
久々のツーショット♪
すっかり桜の季節も通りすぎて初夏の雰囲気が漂う今日この頃…皆様お元気ですか?
何とか大きな不具合もなく動いてくれてるタヒチブルー216クーペくん
GW明けには12ヶ月点検が待っている!
その前に交換しておかなければならない箇所が有るんですよ…

そう、今度は助手席のドアが外から開けられなくなっちゃったのでした~!Σ(×_×;)!
昨年の運転席側に継いで今度は、助手席側が…
原因は前回と同様にドアレバーの折れ!で、間違い無いので、再び主治医に頼んでドナー車から外してもらってたので、いざ交換です(^^)d

ドアの内装を外して~防音シートを少しめくってドアの内側から止めてるボルトを外して、ドアレバーユニットを取り出します(^.^)

やっぱりね~!Σ(×_×;)!
レバー支点の根元からパックリと、折れてますがなぁ…(。>д<)
もう、20年も前に作られた老体ですから、開けるときは優しく気を遣ってあげましょう!

じゃーん♪
ドナー車からの移植パーツ♪
こちらも同じく20年もの~♪ヽ(´▽`)/
交換手術開始です~♪

実は、このオレンジ色のブッシュでドアレバーリンク板と、ドアロック解除ロッドを繋いでいるのですが…素人では無傷で外せない(。>д<)
なので、リンク板はそのまま今のパーツを使用することにしたのでした。

リンク板は回転支点でビスで抜け止めされているだけなので、交換は特に支障はなく♪

そのままリンク板繋がったままに、ドアレバーユニットを元通りに戻せば完成~いっ!?
なのですが…入らないΣ(゜Д゜)
どうやっても、入らないんです…(>_<)

仕方が無いので、一旦取り出して、後からリンク板の支点部をビス止めすることにしたのでした…
って、実は取り外すときに、どうしても抜けなかったので、支点のビスを先に外してたのでした(笑)
だから、真逆の方法でないと復旧させることが出来ないのは当然やん~(^^ゞ

ってことで先にドアレバーユニットを嵌め込んで、

ドアの内側からリンク板の支点のビスを止めて、このとき復帰スプリングを忘れず嵌め込んで~
でもこの作業、結構苦労します…(>_<)

何とか嵌め込んだあとは、スプリングの端部をちゃんと引っかけて~(^^)b

ボルトをしめてベースをドアに固定して交換は完了~あとは内装も元通りに戻せば、オペ終了~♪ヽ(´▽`)/

開いたぜ~ヽ(^。^)ノ♪
と、当たり前のことに感動出来る素晴らしい車♪(笑)
これでいつでも点検へ出せるんですが、最近ちょっと気になる事が…以前にも有ったような気がしてますが…
ほんと最近ちょっと物忘れが良すぎて覚えていないのですけど(笑)

少し普通に走っただけにしちゃあ、水温計の針が少し高めなんじゃあ…冷却水漏れてるかなぁ?
ちょっとチェックしなきゃなあ~(^^ゞ
少し前まで寒い日が続いていたが、ふとみた水温計の針は…

アイドリングでこの位置って、高すぎでしょうΣ(゜Д゜)
電動ファンは回りっぱなしですね…なかなか下がらない…と言うか、
この車は、ほんと電動ファンの稼働率が高い!
ターコイズ216と、大違いである(((^^;)
下手すりゃ、220クーペよりもファンの稼働率が高いと感じます。
ユニコムさん、また12ヶ月点検の時にチェックお願いします♪