターなので、名阪国道からも綺麗に観れると思います。

斜面いっぱいに広がる菜の花の色は、本当にとても綺麗ですね。もっと綺麗な場所は沢山有ると思いますが、普段観ている景色の中ではココがスゴイ

天理の山を見渡すと、天気が良いせいか新緑が菜の花色に見えてきて、山に向かって走り始めたは良いが菜の花は無く・・・思い切って名阪国道に乗って感動風景探しに出かけてしまった!

と、前方にとある車を発見しっ!
懐かしさの余りにしばし見とれていました・・・(前方注意!)

恐らくご存知の方は殆ど居ない!と思いますが、HONDAのコンチェルト4ドアセダンです。タイヤはスタッドレスの様ですねぇ・・・。
この車は今乗っているこのROVER220との兄弟車です。正確には220はROVERエンジンですから、216のHONDAエンジン車との兄弟車ですね
当時、HONDAとROVERが協力して作り上げた「小さな高級車」(←確か当時のコンチェルトのキャッチフレーズ)です。
かく言う私もこの初代コンチェルト&マイナー後の2代続けて乗っていた時代が有ります。
その当時、ROVERを指を加えて観て居た時代ですねぇ(笑)
なので、メチャクチャ感動!(ROVER同様絶滅危惧種)懐かしさと同時に、良い車だったという懐かしい記憶が蘇りました。
この辺はまたいつかMycar履歴なんぞをこのブログで書くときにでも紹介しましょう
暫しの追走を楽しみながら、一気にブッチして次のIC福住で折り返しし、高峰サービスエリアにて休憩です。

ここからは遠く奈良盆地が広く見渡せる絶景(←誉めすぎか
)場所です。
ちょっと一服するには良い場所ですね。だってこれから先の下り10kmは超!危険な事故多発路線ですから~
コンチェルト時代には5年ほど三重県は伊賀上野に住んでいたので、毎日この名阪国道を通勤で奈良県まで片道約60kmを通ってましたねぇ~!若かったなぁ~!
今はとても真似出来ません。
って、5月の話と何の関係も無い私の好きな車の話で今回は終わってしまいましたね!
ではまた。
TOPの写真も模様替えです

日本ではGW(ゴールデンウィーク)真っ只中~!本日から帰省ラッシュで陸海空ともにダダ混みらしいですねぇ・・・。お疲れ様です!

桜も散りかけの頃、新緑に映える黄色が目立つ風景をよく目にします。
そう、菜の花です。上の写真がTOP頁写真の舞台となった菜の花群生の山。山と言っても、工事の為に積み上げられた土盛りなんですが・・・もう何年もの間に菜の花が群生する様になりました。
直ぐ横が名阪国道郡山インターなので、名阪国道からも綺麗に観れると思います。
斜面いっぱいに広がる菜の花の色は、本当にとても綺麗ですね。もっと綺麗な場所は沢山有ると思いますが、普段観ている景色の中ではココがスゴイ


天理の山を見渡すと、天気が良いせいか新緑が菜の花色に見えてきて、山に向かって走り始めたは良いが菜の花は無く・・・思い切って名阪国道に乗って感動風景探しに出かけてしまった!

と、前方にとある車を発見しっ!

懐かしさの余りにしばし見とれていました・・・(前方注意!)

恐らくご存知の方は殆ど居ない!と思いますが、HONDAのコンチェルト4ドアセダンです。タイヤはスタッドレスの様ですねぇ・・・。
この車は今乗っているこのROVER220との兄弟車です。正確には220はROVERエンジンですから、216のHONDAエンジン車との兄弟車ですね

当時、HONDAとROVERが協力して作り上げた「小さな高級車」(←確か当時のコンチェルトのキャッチフレーズ)です。
かく言う私もこの初代コンチェルト&マイナー後の2代続けて乗っていた時代が有ります。
その当時、ROVERを指を加えて観て居た時代ですねぇ(笑)
なので、メチャクチャ感動!(ROVER同様絶滅危惧種)懐かしさと同時に、良い車だったという懐かしい記憶が蘇りました。
この辺はまたいつかMycar履歴なんぞをこのブログで書くときにでも紹介しましょう

暫しの追走を楽しみながら、一気にブッチして次のIC福住で折り返しし、高峰サービスエリアにて休憩です。
ここからは遠く奈良盆地が広く見渡せる絶景(←誉めすぎか

ちょっと一服するには良い場所ですね。だってこれから先の下り10kmは超!危険な事故多発路線ですから~

コンチェルト時代には5年ほど三重県は伊賀上野に住んでいたので、毎日この名阪国道を通勤で奈良県まで片道約60kmを通ってましたねぇ~!若かったなぁ~!

今はとても真似出来ません。
って、5月の話と何の関係も無い私の好きな車の話で今回は終わってしまいましたね!

ではまた。


ここ一週間程は、もう春か?
と思うくらいに昼間は

それでも朝晩まだまだ冷え込む毎日が続く。
エンジン始動後の排気も、
水蒸気で真っ白になる・・・
まるで
蒸気機関車だぁっ

先々週、愛車の車検が無事にパスっ!
同時に各部点検を主治医にお願いしていて、色々と課題が山積みに・・・

タイヤはもう限界

以前に乗っていた216クーペから履き続けたタイヤホイールだったんでフル交換が必要だったのと、足回りが経年と劣化で相当悪い状態になりつつ有って、(それよか塗装の方がヤバイかもっ





チェ~ンジ!
2週間、お世話になりました~!


タイヤを安く出費を抑える目的で
今回選んだのが、これだぁ~!
KENDA KAISER
以前にこのブログで記したので、
詳しくは、 こちらを、ポチッとなぁ~




タイヤ交換ついでに、スペアカーのホイール(ROVER220純正)と入れ替えてもらう事にしちゃいました~

こっちの方が、良い感じですね!
以前のは、
こんなヤツ(ROVER216純正)でした!

以前のオーナーが乗り心地重視なのか60だったんで、今回は純正同様55とあいまって
雰囲気が全く変わりましたね~

当然、新しいので食いつきも違います(笑)

トレッドパターンは

<ミニインプレ>
晴れの日、雨の日の両方を体感しましたが、私のごく普通の走りでは十分なグリップを発揮してくれています(笑)
今朝も大雨でしたが、このパターンのお陰か道路ワダチの水溜りでも、ハイドロプレーニングも無く難なく走破~!無謀にも道路ペイント上で強ブレーキング(わざと)でも、確りグリップしてくれていました!
しいて言えば、晴天時の道路ワダチにスッっと少しだけ取られて車が方向を変えようとする事がある位でしょうか(笑)
ロードノイズも、いつも天井チルトアップしてる私にとって、エンジンと排気音がしっかり聞こえますし、問題無しっ!
って事で、
コストパフォーマンス的にも、大満足っ!!! です。


<今回の整備> を羅列してみるじょ~

※ちょっとエンジン回し気味の後、停止時に異臭(オイル・鉄粉の混じった様な臭い)
【原因】マフラー部へのグリスの飛び散り ⇒ 清掃
※右後方からのカチカチ音再発
【原因】左リヤブレーキ引きずり ⇒ 左リヤキャリパー交換/スタビマウントステー分解・清掃
※オイルレベル低下(経過観察)
【原因】バルブシール劣化 ⇒ 漏れ補修剤効果継続確認中でオイル交換無し。
※減速時クラッチ切った途端にエンジンストール
※アイドリング不安定(下がらない時がある)
【原因】サーモスタット開きっぱなし、作動不良 ⇒ サーモスタット交換
※その他
・24ヶ月点検&車検
・ディスビキャップ&ローラー交換
・ドライブベルト交換
・ブレーキオイル交換
・クーラント交換
・ブレーキ/インジェクタークリーニング
・ワイパーゴム交換
・リヤバンパー交換(雨の日バックで電柱に

・エンジンマウント一式交換
・タイヤ&ホイール交換
部品的には、スペアカーが今回も大活躍~!


