『青い空と白い雲』・HIDEの気ままに・ﾌﾞﾛｸﾞ

既に、「暑い」という単語は、
日々の挨拶言葉となっている今日このごろ・・・
そう、当たり前なのである

そして、熱中症対策には水分補給と共に、塩分補給を忘れてはいけない

そんな中、こんな季節限定品が・・・


そのまま、トマトに塩をかけて食べるのが最高だが、
これは「ガム」である。

しかも、どこにも「トマト」は存在しないのである・・・

堂々とした、トマトに塩のパッケージプリントだがトマトは使われていない・・・
右下にもちゃんと書いてある

不覚にも私、パッケージ図柄のみで飛びついてしまいました


どこにも「トマト」の文字は見えないでしょう
色も、クチナシ色素という言葉以外に、赤色が想像出来る成分は無いのである・・・
そう、「香料」・・・ここにトマトが使われているそうである



中身は、ブルーベリーガム色で、ちょっと粒入りガムである。
ひと噛み・・・

これは何だろうか・・・
トマト味！という先入観から、この味を表現するためのグルメレポーターとしての私のボキャブラをもってしても（そんなんあるん？）出てこないのである





あ～ん、なるほどね！っていう無理やり感くらい普通あるでしょ
トマトに失礼である・・・と感じた夏の暑い日の出来事でした