毎度お馴染み、昨日からの続き~
折角ここまでやってきたのだから、このまま上らずして帰るわけには・・・
行かないっ!!!
と言う、訳のわからない拘りで(←単なるバカ)塔へと昇る決心をしたオノボリサンです(笑)
まぁ、何やらと煙は高いところが好き!と申しますでしょ~
昇る直前に、ふと横を見るとこんなレリーフが。
豊満なオッパイの女性?
いや、足は鳥、胴体も鳥?
人間では無いんですね・・・何?
何物かは解らないが、このオッパイに安全無事帰還を祈って(なんで~笑)
一段目を軽く昇って見上げると、やっぱし高いっ!?
でも行ってみた~い!?
(えっ、行くんちゃうの?)
暫し階段と格闘中・・・
途中映像は、
有りません(笑)
と、二段目の階段を上りきり、途中の壇上に到着です。
ふぅっ
ここへ来る時に通ってきた寺院の屋根が見えていますね・・・
反対側を含めて、ぐるりと一周してみました。
バンコク都中心部の町並みが遠くに見えています・・・
一つの階段には柵がしてありますね。修理か何かで危険なので閉ざしているのかなぁ・・・
覗くと下は入口側でしたね。
そうか、もしこの階段から誰かが転げ落ちでもしたら、!?!? 入口から入ってくる皆の前でエライ事になるから閉ざしてる?
と、息の乱れを整えながら、いざ最高壇へと超!急な階段を昇る事に・・・。
けど、手すりが付いて無かったら、絶対に昇って無い!(笑)
高いところ好きなのに、
高所恐怖症な私
って事で、おりゃぁ~!!!
チャオプラヤー河ですっ!
とうとう、三段目の回廊に到着しましたぁ~!
とっても眺めが良いですねぇ!
汗ビッショリですが、爽やかな風で苦労は全て吹飛びますっ!
王宮が見えていますねぇ・・・大きいなぁ!
そして対岸のワット・ポーも見えていますねぇ~
待っててねぇ~!
後で行くからねぇ~!
そして、クルージングして来たチャオプラヤー河とバンコク都内方面を望むと、こんな感じで~っす。
では、これでもご覧頂き、行った気分に~
ほれっ、もういっちょうっ!!!
高所恐怖症を克服されたい方は是非、Wat Arunへ
本当に急な階段ですが、こんな子供でも上って来れるので、大丈夫です!
最上段の回廊から更に上を眺めるとこんな感じで・・・絶壁です!
一番上の窓には3体のチャーンが顔を覗かせていますねぇ
さて、恐怖は上りよりも下りですよねぇ・・・
なんでこんなに急に作ったんやぁ~!と、わめいても始まりません・・・
意を決して、確りと手すりにしがみつき・・・
階段の石段から足がはみ出るやんっ!?
途中はカット!
(って言うか、カメラ構える余裕無しっ!)
最下壇まで下りてきたその一角に、猫ちゃんがスヤスヤとお昼寝していました
何ともほのぼの~
ホッと一息つけた瞬間です
そして入口とは反対側の出口からでて、船着場方面へ歩き始めると、こんなモノが有りました。
記念に一枚!
って、皆さん一度はパチリとやったはず
Wat Arun ・・・
とてもステキな場所ですね。
不思議ですが、ずっと観ていても飽きないんです
まだまだ居たい気持ちを抑え、時間の都合で次の目的地へと向かう私でした~
次回、「ター・ティアンへ」 へ続く・・・。
(いつから、予告するようになったの~?)
折角ここまでやってきたのだから、このまま上らずして帰るわけには・・・
行かないっ!!!
と言う、訳のわからない拘りで(←単なるバカ)塔へと昇る決心をしたオノボリサンです(笑)
まぁ、何やらと煙は高いところが好き!と申しますでしょ~
昇る直前に、ふと横を見るとこんなレリーフが。
豊満なオッパイの女性?
いや、足は鳥、胴体も鳥?
人間では無いんですね・・・何?
何物かは解らないが、このオッパイに安全無事帰還を祈って(なんで~笑)
一段目を軽く昇って見上げると、やっぱし高いっ!?
でも行ってみた~い!?
(えっ、行くんちゃうの?)