今回も、色々とお世話になりました。
次の日に、リヤガラス端っこのROVERステッカーの隣に、お店のステッカーが貼られている事に気がつきました!ようやく認知頂けたのかなっ

ガラスもコーティング頂きまして、大変感謝してま~す!
次回の足回り整備まで、暫くお時間くださいまし~(笑)
これからもずっとお世話になりま~す!!!

こちら↓↓↓も、遊びに行って見て下さいね

・猫好き主治医のお店HP

・お店のブログ(クールに



NARAでは、恐らく最後の一台・・・か?
初期登録から今年の6月でマル14年!!!
私がオーナーになって4年と半~

ずっとずっと、友として、恋人として、
末永く・・・

220車検整備完了・・・。
続きを読む
もう、あれから2年が経つのか・・・時が経つのは早い
いよいよ愛車220の車検間近となってしまった・・・
今朝も 超!寒い一日の始まり。
強風吹き荒れる空気がめちゃくちゃ冷たい!
いつもの様にオランダ屋で仲間とモーニングしてから、いつもの主治医の店へ車検の為に220を走らせた。

冠雪の富士山!
をバックに、写真をパチリ!
・・・って、!?
あんた今、何処に居るんやぁっ!?
って、実は2年前の写真です
この220は、小田原へ買いに行って仮ナンバーにて、そのまま奈良まで自力走行で帰る途中に記念撮影。
やはり富士山は綺麗だなぁ~!
実は2年前の3月25日にエンジンに致命的なダメージを受けてしまった・・・
早朝仕事に出る時の事だった。
エンジン始動して駐車場から車を出してしばらく(ほんの1分ほど)すると、
キューッ!!!
っていう音と共にエンジンがストップ!
嫌な予感がしたので、再始動はせずに、車を邪魔にならない所まで独りで押して移動させることに・・・
マンション内に放置するわけにも行かず、前面道路まで出して、車が停めれそうな所まで押して行くしか無く・・・これがもう死にそうでした。
その後、レッカーを呼んで待つ間に、運良く通りかかった仕事仲間のトラックに乗せてもらい仕事先へ。
そして車は主治医の所までレッカーさんに届けてもらう事に(レッカーさんが主治医お店をよくご存知だったので)
なんて事が有って、結局エンジンヘッドを積み替える事になる・・・
が、しかし!
この220クーペのエンジンを探す事が大変だったんですよ。
なんせ、絶滅危惧種ですから~(笑)
幾つか見つかったのですが、色々条件が有って直ぐに手に入らず、ネット検索していると、ちょうどこの車が小田原で販売されているのを見つけて早速TEL!!!
新幹線で小田原へ向かい車ごと買って、そのまま乗って帰って来たっ!
上の写真は、その時の写真です(笑)
(検査切れだから赤線入りの仮ナンバー持っていって取り付けて~)
そして、エンジンヘッドを積み替えて現在に至るわけです。
何とか、頑張って動いてくれています!
※あれから2年近くもの間、主治医の車体置き場に、私のスペアパーツ取り動かぬ車体として放置、慎に申し訳有りません・・・。
今回の車検では、何かと有効利用部品が生じそうです。
今後も手に入り難い部品ですし、スペースの許す限り保管の程宜しくお願い致します。
この場を借りまして、お礼申し上げます。
と言うことで、しばらくは220君ともお別れです。
また、車検あがりにレポしようっと!
(えっ、興味無い?・・・ それでもいいよ~ :笑)
そして、今回の代車は、

ルノーの
ラグナちゃんです~!
お世話になるのは今回が2度目ですね

お借りして、その脚で早速、買出しに行っちゃいました~(笑)
以前にビール酵母パンを紹介した、例の業務スーパーさんです!
やはりここは安いので利用率が急増!です
続きを読む

いよいよ愛車220の車検間近となってしまった・・・
今朝も 超!寒い一日の始まり。
強風吹き荒れる空気がめちゃくちゃ冷たい!

いつもの様にオランダ屋で仲間とモーニングしてから、いつもの主治医の店へ車検の為に220を走らせた。

冠雪の富士山!
をバックに、写真をパチリ!
・・・って、!?

あんた今、何処に居るんやぁっ!?
って、実は2年前の写真です

この220は、小田原へ買いに行って仮ナンバーにて、そのまま奈良まで自力走行で帰る途中に記念撮影。
やはり富士山は綺麗だなぁ~!
実は2年前の3月25日にエンジンに致命的なダメージを受けてしまった・・・
早朝仕事に出る時の事だった。
エンジン始動して駐車場から車を出してしばらく(ほんの1分ほど)すると、
キューッ!!!
っていう音と共にエンジンがストップ!
嫌な予感がしたので、再始動はせずに、車を邪魔にならない所まで独りで押して移動させることに・・・
マンション内に放置するわけにも行かず、前面道路まで出して、車が停めれそうな所まで押して行くしか無く・・・これがもう死にそうでした。
その後、レッカーを呼んで待つ間に、運良く通りかかった仕事仲間のトラックに乗せてもらい仕事先へ。
そして車は主治医の所までレッカーさんに届けてもらう事に(レッカーさんが主治医お店をよくご存知だったので)
なんて事が有って、結局エンジンヘッドを積み替える事になる・・・

が、しかし!
この220クーペのエンジンを探す事が大変だったんですよ。
なんせ、絶滅危惧種ですから~(笑)
幾つか見つかったのですが、色々条件が有って直ぐに手に入らず、ネット検索していると、ちょうどこの車が小田原で販売されているのを見つけて早速TEL!!!
新幹線で小田原へ向かい車ごと買って、そのまま乗って帰って来たっ!
上の写真は、その時の写真です(笑)
(検査切れだから赤線入りの仮ナンバー持っていって取り付けて~)
そして、エンジンヘッドを積み替えて現在に至るわけです。
何とか、頑張って動いてくれています!
※あれから2年近くもの間、主治医の車体置き場に、私のスペアパーツ取り動かぬ車体として放置、慎に申し訳有りません・・・。
今回の車検では、何かと有効利用部品が生じそうです。
今後も手に入り難い部品ですし、スペースの許す限り保管の程宜しくお願い致します。
この場を借りまして、お礼申し上げます。

と言うことで、しばらくは220君ともお別れです。
また、車検あがりにレポしようっと!

(えっ、興味無い?・・・ それでもいいよ~ :笑)
そして、今回の代車は、

ルノーの
ラグナちゃんです~!
お世話になるのは今回が2度目ですね


お借りして、その脚で早速、買出しに行っちゃいました~(笑)
以前にビール酵母パンを紹介した、例の業務スーパーさんです!
やはりここは安いので利用率が急増!です

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世間はクリスマスの晩、仕事帰りに車の主治医の店に寄って、例のキーレスエントリーのプログラミングを再実行してみた。
三度のTESTBOOKのお世話になる

今回は、部品取りで置いてある220のキーレスエントリーも同時にプログラミングしてもらった。
これでリモコンが悪いか、本体のCPUが悪いかを見極め様との試みだわさ


右側が調子の悪い?(かどうかを今回確かめる)リモコンで、左側のが部品取り車のリモコン。
実は、主治医がもう1ケ在庫していたが、コイツは働かなかったので没!
左側のヤツは、ボタンの刻印もまだハッキリとしているなぁ~

右側のヤツだけがまた反応しなくなれば、リモコン側が原因だし、両方反応しなくなれば、本体側のCPUを交換(主治医が既に部品取り車から外してきてくれていました~)となる訳だが・・・
今朝は一応どちらのリモコンでも反応してくれた

はてさてどうなることやら、
乞うご期待! (って誰も期待してねぇってばさ~

ドア施錠・開錠に便利な、
「キーレスエントリー」
最近の車は、洒落ている。
施錠、開錠時にハザードが点いたり、クイッ、クイッ!って音が鳴ったり。
私の車のは、単に施錠・開錠のみの必要最低限リモコンです。
最近、このキーレスエントリーの調子が悪いのだぁ・・・

キーに引っ付いている、小さなリモコン。
ボタンは2つ。
施錠用と、開錠用。
経年でゴムボタンの表面はかなり磨耗してはいるが、まだ使用には十分耐えられる。
以前に乗っていた216Coupeのは、ボタンが朽ち果てて中のキーボタンが剥き出しだった(笑)

いつもの主治医のお店へ行って、骨董品に近い専用機器「TESTBOOK」にて、診断、書き込みをしてもらう。これが壊れたら、そのあとはどうなるのだろうか・・・。

店内に保管してある「TESTBOOK」を引き出してきて、セッティング。
昔のパソコンなので、立ち上げにかなりの時間を要する。
超!寒いこの日には、堪える時間だよねぇ~。

専用ケーブルで、このTESTBOOKと、車のCPUから出ている信号ケーブルと接続する。
年式、タイプ等必要なコマンドを選んで、いざ診断開始!

