三島由紀夫の長編小説 『豊饒の海』 四部作の第三部にあたる「暁の寺」・・・
(タイ語でArunは、暁と言う意味だそうな)
その舞台となった、【 Wat Arun 】。
小説を読んだ事の無い私だが、この記事を書くにあたり、ふと知る事になった。
輪廻転生がテーマだそうなこの四部作、今度読むことにしよう・・・
昨日の続きで~す
木の間を抜けると、石の塔が目の前に現れた!
初対面っ!
です。
(ってさっき船から見たじゃん?)
これは、主塔の四隅に立つ小さな塔のうちの一つ。
更に進むと、主塔が見えてきた~!!!
超!感動の瞬間っ!!!
とっても、
ステキ!
塔を囲んでいる柵にはこんなお猿さんが警備しています(笑)
よく観ると両手には何とヘビっ!!! 足は蛇の首根っこを掴んでる~!
孫悟空は蛇使いだったっ!?
(んなわけ無いでしょ)
訪れた時、主塔の一部は修理中でした。上手に竹の足場が組まれていますね。
炎天下、シャポ爺(←知ってる?)が何やら作業をしていますね~
って、
一人で?
ぐるりと回って、寺の入口です。参拝には、肌の露出はNGっ!?
ここは神聖な場所なので、女性の方は気をつけて下さいと聞いてきたが、私は男(笑)
でも、この説明を見ると特に女性は?と特筆されず、全ての人が対象なんだけど・・・
入場料は、
50バーツ!
綺麗な券ですね。
青い空と白い雲
空に映える石の塔
ステキ
天に向かって突き抜けるほどの雄大な姿です。
よく観ると、人影が沢山見えます・・・・
ズームアップしてみると~!?
!?!?!?!?
凄いっ!?
片足で軽快に、
担いでますっ!?!?
まるで飛ぶが如く・・・
そして四方の入口両脇には、こうした狛犬ならぬ石像が・・・この方角には、猪さんですかねぇ?
(全部紹介するはずだったけど、ヘトヘトで(後でわかる)写真撮るのを忘れたぁ・・・)
そしてあうん像ならぬ、
何?
誰?
(笑)
こちらも各入口両側に二体づつなので合計8体の方々が・・・
どう見てもタイ人には見えず、中国系の顔をしています
塔の四面には階段が設けられていて、どこからでも塔へ上ることが出来ます。(嘘です・・・一部工事中?か何かで柵がしてました)
三段階に分れていて、段々と急な階段へとなっていますね・・・
この角度から観ると、その階段が尋常じゃない角度が付いているのが解りますねぇ
それでも来たからにゃぁっ!って事でしょうか、おりゃぁっ!?(とは言わない)って観光客の方々が、何人も上り下りしてらっしゃいます。
隣の面へ移動してみました。するとココには、山羊さん?でしょうか。
もちろん対で居ますが、現地で見てね~
丁度中央には祭壇?らしきものが有ります。両脇には牛さん?達でしょうかねぇ・・・
暁(アカツキ)ならぬ、容赦なく降り注ぐ灼熱の太陽!を背に、Wat Arun は堂々とそびえていますねっ!!!
う~ん、眩しいっ!
暑いっ!!!
次回、「何やらと煙は」へ
続く・・・
(タイ語でArunは、暁と言う意味だそうな)
その舞台となった、【 Wat Arun 】。
小説を読んだ事の無い私だが、この記事を書くにあたり、ふと知る事になった。
輪廻転生がテーマだそうなこの四部作、今度読むことにしよう・・・
昨日の続きで~す
木の間を抜けると、石の塔が目の前に現れた!
初対面っ!
です。
(ってさっき船から見たじゃん?)
これは、主塔の四隅に立つ小さな塔のうちの一つ。
更に進むと、主塔が見えてきた~!!!
超!感動の瞬間っ!!!
とっても、
ステキ!
塔を囲んでいる柵にはこんなお猿さんが警備しています(笑)
よく観ると両手には何とヘビっ!!! 足は蛇の首根っこを掴んでる~!
孫悟空は蛇使いだったっ!?
(んなわけ無いでしょ)
訪れた時、主塔の一部は修理中でした。上手に竹の足場が組まれていますね。
炎天下、シャポ爺(←知ってる?)が何やら作業をしていますね~
って、
一人で?
ぐるりと回って、寺の入口です。参拝には、肌の露出はNGっ!?
ここは神聖な場所なので、女性の方は気をつけて下さいと聞いてきたが、私は男(笑)
でも、この説明を見ると特に女性は?と特筆されず、全ての人が対象なんだけど・・・
入場料は、
50バーツ!
綺麗な券ですね。
青い空と白い雲
空に映える石の塔
ステキ
天に向かって突き抜けるほどの雄大な姿です。
よく観ると、人影が沢山見えます・・・・
ズームアップしてみると~!?
!?!?!?!?
凄いっ!?
片足で軽快に、
担いでますっ!?!?
まるで飛ぶが如く・・・
そして四方の入口両脇には、こうした狛犬ならぬ石像が・・・この方角には、猪さんですかねぇ?