暫し階段と格闘中・・・
途中映像は、
有りません(笑)
と、二段目の階段を上りきり、途中の壇上に到着です。
ふぅっ
ここへ来る時に通ってきた寺院の屋根が見えていますね・・・
反対側を含めて、ぐるりと一周してみました。
バンコク都中心部の町並みが遠くに見えています・・・
一つの階段には柵がしてありますね。修理か何かで危険なので閉ざしているのかなぁ・・・
覗くと下は入口側でしたね。
そうか、もしこの階段から誰かが転げ落ちでもしたら、!?!? 入口から入ってくる皆の前でエライ事になるから閉ざしてる?
と、息の乱れを整えながら、いざ最高壇へと超!急な階段を昇る事に・・・。
けど、手すりが付いて無かったら、絶対に昇って無い!(笑)
高いところ好きなのに、
高所恐怖症な私
って事で、おりゃぁ~!!!
チャオプラヤー河ですっ!
とうとう、三段目の回廊に到着しましたぁ~!
とっても眺めが良いですねぇ!
汗ビッショリですが、爽やかな風で苦労は全て吹飛びますっ!
王宮が見えていますねぇ・・・大きいなぁ!
そして対岸のワット・ポーも見えていますねぇ~
待っててねぇ~!
後で行くからねぇ~!
そして、クルージングして来たチャオプラヤー河とバンコク都内方面を望むと、こんな感じで~っす。
では、これでもご覧頂き、行った気分に~
ほれっ、もういっちょうっ!!!
高所恐怖症を克服されたい方は是非、Wat Arunへ
本当に急な階段ですが、こんな子供でも上って来れるので、大丈夫です!
最上段の回廊から更に上を眺めるとこんな感じで・・・絶壁です!
一番上の窓には3体のチャーンが顔を覗かせていますねぇ
さて、恐怖は上りよりも下りですよねぇ・・・
なんでこんなに急に作ったんやぁ~!と、わめいても始まりません・・・
意を決して、確りと手すりにしがみつき・・・
階段の石段から足がはみ出るやんっ!?
途中はカット!
(って言うか、カメラ構える余裕無しっ!)
最下壇まで下りてきたその一角に、猫ちゃんがスヤスヤとお昼寝していました
何ともほのぼの~
ホッと一息つけた瞬間です
そして入口とは反対側の出口からでて、船着場方面へ歩き始めると、こんなモノが有りました。
記念に一枚!
って、皆さん一度はパチリとやったはず
Wat Arun ・・・
とてもステキな場所ですね。
不思議ですが、ずっと観ていても飽きないんです
まだまだ居たい気持ちを抑え、時間の都合で次の目的地へと向かう私でした~
次回、「ター・ティアンへ」 へ続く・・・。
(いつから、予告するようになったの~?)
この記事へのコメント
どうも~、ちゃりんこ法師です!
何とも、タイらしい風景画満載ですな~。
これで、ワタシも、タイに行かずに済みそーです。
ありがとーございます(笑)
せやけど、やっぱ、日本とは、異質の景観ですね。
建物の細部まで拘ってる細工が凄いですね~。
何とも、タイらしい風景画満載ですな~。
これで、ワタシも、タイに行かずに済みそーです。
ありがとーございます(笑)
せやけど、やっぱ、日本とは、異質の景観ですね。
建物の細部まで拘ってる細工が凄いですね~。
Posted by ちゃりんこ法師 at 2010年07月05日 12:43
ちゃりんこ法師さん、こんにちわ!
はい、タイらしいではなく、タイの風景です(笑)
やっぱり現地でその目で確めてみて下され~!
確かに日本の精巧さとは異なる南国異文化がぷんぷんです。
でも不思議と落着くのは何故?
有り難うございます!
はい、タイらしいではなく、タイの風景です(笑)
やっぱり現地でその目で確めてみて下され~!
確かに日本の精巧さとは異なる南国異文化がぷんぷんです。
でも不思議と落着くのは何故?
有り難うございます!
Posted by HIDE at 2010年07月05日 19:01
お天気にめぐまれましたね!
なんだかどの写真をとっても、タイの記念の絵はがきになりそう。
ここ数日のタイはどんより曇って雨が降ったり、大変です。
なんだかどの写真をとっても、タイの記念の絵はがきになりそう。
ここ数日のタイはどんより曇って雨が降ったり、大変です。
Posted by NAPPY at 2010年07月06日 22:10
NAPPYさん、こんばんわ!