FAILED COMMUNICATIONS !?
通信エラーである・・・
再び、ケーブルをチェックし、再度診断開始!
FAILED COMMUNICATIONS !?
再チャレンジ!
FAILED COMMUNICATIONS !?
再チャレンジ!
FAILED COMMUNICATIONS !? ・・・・・
実はこの現象、先々週の金曜日に発生し、先週の日曜日に上記の様に診断後、書き込んで復活していた。
家に帰って施錠時は正常に動作していたが、次の日の朝には、また反応しなくなっていた。
我慢して1週間鍵で開け閉めしながら過ごし、一昨日の日曜日に再びTESTBOOKに世話になった。
そして、帰宅時にはOK!次の日の朝・・・
やはり、動作しない!!!
何が原因なんだろうか・・・?

まあ、キーレスエントリーが効かなくても、鍵穴は有るので、キーを使えば施錠・開錠は出来るんだけど・・・、
面倒くさい!!!
スペアキーが無いので、出来る限りキーを磨耗させたくない!っていう言い訳もしている(笑)

ちなみにこの車の助手席側の左ドアには、
キー穴自体が無い!
ので、運転席側からしか開けられない。
まあ助手席の鍵など有っても使うことはまず無いですが。
しかし、なぜ反応しなくなるんだろうかぁ・・・
急激な寒さにCPUが麻痺しているのかも知れない(笑)
ちょっと厄介な病気が出てしまったなぁ~。
例の左後輪辺りからのピキッ!音も復活しだした
来年2月には車検が待ち構えている。
その時には、色々と手を入れたい!所だ・・・が。
年末ジャンボ~、当れっ!!!
「キーレスエントリー」
最近の車は、洒落ている。
施錠、開錠時にハザードが点いたり、クイッ、クイッ!って音が鳴ったり。
私の車のは、単に施錠・開錠のみの必要最低限リモコンです。
最近、このキーレスエントリーの調子が悪いのだぁ・・・


キーに引っ付いている、小さなリモコン。
ボタンは2つ。
施錠用と、開錠用。
経年でゴムボタンの表面はかなり磨耗してはいるが、まだ使用には十分耐えられる。
以前に乗っていた216Coupeのは、ボタンが朽ち果てて中のキーボタンが剥き出しだった(笑)

いつもの主治医のお店へ行って、骨董品に近い専用機器「TESTBOOK」にて、診断、書き込みをしてもらう。これが壊れたら、そのあとはどうなるのだろうか・・・。

店内に保管してある「TESTBOOK」を引き出してきて、セッティング。
昔のパソコンなので、立ち上げにかなりの時間を要する。
超!寒いこの日には、堪える時間だよねぇ~。

専用ケーブルで、このTESTBOOKと、車のCPUから出ている信号ケーブルと接続する。
年式、タイプ等必要なコマンドを選んで、いざ診断開始!

FAILED COMMUNICATIONS !?
通信エラーである・・・
再び、ケーブルをチェックし、再度診断開始!
FAILED COMMUNICATIONS !?
再チャレンジ!
FAILED COMMUNICATIONS !?
再チャレンジ!
FAILED COMMUNICATIONS !? ・・・・・

実はこの現象、先々週の金曜日に発生し、先週の日曜日に上記の様に診断後、書き込んで復活していた。
家に帰って施錠時は正常に動作していたが、次の日の朝には、また反応しなくなっていた。
我慢して1週間鍵で開け閉めしながら過ごし、一昨日の日曜日に再びTESTBOOKに世話になった。
そして、帰宅時にはOK!次の日の朝・・・
やはり、動作しない!!!

何が原因なんだろうか・・・?

まあ、キーレスエントリーが効かなくても、鍵穴は有るので、キーを使えば施錠・開錠は出来るんだけど・・・、
面倒くさい!!!
スペアキーが無いので、出来る限りキーを磨耗させたくない!っていう言い訳もしている(笑)

ちなみにこの車の助手席側の左ドアには、
キー穴自体が無い!

ので、運転席側からしか開けられない。
まあ助手席の鍵など有っても使うことはまず無いですが。
しかし、なぜ反応しなくなるんだろうかぁ・・・
急激な寒さにCPUが麻痺しているのかも知れない(笑)
ちょっと厄介な病気が出てしまったなぁ~。
例の左後輪辺りからのピキッ!音も復活しだした

来年2月には車検が待ち構えている。
その時には、色々と手を入れたい!所だ・・・が。
年末ジャンボ~、当れっ!!!
ナイトライダーを、
ご存知だろうか・・・?
そこに登場するドリームカーKNIGHT2000(K.I.T.T)
大好きでしたねぇ~!
って事で、
私の車にはこのナイト2000が載ってます!
と言っても、レーダー探知器ですがね(笑)

我が220のセンターコンソール。
灰皿の中に、ちょこんと置いたのがそれ。
タバコ吸いなのに、
車内は禁煙(笑)

ナイトライダーをご存知の方は、
わかるはず~!
隣のフィギュアは、
キュアアクア(笑)←大好きなんで

エンジン始動と共に、あの懐かしのメロディーと共にOPがスタート!
そしてTVシリーズでのKITT役の声優さんが、色々と喋ってくれるんです!
マイケル!ってね(笑)
私、マイケルでは無いのですが、マイケル気分になります
街中では喋り過ぎで、SWオフ!してしまいますが(意味ねぇ~)、ここは田舎なので程よく(笑)

実はこのレーダー探知器、あのユニバーサルスタジオの正規ライセンス商品なんです。
韓国製ですが(笑)
3000台の限定販売!


立派な箱に梱包されていましたね。
購入は1年以上前にヤフオクで????円!
フフフ、秘密です
ってな事で、毎朝のKITTちゃんのお声を皆様もどうぞ!↓↓↓
あれぇ~?音が聞こえませんかぁ~???
残念ですねぇ・・・
では、こちらのデモモードの動画↓↓↓をどうぞ!
この方も買ってしまわれたようです・・・(笑)
喋り過ぎ~!(笑)
ヤフオクで見つけて、↓↓↓ こちらの広告を見て、衝動入札買い!(爆)
http://www.alphaprogress-shop.com/special_knight2000.html
大好きナイトライダーの巻でした!
ご存知だろうか・・・?
そこに登場するドリームカーKNIGHT2000(K.I.T.T)
大好きでしたねぇ~!
って事で、
私の車にはこのナイト2000が載ってます!
と言っても、レーダー探知器ですがね(笑)


我が220のセンターコンソール。
灰皿の中に、ちょこんと置いたのがそれ。
タバコ吸いなのに、
車内は禁煙(笑)

ナイトライダーをご存知の方は、
わかるはず~!
隣のフィギュアは、
キュアアクア(笑)←大好きなんで


エンジン始動と共に、あの懐かしのメロディーと共にOPがスタート!
そしてTVシリーズでのKITT役の声優さんが、色々と喋ってくれるんです!
マイケル!ってね(笑)
私、マイケルでは無いのですが、マイケル気分になります

街中では喋り過ぎで、SWオフ!してしまいますが(意味ねぇ~)、ここは田舎なので程よく(笑)
実はこのレーダー探知器、あのユニバーサルスタジオの正規ライセンス商品なんです。
韓国製ですが(笑)
3000台の限定販売!
立派な箱に梱包されていましたね。
購入は1年以上前にヤフオクで????円!
フフフ、秘密です

ってな事で、毎朝のKITTちゃんのお声を皆様もどうぞ!↓↓↓
あれぇ~?音が聞こえませんかぁ~???
残念ですねぇ・・・
では、こちらのデモモードの動画↓↓↓をどうぞ!

