既に当日ライブで記事UPしていましたが、
8月29日～30日
1泊2日で、黒滝村は「黒滝森物語村」まで校外学習にお付き合いしてきました。
バスに乗り込むのは大人26名、子供10名の団体の一部で、その他は自家用車で現地へ向かいます。
ここ近鉄筒井駅すぐ裏にある大和郡山市南部公民館では、毎週日曜日午前中に在日外国人の為の日本語教室がボランティアの先生方達の指導で行われています。大和郡山市在住の外国人で有れば誰でも参加出来ます。今会社で一緒に仕事をしている中国人Z君の奥さんも4月に日本にやって来て(新婚だぁ~）この教室で目下日本語と悪戦苦闘中!? 旦那Z君は日本語かなり話せるけど。・・・今回参画した外国人は約90%が中国人で、残りは韓国人、ペルー人、そしてタイ人！(嬉)でした。
ここ南部公民館まではお友達のKさん一家のお車に便乗させてもらいました。生まれたばかりの赤ちゃんも一緒に行くのでバスでは無く自家用車でパパが現地まで送迎です。Kさん有難う御座います。（写真ちっちゃ！）他にも沢山の自家用車が待っていましたね・・・一部はここまでの送迎で途中離れた場所に駐車してバスに乗り込む事になりました。その方達が駐車場に着かれる時刻を見計らっていよいよ出発で~す！っつう前に久々のバス旅行ですから、ちょっと紹介してみますね！
タイのデコバス！と言うわけには行きませんが(笑)、このSAHARA自動車さんのバスも結構イカしてますよ!!!
三菱FUSOのエアロエース!!! です。
カッコイイ！！！ですね~
窓も超！デッカクて、大きな吊り下げバックミラー（日本のデザインもようやく外国並になってきた）だったりで綺麗に処理されています。
私別にFUSOの回し者では有りません（笑）･･･ ただ、美しいものは良い！と叫びたい人。
低く抑えられたフロントマスクは、SAHARAのオレンジカラーと相まって、とっても挑戦的なイカツイ顔つきでも有りますね~（笑）
乗降口もとても広く、またなだらかに処理されていますね~最近の空港リムジンもこのFUSOさんの新車体になっていますから同じ様になっているのですが、このエアロエースの階段は更に広く感じます。正面が運ちゃんの入口で、その横には引率リーダーのKさんのお尻が見えますね（笑）
車内はこんな感じで、ブルーとイエローのシートカラーが外のオレンジカラーとは全然違ったイメージですが、とても綺麗です。皆さんこれから出発ですから、ドキドキワクワク？かどうかは解りません（笑）
運転席はこんな感じですね。タイの路線バスとは比べものにならない!? （比べるのが間違い）もう、乗用車のコックピットと変わりませんね。運転士さんに「運転し易いですか？」って聞いてみたところ、「そうですね~」って返してくれました。・・・私、レポーターでは有りませんが（笑）
SAHARAカラーのミニチュアバスが可愛く並んでいます（笑）
そして、左側面のカラリーングです↓↓↓
反対側へ廻って、右側面のカラリングです↓↓↓ でも、何の図柄でしょうかねぇ・・・？
雲のような、何だか解らないので佐原自動車さんのHPを覗いてみたところこう書いてありました。
～街を駆け抜ける心地の良い場所(空間)～街の間を雲が通るような・・・
左右非対称です！要ＣＨＥＣＫしてください！！
と・・・なるほど!!!（笑） みなさんも、わかりますかぁ～？ タイのデコバスと違い、絵心が必要かもです（笑）
さて、いよいよ出発です！
子供達も皆楽しそうですね（笑）やっぱり遠足は楽しいものです。予定より10分遅れの10時10分出発～！
さりげなく、ダッシュボードの前にはラクダのぬいぐるみが置いてありました（アップの写真を撮り損ねました・・・）ね。SAHARAにちなんでラクダなんですよね（笑）。そして、入口頭上には中国ではお馴染みのお守りです！赤い生地で「福」の文字～！安全運転でお願いしま～す！
国道24号線を南下し八木市内を抜けて国道309号線を通り、約1時間で下市手前にある
道の駅「大淀 i センター」 に到着。
10分間のトイレ休憩です。隣の軽自動車が可愛い・・・
後ろの山は砕石されている様で、半分が無くなってしまっていますよ!!!
こうして開発が進む中、環境もドンドン変わって行ってしまうのです・・・複雑
このIセンターでは、色々と地場で取れたての野菜を沢山売っていました。今年は雨が多く日照不足もあり野菜は不作で高騰!!! それを思うと安く買える値段だったと思います。これはメチャ安い！って言うわけでは有りません。でも皆さん沢山買っておられましたね～私は運ちゃんと一緒に、プカ～っと一服～（笑）
センター全体の風景はこんな感じで。でも i ってなんの意味だろう・・・？と思いつついざ出発～（笑）さらに309号と南下して行きます。天川・黒滝方面ですね～
ここから先は道幅も狭くなってきます。大型バスがすれ違う度にビックリしている様子の乗用車達です。時折バックして道を譲ってくれます。でもこのバスは静かです。最近の技術は凄いですね～と全然違うところに関心している私でした（笑）そうこうしているうちに道が開けて何やら賑わう川辺と思いきや!?
到着!?です。
入口の橋を渡る途中、川辺を見下ろすと沢山のキャンプの人々が遊びに来ています。バスはズズッと中まで入って行きます。
引率リーダーのKさんが運ちゃんに言います「入って行って大丈夫ですか？バックできますか？」と。すると運ちゃん「何とかします～」 （笑）・・・ガイドさんの居ない運ちゃん一人なんでね～。後で見たらちゃんと帰っていたんで無事に転換できたのね（笑）
また明日2時ごろに迎えに来てくれる様です。ご苦労様でした～
森物語村の一角、「庄屋の家」と言うのがあって、我々の今夜の宿がここになります。
見上げるとすぐ側につり橋がかかっていますね！後で必ず行ってみたいです（笑）
この周り一帯を観光用に一つの村を作ってしまっています。でも、山間の村で吹く風は涼しく、木々の香りがしてとても気持ちが良いです。
郡山を出発して一回の休憩をはさみ約2時間で着けちゃう!? 車だともう少し早いかな～（多分）こんなに近くで都会の雑踏とは違う雰囲気を味わえるのは便利です。来ている車のナンバーは殆どが大阪ナンバーでした。とにもかくにもどうなることか想像も出来ず、テントやバンガロウ生活では無いことがわかり、皆と一緒にバスから荷物を（結構ある）運び入れるのであった。
・・・続く。