(全部紹介するはずだったけど、ヘトヘトで(後でわかる)写真撮るのを忘れたぁ・・・)
そしてあうん像ならぬ、
何?
誰?
(笑)
こちらも各入口両側に二体づつなので合計8体の方々が・・・
どう見てもタイ人には見えず、中国系の顔をしています
塔の四面には階段が設けられていて、どこからでも塔へ上ることが出来ます。(嘘です・・・一部工事中?か何かで柵がしてました)
三段階に分れていて、段々と急な階段へとなっていますね・・・
この角度から観ると、その階段が尋常じゃない角度が付いているのが解りますねぇ
それでも来たからにゃぁっ!って事でしょうか、おりゃぁっ!?(とは言わない)って観光客の方々が、何人も上り下りしてらっしゃいます。
隣の面へ移動してみました。するとココには、山羊さん?でしょうか。
もちろん対で居ますが、現地で見てね~
丁度中央には祭壇?らしきものが有ります。両脇には牛さん?達でしょうかねぇ・・・
暁(アカツキ)ならぬ、容赦なく降り注ぐ灼熱の太陽!を背に、Wat Arun は堂々とそびえていますねっ!!!
う~ん、眩しいっ!
暑いっ!!!
次回、「何やらと煙は」へ
続く・・・
この記事へのコメント
NAPPYです!
写真の腕がいいのだとは分かっておりますが、しかし背景が黒いせいか、写真がすべてよく映える~!
自分の見知っている光景とはちょっと違う感じで感動します。
お寺は私もしばらく行ってないし、ふと行ってみたくなりました。
写真の腕がいいのだとは分かっておりますが、しかし背景が黒いせいか、写真がすべてよく映える~!
自分の見知っている光景とはちょっと違う感じで感動します。
お寺は私もしばらく行ってないし、ふと行ってみたくなりました。
Posted by C&Y TRADING.COM at 2010年07月04日 14:32
NAPPYさん、こんばんわ!
やっぱりブラックの背景は正解かな(単に好きなだけだったのですが):笑
本当は、寺の写真は、記事枠一杯幅に広げようと思ったのですがねぇ・・・
これでも迫力は表現し切れませんね。
今回、有名な2箇所を訪れただけですが、不思議な魅力にハマリマス。
日本のお寺とは全く異なる様式で、見るもの全てが感動です。
こういうのが近くに有ると、気持ちが洗われます。
また訪れて見て下さいね。
有り難うございます。
やっぱりブラックの背景は正解かな(単に好きなだけだったのですが):笑
本当は、寺の写真は、記事枠一杯幅に広げようと思ったのですがねぇ・・・
これでも迫力は表現し切れませんね。
今回、有名な2箇所を訪れただけですが、不思議な魅力にハマリマス。
日本のお寺とは全く異なる様式で、見るもの全てが感動です。
こういうのが近くに有ると、気持ちが洗われます。
また訪れて見て下さいね。
有り難うございます。
Posted by HIDE at 2010年07月04日 22:18
ワットアルンはトンブリー地区で「最も早く日の当たる場所」と言われています。
インドの、暁の神アルナにちなんで付けられたとされています。
現在ワットプラケオに安置してある有名なエメラルド仏は、かつてはここに安置されていたそうです。
だからなのでしょうか、ヤック(鬼の守護神)、台座を支えるクルットゥ、モック(サルの顔をした神)、中国の像などがワットプラケオと同じようにあります。
中国の石像があるのは、昔中国との貿易が盛んな頃、軽くなった帰りの船が安定するように船底にこれらの石像を置き、持ち帰ったと言われています。
像や装飾などにはそれぞれに意味があり、事前に調べていくと面白さが倍増すると思いますよ^^
インドの、暁の神アルナにちなんで付けられたとされています。
現在ワットプラケオに安置してある有名なエメラルド仏は、かつてはここに安置されていたそうです。
だからなのでしょうか、ヤック(鬼の守護神)、台座を支えるクルットゥ、モック(サルの顔をした神)、中国の像などがワットプラケオと同じようにあります。
中国の石像があるのは、昔中国との貿易が盛んな頃、軽くなった帰りの船が安定するように船底にこれらの石像を置き、持ち帰ったと言われています。
像や装飾などにはそれぞれに意味があり、事前に調べていくと面白さが倍増すると思いますよ^^
Posted by はく at 2010年09月29日 11:10
はくさん、こんばんわ!
アルンの由来がそういう事だったとは・・・本当に、事前に調べるって大切だと思いました。
今、当時を思い出しながら、現地に心は飛んでいます(笑)
もう一度、必ず訪れると思います。
はくさんの解説を読んでいますと、とても楽しくなります。
有難うございます!
アルンの由来がそういう事だったとは・・・本当に、事前に調べるって大切だと思いました。
今、当時を思い出しながら、現地に心は飛んでいます(笑)
もう一度、必ず訪れると思います。
はくさんの解説を読んでいますと、とても楽しくなります。
有難うございます!
Posted by HIDE at 2010年09月30日 01:08