この方も買ってしまわれたようです・・・(笑)
喋り過ぎ~!(笑)
ヤフオクで見つけて、↓↓↓ こちらの広告を見て、衝動入札買い!(爆)
http://www.alphaprogress-shop.com/special_knight2000.html

そういえば・・・

チュルチュルと小さな音がエンジンの方から聞こえていたなぁ・・・(さっき、思い出した)
ベルトが滑りだしたか?ベアリングか?と思ったが、しばらく乗っていると音は消えた。
もしや?と思って、しばらくサボっていたオイル点検を・・・

無いっ!!!
危ない、危ない~
皆さんも、始業点検しましょうねっ!
(って俺の車だけかぁ~
)
2週間ほど前から、走行中だけ左後輪辺りから、時々
ピキッ!パキッ! (表現でけんっ!)という、
乾いた金属音がする様になっていた。
周期性は無い・・・ショックかホイールか?
停まって車を上下させても音はしない・・・
それが最近、頻繁に音鳴りがする
。
と、言うことで仕事の帰り道にいつものお店へ、点検とオイル補給のために
ドック入りだぁ~!
オイル減り・・・
以前点検時にもオイルが半分っ!?だったんで、補給してから約3,000kmくらいだろうか、また同じくらいに減っている!?
ポタポタ漏れている様子は無いので、やはり食ってるのかっ!!!
主治医の聞くところによると昔、このエンジンの中には、1,000kmで1Lも食う!!!
奴(エンジン)も居たらしいと言う・・・
とにかく診てもらう事に。

音鳴りは、走ったら直ぐに解るので、早速テストラン!へ夜のドライブ~
ピキッ!
パキッ!
これこれ!
あ~ん
ブッシュの可能性もあるかなぁ・・・
と、めでたく再現!音の様子は解ってもらい、道中、ブログネタで主治医と盛り上がりながらお店へカンバック(笑)
点検お願いをして、いつもの代車「ROVER600」に乗換え帰宅。

この600には、いつもお世話になってます(笑)
故障の度に乗せて頂き。
エンジン載せ換え時には、自分の車だよねぇ~と勘違いしてしまう位長い間乗ってましたね。

距離はもの凄い!? けど
もう少しで24万km!!!
とてもそんな車には見えません!
内装も落着いたアイボリー。
以前に乗っていた216Coupeを思い出しちゃいます・・・
ゆったりと気持ちが落着きます。
かっ飛ぶ気持ちは起こりませんねぇ~
(んまぁ、このフワフワショックじゃ無理ですが(笑))

コックピットも良い雰囲気です。
良いですよ~この車は!
ハンドルは重~い!
(女の人には相当?)ですがね。
HONDAのアコードとは、明らかに格が違います(笑)

ふと、灰皿のカバー部を見ると、
←何やら貼ってあった。
最初は気にもせずに、灰皿カバーを開けて
タバコを吸っていたが・・・!?
なぬっ、禁煙車!?
いつから貼ってました、このステッカー?
そうとは知らずに、こんなにも吸ってしまいましたがなぁ~!
⇒
普段自分の車では吸わないんですが、ATだし、こうもリラックス出来る車に乗ると、
ついっ、一服~って
すっ、すみませ~ん!以後、気をつけま~す
お店の休日を挟んで次の日に点検結果の連絡が・・・
音鳴りの原因は、
どうやらリヤサスの取り付け部にサビが浮いていた部分でネジが緩んでいたらしい。
増し締めしてテストランの結果、解消されていると。
(はい、今でも再発はしてませんから、ココだったんですね
)
問題は、オイル食い!の方だ。
結果は、「オイル下がり」だった。
う~ん
修理方法は、2つ・・・
とりあえず、
添加剤でごまかす!か、
エンジン下ろしてシール交換だ。
しかも、肝心の交換すべきシールがJパーツにも国内在庫が無~い!
んで、お金も無いし、とりあえずごまかす作戦でしのぐ事に・・・
WAKO'S ESC
エンジンシールコートで一時しのぎだぁ~!
頼むから、効いててくれよ!
既に我が220くんは、パワステオイル系統にもシールコート剤で漏れを抑える
「ごまかす作戦」 実行中!(笑)
さて、今からパーツ探しだぁ~!

←探すパーツはこれ
丸印で囲んである
No,34 ステムシールだ。
ピストンの上にあるバルブのシールだ。
これが劣化して、オイルを食っていたワケだ・・・
ツインカムなんで、合計16ケ~!!!
交換するなら全て一気に!であるが、
在庫無し・・・

だれか、持ってませんかぁ~!?
(って、このブログ見ている人の中に、知っている方は皆無に等しいよねぇ~
)
こつこつ、探すしかねぇな(笑)
耳寄り情報があれば、どしどしコメ、メール下され~

と、言うことでひとまず復活の220くんです。
早朝の排気は元気に真っ白~
(煙ではありまへん)
一応、手のひらで排気を受けて見て・・・オイルは出てません(笑)
ここから、白煙幕をまき散らす事が無いのを祈ります・・・

そして早速の始業点検!(笑)

オイルも満タン!入ってますよ(笑)
これが、来年2月の車検までモツことを願ってます。
とその他を見回して、バッテリーを見ると・・・!?

何と!?
マイナス側のコードがNew!!! に換わっているでは無いですか~!
しかも、請求書には載って無いぞ~?
サービスですかぁ~?
(それとも請求忘れ・・・?
)
どちらにしても、ありがとうございます~!
と、色々有りますが、今日も220くんは元気で頑張ってます!(笑)
ところが・・・
続きを読む

チュルチュルと小さな音がエンジンの方から聞こえていたなぁ・・・(さっき、思い出した)
ベルトが滑りだしたか?ベアリングか?と思ったが、しばらく乗っていると音は消えた。
もしや?と思って、しばらくサボっていたオイル点検を・・・


無いっ!!!

危ない、危ない~

皆さんも、始業点検しましょうねっ!
(って俺の車だけかぁ~

2週間ほど前から、走行中だけ左後輪辺りから、時々
ピキッ!パキッ! (表現でけんっ!)という、
乾いた金属音がする様になっていた。
周期性は無い・・・ショックかホイールか?
停まって車を上下させても音はしない・・・
それが最近、頻繁に音鳴りがする

と、言うことで仕事の帰り道にいつものお店へ、点検とオイル補給のために
ドック入りだぁ~!
オイル減り・・・
以前点検時にもオイルが半分っ!?だったんで、補給してから約3,000kmくらいだろうか、また同じくらいに減っている!?
ポタポタ漏れている様子は無いので、やはり食ってるのかっ!!!
主治医の聞くところによると昔、このエンジンの中には、1,000kmで1Lも食う!!!
奴(エンジン)も居たらしいと言う・・・

とにかく診てもらう事に。
音鳴りは、走ったら直ぐに解るので、早速テストラン!へ夜のドライブ~

ピキッ!
パキッ!
これこれ!
あ~ん

と、めでたく再現!音の様子は解ってもらい、道中、ブログネタで主治医と盛り上がりながらお店へカンバック(笑)
点検お願いをして、いつもの代車「ROVER600」に乗換え帰宅。

この600には、いつもお世話になってます(笑)
故障の度に乗せて頂き。
エンジン載せ換え時には、自分の車だよねぇ~と勘違いしてしまう位長い間乗ってましたね。

距離はもの凄い!? けど

もう少しで24万km!!!
とてもそんな車には見えません!

以前に乗っていた216Coupeを思い出しちゃいます・・・

ゆったりと気持ちが落着きます。
かっ飛ぶ気持ちは起こりませんねぇ~
(んまぁ、このフワフワショックじゃ無理ですが(笑))

コックピットも良い雰囲気です。
良いですよ~この車は!
ハンドルは重~い!
(女の人には相当?)ですがね。
HONDAのアコードとは、明らかに格が違います(笑)

ふと、灰皿のカバー部を見ると、
←何やら貼ってあった。
最初は気にもせずに、灰皿カバーを開けて
タバコを吸っていたが・・・!?