日本も梅雨らしいどんより続いてます・・・
ほんとこの日は雨季だというのに、本当に良い天気で助かりました。
(って、実はこの日、気分的には最悪だったんです・・・)
それには触れずに、日頃の行いが効いた!?って事にしておきましょう(笑)
そうですね、絵葉書・・・ね、宜しければ写真ご自由にお使い下さい!
著作権解除します(笑)
有り難う御座います!
日本も梅雨らしいどんより続いてます・・・
ほんとこの日は雨季だというのに、本当に良い天気で助かりました。
(って、実はこの日、気分的には最悪だったんです・・・)
それには触れずに、日頃の行いが効いた!?って事にしておきましょう(笑)
そうですね、絵葉書・・・ね、宜しければ写真ご自由にお使い下さい!
著作権解除します(笑)
有り難う御座います!
Posted by HIDE at 2010年07月07日 00:13
半分人間で半分鳥の守り神は、一般にギンナラーと呼ばれていますが、顔が男だったり女だったり猿だったりします。
種類は分りませんが、それぞれに呼ばれ方もあるようです。
ギンナラーの周りにも使われていますが、塔に使われている色鮮やかな焼き物(タイル)は中国から持ち込んだもので、ワットアルンの見所の一つでもあります。
それにしても上まで登るには勇気がいりますよね!
私は初めて登った時、二度と登りたくないと思いましたよ(笑)
降りる時、日本の若い女性が、足がすくんで泣き出していたのを見ました。
周りの人の励ましで、何とか降りられたようですが、彼女も二度と登らないと思った1人でしょう。
登りはそうでもないですが、降りる時は怖いですね~!
日本だと絶対こんな危険なところは、立ち入り禁止になっているでしょうね(笑)
種類は分りませんが、それぞれに呼ばれ方もあるようです。
ギンナラーの周りにも使われていますが、塔に使われている色鮮やかな焼き物(タイル)は中国から持ち込んだもので、ワットアルンの見所の一つでもあります。
それにしても上まで登るには勇気がいりますよね!
私は初めて登った時、二度と登りたくないと思いましたよ(笑)
降りる時、日本の若い女性が、足がすくんで泣き出していたのを見ました。
周りの人の励ましで、何とか降りられたようですが、彼女も二度と登らないと思った1人でしょう。
登りはそうでもないですが、降りる時は怖いですね~!
日本だと絶対こんな危険なところは、立ち入り禁止になっているでしょうね(笑)
Posted by はく at 2010年09月29日 11:13
はくさん、こんばんわ!
色鮮やかなタイルは中国文化の流れなんですねぇ。
それをタイ風にアレンジされたんですね。
似てはいますが、やはりタイらしさを表現していると感じます。
高所恐怖症の私ですが、昇ってしまえばそんなことを忘れてしまうのです。
飛行機も大好きですから!(ってちょっと違う?)
確かに、日本じゃこんな事は体験出来ないでしょうね。仰るとおりに完全に立ち入り禁止となるでしょう(笑)日本の教育方針ソノモノの気がします・・・安全の為とか言って柵をしてしまいますが、ご先祖様を敬うのは、ご先祖様と同じ体感をする事で、尊ぶ事を実感出来るとも思うので、少しは見習って欲しいですね。
ワットアルン・・・なぜか私、ここでは心が安らぎます。
有難うございます!
色鮮やかなタイルは中国文化の流れなんですねぇ。
それをタイ風にアレンジされたんですね。
似てはいますが、やはりタイらしさを表現していると感じます。
高所恐怖症の私ですが、昇ってしまえばそんなことを忘れてしまうのです。
飛行機も大好きですから!(ってちょっと違う?)
確かに、日本じゃこんな事は体験出来ないでしょうね。仰るとおりに完全に立ち入り禁止となるでしょう(笑)日本の教育方針ソノモノの気がします・・・安全の為とか言って柵をしてしまいますが、ご先祖様を敬うのは、ご先祖様と同じ体感をする事で、尊ぶ事を実感出来るとも思うので、少しは見習って欲しいですね。
ワットアルン・・・なぜか私、ここでは心が安らぎます。
有難うございます!
Posted by HIDE at 2010年09月30日 01:23