ナムジャイブログ" › 『青い空と白い雲』・HIDEの気ままに・ブログ › 216Coupe › メンテナンス › カーライフ › LED化エピソードⅧ(repair line of number LED ①)
LED化エピソードⅧ(repair line of number LED ①)
2014年11月09日
一段落したローバー216クーペのLED化ですが、ナンバー照明灯片側が点かないのに達成感が無くて、三連休最終日は良い天気に成ったことも幸いに、最終仕上げと参りましょう~q(^-^q)
配線チェックなのは明白なので、ポイントを絞って作業です♪先ずは、電池切れしていたテスターのボタン電池を買ってきて、作業開始~q(^-^q)
端子間電圧は…やはりゼロ (((・・;)
プラス端子側の接触不良は…大丈夫♪
マイナス側の接触不良は…大丈夫q(^-^q)
続いて、トランク側での断線が無いかを調べるのにテーピングを適当にほどきます♪
3本のマイナス線が2本に纏められていますが、切れてはいませんね♪
念のため端子間導通チェックは…
大丈夫です♪ので、マイナス側は切れては居ない様だから、プラス側の配線チェックとまいりましょう。
本体側の配線チェックしてみます♪
トランクリッド側へは、5本の線が来ています。
赤橙線が2本…これがナンバー照明灯の+線。
赤紫線が1本…トランク開き検知スイッチ線
緑色線が1本…ハイマウントストップランプ用の+線(現在未使用)
黒色線が1本…えっ!?( ; ゜Д゜)
なんと4本分のマイナス線は、最終的に1本に纏められていることに~Σ(゜Д゜)
と、言うことは、プラス側の配線チェックのみで済みますね♪
まぁ、一番怪しいのはココ、トランクと本体の間の黒いゴムチューブなんだけどなぁ…
って事で、トランク根本のゴムチューブを取り外して、2本の内どちらが点かない方かを診てみましょう。
点かない線側をたどり、チューブの先の本体側のlineを判断しようと少し引っ張り出した途端に!?( ; ゜Д゜)
抜けたっ!? Σ(゜Д゜)
と、同時にチューブ内で断線している事が判明すると同時に、切れているlineがどちらかも判断ついたのでした~♪ヽ(´▽`)/
ご覧の通りに、トランク開閉時に折れ曲がる部分辺りで切れて仕舞っている様ですね~(^^ゞ
そして、ごそごそやってるとなんと!?( ; ゜Д゜)
残りの2本…トランク開閉検知と、ハイマウントストップランプの線まで切れて抜けて仕舞いました~Σ(゜Д゜)
そう言えば、トランク開けた時の警告灯が点かなくなってましたわぁ~(^^ゞ
まぁ、点かない理由がハッキリしたので、オッケー♪
んで、どうする~(⌒‐⌒)
続く…(笑)