いつから貼ってました、このステッカー?
そうとは知らずに、こんなにも吸ってしまいましたがなぁ~!

普段自分の車では吸わないんですが、ATだし、こうもリラックス出来る車に乗ると、
ついっ、一服~って

すっ、すみませ~ん!以後、気をつけま~す

お店の休日を挟んで次の日に点検結果の連絡が・・・
音鳴りの原因は、
どうやらリヤサスの取り付け部にサビが浮いていた部分でネジが緩んでいたらしい。
増し締めしてテストランの結果、解消されていると。
(はい、今でも再発はしてませんから、ココだったんですね

問題は、オイル食い!の方だ。
結果は、「オイル下がり」だった。
う~ん

修理方法は、2つ・・・
とりあえず、
添加剤でごまかす!か、
エンジン下ろしてシール交換だ。
しかも、肝心の交換すべきシールがJパーツにも国内在庫が無~い!

んで、お金も無いし、とりあえずごまかす作戦でしのぐ事に・・・
WAKO'S ESC
エンジンシールコートで一時しのぎだぁ~!
頼むから、効いててくれよ!
既に我が220くんは、パワステオイル系統にもシールコート剤で漏れを抑える
「ごまかす作戦」 実行中!(笑)
さて、今からパーツ探しだぁ~!

←探すパーツはこれ
丸印で囲んである
No,34 ステムシールだ。
ピストンの上にあるバルブのシールだ。
これが劣化して、オイルを食っていたワケだ・・・
ツインカムなんで、合計16ケ~!!!
交換するなら全て一気に!であるが、
在庫無し・・・
だれか、持ってませんかぁ~!?
(って、このブログ見ている人の中に、知っている方は皆無に等しいよねぇ~

こつこつ、探すしかねぇな(笑)
耳寄り情報があれば、どしどしコメ、メール下され~

と、言うことでひとまず復活の220くんです。
早朝の排気は元気に真っ白~
(煙ではありまへん)
一応、手のひらで排気を受けて見て・・・オイルは出てません(笑)
ここから、白煙幕をまき散らす事が無いのを祈ります・・・

そして早速の始業点検!(笑)

オイルも満タン!入ってますよ(笑)
これが、来年2月の車検までモツことを願ってます。
とその他を見回して、バッテリーを見ると・・・!?

何と!?
マイナス側のコードがNew!!! に換わっているでは無いですか~!

しかも、請求書には載って無いぞ~?
サービスですかぁ~?

(それとも請求忘れ・・・?

どちらにしても、ありがとうございます~!
と、色々有りますが、今日も220くんは元気で頑張ってます!(笑)
ところが・・・
続きを読む
もう直ぐに11月になる。
我が愛車220にとっては、ホッと落着ける季節がやって来ましたね~。
夏季・・・それも雨になると・・・こいつはちょっと厄介なこと?が起きるんです。
愛車220クーペのオーナーにとって、水温計ほど大事なメーターは無いと思う。
普通は水温計など見ない!? 人が殆どだと思う。

私の220には別付けで計器パネルとAピラーの間に水温計が付いている。
この車の以前のオーナーが付けてくれていた。
と言うのは、本計器内にちゃんと水温計は付いているのだが、購入前に壊れていて反応していなかったので、後付で足してくれていたのをそのまま使っている。
壊れているなら新しい水温計に換えれば?とお思いでしょうが、部品が中々手に入らないのだぁ~(笑)
という事で、私が買ったときから水温計と言えば、この写真の外付け品!
油温計に有らず、水温計(笑)

今は、メーター内の水温計も正常に動作している。
やはり動かない水温計と言うのは気持ち悪いので、この写真のメーター部丸ごと買って、水温計のみ交換してもらった。
夏場、皆さんはエアコンを涼しく快適に運転するのに使いますよね。(当然)
でも私はいつもエアコンを使わず窓全開です。しかし、雨の日とどうしても同乗者を乗せるときには仕方なくエアコンをONにしますが・・・

これが普段のエアコン設定状態です ⇒
この時は雨だったので右のファンSWがONになっていますが、普段はOFFしています。
この車はマニュアルエアコンです。
オートエアコンは嫌な私・・・アナログ人間ですね。
当然、外気導入。
真ん中のダイヤル式温度調節位置を見てください。普通、夏場は左回し一杯に「冷」側に回すでしょ?でも私は真ん中です。
何故か?
エアコンをかけると、オーバーヒートして仕舞うからです!(笑)
オーバーヒート!
久しく聞かない言葉ですよね。
でも220クーペに乗る私にとっては、常に付きまとう言葉です(笑)
雨の日、普段は窓全開で走る私も流石に窓を閉めざるを得ないのよ~(笑)
当然、窓を閉め切ると外気導入していてもガラス窓が曇りだす。

この220クーペは天井がガラスで、チルト機構となっている。雨脚が強くなると、この隙間から跳ねた雨粒がまるでシャワーの様に降り注ぎ、水も滴るイイ男!になるのである(笑)
だから、窓を閉めて、曇り除去の為にエアコンのSWをON!
暫くは、何の問題も無く過ごすことが出来る。
コンビニに車を停めて、エアコンをかけっぱなしにしていると・・・

100℃越え~!?
と言う事態がしばしば起こる!

ヒーター全開!
ファンを強!
で、エンジンルーム内の熱気を急速逃がしの術!!!(笑)
てなワケで、水温計とエアコンの使い方は、普通の車をなる方とは全く異なる私です(爆)
続きを読む
我が愛車220にとっては、ホッと落着ける季節がやって来ましたね~。
夏季・・・それも雨になると・・・こいつはちょっと厄介なこと?が起きるんです。
愛車220クーペのオーナーにとって、水温計ほど大事なメーターは無いと思う。
普通は水温計など見ない!? 人が殆どだと思う。
私の220には別付けで計器パネルとAピラーの間に水温計が付いている。
この車の以前のオーナーが付けてくれていた。
と言うのは、本計器内にちゃんと水温計は付いているのだが、購入前に壊れていて反応していなかったので、後付で足してくれていたのをそのまま使っている。
壊れているなら新しい水温計に換えれば?とお思いでしょうが、部品が中々手に入らないのだぁ~(笑)
という事で、私が買ったときから水温計と言えば、この写真の外付け品!
油温計に有らず、水温計(笑)

今は、メーター内の水温計も正常に動作している。
やはり動かない水温計と言うのは気持ち悪いので、この写真のメーター部丸ごと買って、水温計のみ交換してもらった。
夏場、皆さんはエアコンを涼しく快適に運転するのに使いますよね。(当然)
でも私はいつもエアコンを使わず窓全開です。しかし、雨の日とどうしても同乗者を乗せるときには仕方なくエアコンをONにしますが・・・


これが普段のエアコン設定状態です ⇒
この時は雨だったので右のファンSWがONになっていますが、普段はOFFしています。
この車はマニュアルエアコンです。
オートエアコンは嫌な私・・・アナログ人間ですね。
当然、外気導入。
真ん中のダイヤル式温度調節位置を見てください。普通、夏場は左回し一杯に「冷」側に回すでしょ?でも私は真ん中です。
何故か?
エアコンをかけると、オーバーヒートして仕舞うからです!(笑)
オーバーヒート!
久しく聞かない言葉ですよね。
でも220クーペに乗る私にとっては、常に付きまとう言葉です(笑)
雨の日、普段は窓全開で走る私も流石に窓を閉めざるを得ないのよ~(笑)
当然、窓を閉め切ると外気導入していてもガラス窓が曇りだす。
この220クーペは天井がガラスで、チルト機構となっている。雨脚が強くなると、この隙間から跳ねた雨粒がまるでシャワーの様に降り注ぎ、水も滴るイイ男!になるのである(笑)
だから、窓を閉めて、曇り除去の為にエアコンのSWをON!
暫くは、何の問題も無く過ごすことが出来る。
コンビニに車を停めて、エアコンをかけっぱなしにしていると・・・
100℃越え~!?

