今日は、突然のにわか雨・・・
というよりか、スコール!
とにかく熱帯化している日本の気候です・・・
超!蒸し暑い
明日も増して暑くなるとかぁ・・・
皆さん、熱中症には気をつけましょう
最近、シートベルトをロックするのがスムーズに行かなくなって、とうとうロック出来なくなってしまった
以前、シゲさんもこの部品を交換されていた経緯もあり持病なのかもと思いつつも
ベルトしないと安心出来ないので早急に直さないとと、とりあえずカバーを開けてみると
何やらスプリングが飛び出してますやん
取り外してみると、見るも無残なお姿のスプリングさんです・・・
外れた所を無理やり押し込んだんで、途中から折れ曲がってしまったんでしょう・・・
そもそも何で外れるっ!?
しかし、メッキも何も無い安い材料品なのは悲しい実態・・・こんなところにまでコストダウンが図られているのかと思うと残念です。
このスプリングの機能としては、どうやらベルト側の金具の穴に入り込んで抜けなくする部分をガイドしていて、ベルト金具を押し込む時に一緒に押し込まれて行く事で、ベルト金具がロック部品に引っかからない様に案内している様である。
その案内役が落ち込んでしまったので、ベルト金具を押し込もうとしても既にロック部品がロック状態にある為に、ベルト金具を押し込めなくなってしまっていたのです・・・
(真ん中の黒いレバーがそのロック部品)
それだけのことなので、スプリングさえ元に戻れば直る事が解かったので、応急処置です
って言うか、多分そのまま恒久対応となるわけですが・・・
スプリング内径に近い菊レンチに曲がったスプリングを嵌め込みます
そして、変形している部分をラジオペンチで軽くはさみながら巻き方向へこし付けの要領で癖付けしてゆきます。
これ、安物のスプリングなので比較的簡単に修正が出来ます。
これがステンレスのスプリングだとなかなか手ごわいのでしょうけど・・・その点は安物で助かっているのかなぁ
そんなことを繰り返して形を整えて行き、
はい、
修正完了!
少々の開きは気になりません
修正したスプリングを元通り、さっきのレバーを押し上げる形に嵌め込んでみましょう
すると、ちゃんとレバーは持ち上がり本来のホームポジションへと安定することが出来ています。
ただ、やはりこのスプリングはガイドされていないので、またいつ外れるかは不安が残りますね
元通りにカバーを嵌めてしっかりと固定します。
さっきの白いレバーもちゃんと入り口付近まで来ています。
そして、ベルトロックの作動チェックですが・・・
カチャッ!
軽い操作で良い音です
次は助手席側です・・・
こちらは、ロック出来にくいに加えて、外れにくい
一度したら逃げ出せない仕組みになっています
普段は殆ど使わない助手席側ですからそのうちレポしますね~
というよりか、スコール!
とにかく熱帯化している日本の気候です・・・
超!蒸し暑い
明日も増して暑くなるとかぁ・・・
皆さん、熱中症には気をつけましょう
最近、シートベルトをロックするのがスムーズに行かなくなって、とうとうロック出来なくなってしまった
以前、シゲさんもこの部品を交換されていた経緯もあり持病なのかもと思いつつも
ベルトしないと安心出来ないので早急に直さないとと、とりあえずカバーを開けてみると
何やらスプリングが飛び出してますやん
取り外してみると、見るも無残なお姿のスプリングさんです・・・
外れた所を無理やり押し込んだんで、途中から折れ曲がってしまったんでしょう・・・
そもそも何で外れるっ!?
しかし、メッキも何も無い安い材料品なのは悲しい実態・・・こんなところにまでコストダウンが図られているのかと思うと残念です。
このスプリングの機能としては、どうやらベルト側の金具の穴に入り込んで抜けなくする部分をガイドしていて、ベルト金具を押し込む時に一緒に押し込まれて行く事で、ベルト金具がロック部品に引っかからない様に案内している様である。
その案内役が落ち込んでしまったので、ベルト金具を押し込もうとしても既にロック部品がロック状態にある為に、ベルト金具を押し込めなくなってしまっていたのです・・・
(真ん中の黒いレバーがそのロック部品)
それだけのことなので、スプリングさえ元に戻れば直る事が解かったので、応急処置です
って言うか、多分そのまま恒久対応となるわけですが・・・
スプリング内径に近い菊レンチに曲がったスプリングを嵌め込みます
そして、変形している部分をラジオペンチで軽くはさみながら巻き方向へこし付けの要領で癖付けしてゆきます。
これ、安物のスプリングなので比較的簡単に修正が出来ます。
これがステンレスのスプリングだとなかなか手ごわいのでしょうけど・・・その点は安物で助かっているのかなぁ
そんなことを繰り返して形を整えて行き、
はい、
修正完了!
少々の開きは気になりません
修正したスプリングを元通り、さっきのレバーを押し上げる形に嵌め込んでみましょう
すると、ちゃんとレバーは持ち上がり本来のホームポジションへと安定することが出来ています。
ただ、やはりこのスプリングはガイドされていないので、またいつ外れるかは不安が残りますね
元通りにカバーを嵌めてしっかりと固定します。
さっきの白いレバーもちゃんと入り口付近まで来ています。
そして、ベルトロックの作動チェックですが・・・
カチャッ!
軽い操作で良い音です
次は助手席側です・・・
こちらは、ロック出来にくいに加えて、外れにくい
一度したら逃げ出せない仕組みになっています
普段は殆ど使わない助手席側ですからそのうちレポしますね~