と言う事態がしばしば起こる!
ヒーター全開!
ファンを強!
で、エンジンルーム内の熱気を急速逃がしの術!!!(笑)
てなワケで、水温計とエアコンの使い方は、普通の車をなる方とは全く異なる私です(爆)
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発進・停止時の僅かの間、
愛車のスピードメーターからはカチカチカチっと音がする・・・
時速約30km・・・スピードメーターの針は大揺れっ!
(写真の針は揺れているので、ブレて写っている)
愛車の病気がいよいよ顕著になってきた~。
時速20kmを越えると、針が揺れだし、
時速30km付近で最大に触れる。
カチカチカチっと音を立てながら、大揺れ~
時速40kmを越えると、何事も無かった様に。
主治医に聞いたことがある。
メーターケーブルを換えただけで治る場合と治らない場合がある・・・と。
では、ケーブルが切れて機能しなくなるまで、このままにしておこう・・・(笑)
愛車のスピードメーターからはカチカチカチっと音がする・・・

時速約30km・・・スピードメーターの針は大揺れっ!
(写真の針は揺れているので、ブレて写っている)
愛車の病気がいよいよ顕著になってきた~。
時速20kmを越えると、針が揺れだし、
時速30km付近で最大に触れる。
カチカチカチっと音を立てながら、大揺れ~
時速40kmを越えると、何事も無かった様に。
主治医に聞いたことがある。
メーターケーブルを換えただけで治る場合と治らない場合がある・・・と。
では、ケーブルが切れて機能しなくなるまで、このままにしておこう・・・(笑)
2日前の9月3日の朝、出勤途上での信号待ちで・・・

8万kmまで、
あと
300m!
う~ん

8万km
越え~!
停まれなかったから
既に200mオーバー!?
(笑)
いづれにせよ、この車として地球約2周分!平成8年式の車だから、13年かけて走って来たことになりますね・・・来年からは税金が上がるっ!?
なにはともあれ220ちゃん、これからもヨロピク!
祝!8万km達成だぁ~!!!
8万kmまで、
あと
300m!
う~ん
8万km
越え~!
停まれなかったから
既に200mオーバー!?
(笑)
いづれにせよ、この車として地球約2周分!平成8年式の車だから、13年かけて走って来たことになりますね・・・来年からは税金が上がるっ!?
なにはともあれ220ちゃん、これからもヨロピク!
祝!8万km達成だぁ~!!!
ぎぎぎぎぃ・・・・・!?
ヤバッ!そろそろ交換しなきゃなぁ(汗)・・・って、何を?・・・クラッチケーブル・・・です。
何だそりゃっ? って思うでしょうね・・・んで、先日の早朝交換記!

私の愛車ROVER220Coupeのミッションは、マニュアルでごわすっ!・・・タイではまだまだ当たり前かな(笑)
だから、ペダルは3つ有ります(笑)
今時の車は殆どが油圧でクラッチを動作させている。しかし、私の車はワイヤーケーブル!!! でミッションのクラッチを入り切りしてま~す!だから、切れる!?という心配があります~(笑)だから、交換が必要!って訳です。(別に切れてからでも良いんですけどね~、危ないんで)

←
← 一番左がクラッチです。(知ってる!って)
←

ボンネットを開けてみると、こんな感じ~!で、隙間がねぇっ!?・・・ほんとメンテし難い車です(汗)一応、ROVER製2000ccターボ付きでごわす!ミッションはHONDA製~!? どぉぇ~っす(笑) 平成8年式だから、この車としては13年目の夏!だぁ~!私が中古で購入してから約4年~

運転席の前側(日本はタイと同じ右ハンドル!)のエンジンルームから生えている(赤い矢印の先)のがクラッチケーブルなんですね~(笑)、これを交換しま~っす!!!
さてと、使う工具は幅8mmスパナ、
これ1本!!!だけ~↓↓↓

まずは、運転席足元のクラッチペダルの根元に潜り込みます!
これが一番キツイ!? 何せ、クラッチペダルを片手で押しながら(重っ)もう片方の手先でスパナを駆使し、ストッパーボルトのWナットを緩めるんですよっ! これが出来たらもう半分作業は終わり!って感じで気合が入ります(笑)
緩めすぎると先端についている消音のゴムキャップが外れるから注意必要です。外れたらまた取付けるのが大変なんですよ(経験者語る)。
この作業が一番汗かくので、夏場の作業は早朝の陽が高く昇る前にやるんです。

この白く見えてるのがクラッチケーブルの端っこについている引っ張り部で、その右隣に見えているのがストッパーボルト!Wナットも見えていますね~!・・・でも、これ写真に撮ったから見えるんだけど、実作業はほぼ、手探り!!(笑)
気合一発!スパナでくるっと緩めて、後は手でクルクル回してクラッチワイヤーに遊びを持たせてあげま~す。
それから、お外にでて今度は、車左前下部に潜ります!?と言っても腕だけ~でごわす(笑)

この奥にクラッチを動かす為の先っぽが有るんです!知ってましたかぁ~?
今時の車は、そこに油圧駆動系が有るんですが、この車にはそんなものは無く、直接レバーの先にワイヤーが付いているんですね~。軽量化と高負荷クラッチを微妙に操るためのダイレクトドライブ!!!っつうわけです(ホント?)

この真ん中に銀色に光るアポロ13号!!!みたいな、三角錐の塊がワイヤーの先のアポロキャップだぁ~!(勝手に命名)

このアポロキャップを手で引っ張る!!!
引っ張りながら、クラッチレバーから外すんですぞ~(笑)

外れました~!!!
外れたらまたまた運転席へ潜って、クラッチペダルの先のワイヤーの先にある白い樹脂のカップラーを外します。
これで、クラッチワイヤー自体が独立されました。

さて、またエンジンルームをのぞきこみ、クラッチケーブルを引っこ抜きます!

出てきました~!(笑)

エンジン裏側のU字ホルダーからワイヤーを外して、バッテリーとの間の隙間に通ったさっきのアポロキャップ側を引出しながら、

ワイヤー全体を引っ張り出します~!
ホッと一段落です(笑)

取り外したケーブルと交換用のNewケーブル!

上側が今までのクラッチケーブル
下側が新しいクラッチケーブルです。
ワイヤーのよじれが解けてきています・・・これが進行すると、ワイヤーがアポロキャップの根元からブチッ!!! って切れちゃうんですよ~ほっほっほっほ~(笑)
一度だけ新品に交換してから1ヶ月も経たないうちに、このアポロキャップが根元からスポっ!!!っと抜けた事が有りました。ビックリしましたが、さっきの様な疲労破断の痕跡が無く完全に抜けていた!?って事で、主治医に見せてクレーム処理で新しいワイヤーにしてもらった事も有りましたねぇ~!
では、新しいクラッチワイヤーの取り付け!と
参りましょうか(笑)

抜いた時の反対の要領で、アポロキャップ側をエンジンルーム内、各配管の間を通しながら差し込んでゆくのです。

そう、このクラッチへ通じるバッテリーとの隙間の下にワイヤーの首部分(樹脂のホルダー)をホールドする円筒のトンネルがあるのですが、ここに上手く差し込めるかどうかが、腕の見せ所!!!どぅぇ~っす!(笑)
カポッとはめ込んだら、ワイヤーの反対側を運転席側へ差し込んでゆきます。

そして奥までしっかりと差し込んでしまいます。この後で忘れないようにエンジン後ろ側の途中のワイヤーホルダーにきちんと固定しておきます。

しっかりと差込固定が終わったらまたまた運転席へ潜り込みます。

そう、ペダルの先に白い樹脂カップラーをちゃんと引っ掛けるんですよね~もうお解りですよね~(ってだれもやらねぇって)

さぁっ、再び車左前下部のあのクラッチレバー部へ潜り込みです(笑)

しっかりと親指と人差し指でアポロキャップを握って、残りの指でクラッチレバーを押し上げながら、
ギュー!っと引っ張ってクラッチレバーの先のU字部にアポロキャップ上部のゴム部分をきちんとはめ込んで行きます。

これで無事にクラッチワイヤーがクラッチレバーに連結されました!!!
お疲れ様でした~ って、まだまだ仕上げが残っていますよ!(笑)

んでもって、これが最後の難関!
一番初めと同じ要領でストッパーボルトを締める作業です。
まずは一度思い切りクラッチペダルを踏んでからゆっくりとペダルを戻します。そして、クラッチワイヤーの遊びに注意しながら(テンションがかからない様に)ボルトを調整してゆきます。そしてエンジンをかけてクラッチミートの具合を確かめます。
難点なのが、自由にクラッチの高さを決められない点ですね・・・ワイヤーの長さでほぼ決まってしまうんで(笑)今度はそれも調整出来る形にカップラーを改造してみます(笑)
んで、もって最後にWナットをクラッチペダルを手で押し込みながら~締める!!!これが一番苦労する・・・今度専用工具を作っておこう!
ってことで、クラッチケーブルの交換、終了~!
とまあ、普通の方には関係の無い作業であるし、車屋さんに任せれば良い事なんだけどねぇ~(笑)
でもこの車に乗る限りは自分で交換出来ないと困る事も有るのですよ・・・出先で突然クラッチワイヤーが切れたら!あなたはどうします?って、普通の車は切れないから有り得ないが(笑) とにかく切れる時は突然である。でも実は今回のように予兆がある。今から考えると切れる少し前には今回と同じギギギィ~という予兆が有った。それを逃すと突然ブチッ!?ってことになり下手すると事故ってしまうほど危険なのである。
①初めて切れた時は・・・
交差点を右折しようとした時に、ブチッ!? 対向車が無かったのでそのまま無理やり2ndに入れて広いところで停止させ、初のクラッチケーブル自力交換!
②次に切れた時は・・・
アウディーの新車を見に行って帰り道、踏み切りに差し掛かり一時停止寸前でクラッチペダルを踏んだ時に、ブチッ!? こんときゃ、マジ焦った! 踏み切り内で止まるわけにはいかねぇ~!?ってんで無理やりLoに入れてそのまま抜け出して先の広いところで、自力交換!
③次に切れたときは・・・
会社へ通勤途中で、赤信号間近の下り坂でシフトダウン途中で、ブチッ!? そのまま路肩へ寄せて・・・この時はさすがに狭かったし朝のラッシュに掛かる時だったから自力交換は諦めて(危ない)レッカー呼んで主治医の店まで搬送・・・この時がクレーム処理したすっぽ抜け時!
④次に切れたときは・・・
強化ワイヤー(別注)に交換して重たいなって感じて主治医の店でノーマルワイヤーと比べてて、一応切れる心配が薄れる強化タイプに戻して帰宅途中の加速時のシフトアップで、バキッ!? ってそのまま歩道へピットイン!・・・この時は強化ワイヤーだったんでワイヤーが切れたのでは無く、クラッチペダルに引っかかっているあの白い樹脂カップラーが割れた!!! ・・・これも強化するのを考えて居なかった。同じ車に乗る方から掲示板通信でこれも強化出来ると聞いたのは後日であった。んでもって、さっき比べててたノーマルワイヤーにまたまた自力交換!
⑤次に・・・
はまだ経験無く、今回切れる前に交換しちゃった。
この1本は約1年長持ちしたのだった!超嬉しい(笑)というのは、少し乗り方を変えてみた。今まではシフト回数はすごかったが、まるでATに乗っているがのごとく、そのシフト回数を出来るだけ減らした結果である。前述までは実に3ヶ月位~6ヶ月で切れていたから・・・すっぽ抜けの時なんか1ヶ月くらいの時だったからね~(笑)私の乗り方に難が有ったのかも知れない(笑)
とまぁ、よく無事で有ったと自分でも関心してしまう(笑)
自力交換出来ないと、またスペアを持っていないと切れた時点でほぼ自力走行が出来なくなってしまう。遠出している時なんか車を置いて帰らねばならなくなる・・・な~んて(笑)だから、必要不可欠な技術なんですねぇ~(笑) サービスマニュアル通りでは無いのですが(まぁ、良っか:笑)

だから常時3本のクラッチケーブル(New×1、中古×2)をトランクに常備して走ってま~っす!何本有っても良い~(笑)
そんなにまでしてこの車になんで乗るの?ってよく聞かれるが・・・だって好きなものはどんなに世話がやけても好きなんです!・・・好きな女の子に例えれば解るでしょっ!(笑)

他にも色々難点があるこの車(オーナーは皆苦労している:笑)だけど、手放せない!日本では希少な絶滅危機品種!(笑)母国英国でも少ないと思うこの車種・・・ROVER社自体も無い(寂)。塗装もだいぶん痛んできたし一度ヘッドも交換してるけど(笑)だけど、走行距離もまだまだ若く、
たかが、79,600km!!!
まだまだタイ在住で、しこたま走っておられる皆さんにはかないませんが、
末永く頑張りますよ~!

ちょっとマニアックな愛車のお話でした! ・・・ しかし、汚ねぇ~!? 少しは洗えよっ!(笑)
全世界の220オーナーの皆さん!?頑張りましょ~う!!!(笑)
ヤバッ!そろそろ交換しなきゃなぁ(汗)・・・って、何を?・・・クラッチケーブル・・・です。
何だそりゃっ? って思うでしょうね・・・んで、先日の早朝交換記!

私の愛車ROVER220Coupeのミッションは、マニュアルでごわすっ!・・・タイではまだまだ当たり前かな(笑)
だから、ペダルは3つ有ります(笑)
今時の車は殆どが油圧でクラッチを動作させている。しかし、私の車はワイヤーケーブル!!! でミッションのクラッチを入り切りしてま~す!だから、切れる!?という心配があります~(笑)だから、交換が必要!って訳です。(別に切れてからでも良いんですけどね~、危ないんで)

←
← 一番左がクラッチです。(知ってる!って)
←

ボンネットを開けてみると、こんな感じ~!で、隙間がねぇっ!?・・・ほんとメンテし難い車です(汗)一応、ROVER製2000ccターボ付きでごわす!ミッションはHONDA製~!? どぉぇ~っす(笑) 平成8年式だから、この車としては13年目の夏!だぁ~!私が中古で購入してから約4年~
運転席の前側(日本はタイと同じ右ハンドル!)のエンジンルームから生えている(赤い矢印の先)のがクラッチケーブルなんですね~(笑)、これを交換しま~っす!!!
さてと、使う工具は幅8mmスパナ、
これ1本!!!だけ~↓↓↓

まずは、運転席足元のクラッチペダルの根元に潜り込みます!
これが一番キツイ!? 何せ、クラッチペダルを片手で押しながら(重っ)もう片方の手先でスパナを駆使し、ストッパーボルトのWナットを緩めるんですよっ! これが出来たらもう半分作業は終わり!って感じで気合が入ります(笑)
緩めすぎると先端についている消音のゴムキャップが外れるから注意必要です。外れたらまた取付けるのが大変なんですよ(経験者語る)。
この作業が一番汗かくので、夏場の作業は早朝の陽が高く昇る前にやるんです。

この白く見えてるのがクラッチケーブルの端っこについている引っ張り部で、その右隣に見えているのがストッパーボルト!Wナットも見えていますね~!・・・でも、これ写真に撮ったから見えるんだけど、実作業はほぼ、手探り!!(笑)
気合一発!スパナでくるっと緩めて、後は手でクルクル回してクラッチワイヤーに遊びを持たせてあげま~す。
それから、お外にでて今度は、車左前下部に潜ります!?と言っても腕だけ~でごわす(笑)

この奥にクラッチを動かす為の先っぽが有るんです!知ってましたかぁ~?
今時の車は、そこに油圧駆動系が有るんですが、この車にはそんなものは無く、直接レバーの先にワイヤーが付いているんですね~。軽量化と高負荷クラッチを微妙に操るためのダイレクトドライブ!!!っつうわけです(ホント?)

この真ん中に銀色に光るアポロ13号!!!みたいな、三角錐の塊がワイヤーの先のアポロキャップだぁ~!(勝手に命名)

このアポロキャップを手で引っ張る!!!
引っ張りながら、クラッチレバーから外すんですぞ~(笑)

外れました~!!!
外れたらまたまた運転席へ潜って、クラッチペダルの先のワイヤーの先にある白い樹脂のカップラーを外します。

これで、クラッチワイヤー自体が独立されました。

さて、またエンジンルームをのぞきこみ、クラッチケーブルを引っこ抜きます!

出てきました~!(笑)

エンジン裏側のU字ホルダーからワイヤーを外して、バッテリーとの間の隙間に通ったさっきのアポロキャップ側を引出しながら、

ワイヤー全体を引っ張り出します~!
ホッと一段落です(笑)

取り外したケーブルと交換用のNewケーブル!

上側が今までのクラッチケーブル
下側が新しいクラッチケーブルです。
ワイヤーのよじれが解けてきています・・・これが進行すると、ワイヤーがアポロキャップの根元からブチッ!!! って切れちゃうんですよ~ほっほっほっほ~(笑)
一度だけ新品に交換してから1ヶ月も経たないうちに、このアポロキャップが根元からスポっ!!!っと抜けた事が有りました。ビックリしましたが、さっきの様な疲労破断の痕跡が無く完全に抜けていた!?って事で、主治医に見せてクレーム処理で新しいワイヤーにしてもらった事も有りましたねぇ~!
では、新しいクラッチワイヤーの取り付け!と
参りましょうか(笑)

抜いた時の反対の要領で、アポロキャップ側をエンジンルーム内、各配管の間を通しながら差し込んでゆくのです。

そう、このクラッチへ通じるバッテリーとの隙間の下にワイヤーの首部分(樹脂のホルダー)をホールドする円筒のトンネルがあるのですが、ここに上手く差し込めるかどうかが、腕の見せ所!!!どぅぇ~っす!(笑)
カポッとはめ込んだら、ワイヤーの反対側を運転席側へ差し込んでゆきます。

そして奥までしっかりと差し込んでしまいます。この後で忘れないようにエンジン後ろ側の途中のワイヤーホルダーにきちんと固定しておきます。

しっかりと差込固定が終わったらまたまた運転席へ潜り込みます。

そう、ペダルの先に白い樹脂カップラーをちゃんと引っ掛けるんですよね~もうお解りですよね~(ってだれもやらねぇって)

さぁっ、再び車左前下部のあのクラッチレバー部へ潜り込みです(笑)

しっかりと親指と人差し指でアポロキャップを握って、残りの指でクラッチレバーを押し上げながら、
ギュー!っと引っ張ってクラッチレバーの先のU字部にアポロキャップ上部のゴム部分をきちんとはめ込んで行きます。

これで無事にクラッチワイヤーがクラッチレバーに連結されました!!!
お疲れ様でした~ って、まだまだ仕上げが残っていますよ!(笑)

んでもって、これが最後の難関!
一番初めと同じ要領でストッパーボルトを締める作業です。
まずは一度思い切りクラッチペダルを踏んでからゆっくりとペダルを戻します。そして、クラッチワイヤーの遊びに注意しながら(テンションがかからない様に)ボルトを調整してゆきます。そしてエンジンをかけてクラッチミートの具合を確かめます。
難点なのが、自由にクラッチの高さを決められない点ですね・・・ワイヤーの長さでほぼ決まってしまうんで(笑)今度はそれも調整出来る形にカップラーを改造してみます(笑)
んで、もって最後にWナットをクラッチペダルを手で押し込みながら~締める!!!これが一番苦労する・・・今度専用工具を作っておこう!
ってことで、クラッチケーブルの交換、終了~!
とまあ、普通の方には関係の無い作業であるし、車屋さんに任せれば良い事なんだけどねぇ~(笑)
でもこの車に乗る限りは自分で交換出来ないと困る事も有るのですよ・・・出先で突然クラッチワイヤーが切れたら!あなたはどうします?って、普通の車は切れないから有り得ないが(笑) とにかく切れる時は突然である。でも実は今回のように予兆がある。今から考えると切れる少し前には今回と同じギギギィ~という予兆が有った。それを逃すと突然ブチッ!?ってことになり下手すると事故ってしまうほど危険なのである。
①初めて切れた時は・・・
交差点を右折しようとした時に、ブチッ!? 対向車が無かったのでそのまま無理やり2ndに入れて広いところで停止させ、初のクラッチケーブル自力交換!
②次に切れた時は・・・
アウディーの新車を見に行って帰り道、踏み切りに差し掛かり一時停止寸前でクラッチペダルを踏んだ時に、ブチッ!? こんときゃ、マジ焦った! 踏み切り内で止まるわけにはいかねぇ~!?ってんで無理やりLoに入れてそのまま抜け出して先の広いところで、自力交換!
③次に切れたときは・・・
会社へ通勤途中で、赤信号間近の下り坂でシフトダウン途中で、ブチッ!? そのまま路肩へ寄せて・・・この時はさすがに狭かったし朝のラッシュに掛かる時だったから自力交換は諦めて(危ない)レッカー呼んで主治医の店まで搬送・・・この時がクレーム処理したすっぽ抜け時!
④次に切れたときは・・・
強化ワイヤー(別注)に交換して重たいなって感じて主治医の店でノーマルワイヤーと比べてて、一応切れる心配が薄れる強化タイプに戻して帰宅途中の加速時のシフトアップで、バキッ!? ってそのまま歩道へピットイン!・・・この時は強化ワイヤーだったんでワイヤーが切れたのでは無く、クラッチペダルに引っかかっているあの白い樹脂カップラーが割れた!!! ・・・これも強化するのを考えて居なかった。同じ車に乗る方から掲示板通信でこれも強化出来ると聞いたのは後日であった。んでもって、さっき比べててたノーマルワイヤーにまたまた自力交換!
⑤次に・・・
はまだ経験無く、今回切れる前に交換しちゃった。
この1本は約1年長持ちしたのだった!超嬉しい(笑)というのは、少し乗り方を変えてみた。今まではシフト回数はすごかったが、まるでATに乗っているがのごとく、そのシフト回数を出来るだけ減らした結果である。前述までは実に3ヶ月位~6ヶ月で切れていたから・・・すっぽ抜けの時なんか1ヶ月くらいの時だったからね~(笑)私の乗り方に難が有ったのかも知れない(笑)
とまぁ、よく無事で有ったと自分でも関心してしまう(笑)
自力交換出来ないと、またスペアを持っていないと切れた時点でほぼ自力走行が出来なくなってしまう。遠出している時なんか車を置いて帰らねばならなくなる・・・な~んて(笑)だから、必要不可欠な技術なんですねぇ~(笑) サービスマニュアル通りでは無いのですが(まぁ、良っか:笑)

だから常時3本のクラッチケーブル(New×1、中古×2)をトランクに常備して走ってま~っす!何本有っても良い~(笑)
そんなにまでしてこの車になんで乗るの?ってよく聞かれるが・・・だって好きなものはどんなに世話がやけても好きなんです!・・・好きな女の子に例えれば解るでしょっ!(笑)

他にも色々難点があるこの車(オーナーは皆苦労している:笑)だけど、手放せない!日本では希少な絶滅危機品種!(笑)母国英国でも少ないと思うこの車種・・・ROVER社自体も無い(寂)。塗装もだいぶん痛んできたし一度ヘッドも交換してるけど(笑)だけど、走行距離もまだまだ若く、
たかが、79,600km!!!
まだまだタイ在住で、しこたま走っておられる皆さんにはかないませんが、
末永く頑張りますよ~!
ちょっとマニアックな愛車のお話でした! ・・・ しかし、汚ねぇ~!? 少しは洗えよっ!(笑)
全世界の220オーナーの皆さん!?頑張りましょ~う!!!(笑)