台湾へ・・・約3ヶ月前の6月始めにタイへ2度目の渡航をする約2週間前に台湾へ急遽の出張となった。これまた急遽出張を命ぜられたもう一方のMr.A氏と二人で日曜前泊3泊4日の強行スケジュール出張であった。このブログを始める事になる約1ヶ月前の事である・・・だから適当な写真しか撮って無かったが無理やり回顧録に追加しちゃいました!(笑)台湾へは実に10年ぶりくらいの渡航である。
昼3時過ぎに到着した宿泊ホテルはシェラトン台北(昔のライライ)だった!?さすがに名だたるシェラトングループの5ツ星ホテル、部屋に入って広さにビックリである。こんなにゆったりとしたダブルに泊まったのは初めてで・・・自費では絶対に泊まれないし、出張でもこんなリッチなホテルなんて・・・経験無し!ワクワク~(笑)
ダブルベッドも大きなキングサイズ!?
って、こんな広いベッドに一人で寝るなんて・・・余りにも殺生なっ!? さっ、寂しすぎる~!(笑)
ビックリしたのは浴室と洗面所だった!
床から壁までシックな石タイル、バスタブはゆったりしているし、何と言っても一部屋分余裕で使っている広さ!
トイレを挟んでシースルー!?のシャワールーム(嬉!!!)・・・想像してしまいます!(何を・・・?)そして広い洗面台!
仕事でもこんな★★★★★ホテルに泊まったのは初めてであった、超!ラッキーな出張であった。んまぁ、業務使命が起死回生の為の重要任務であったので、ご褒美として有り難く泊まることに(笑)こんな所にはきっと二度と泊まれない!
同行の方が台湾は初めてという事と、この移動日は日曜日だったんで、何処かへ観光に行きますか?の問いに、「故宮博物館に行きたいですね」 と。(私は行ったことが有りましたが)今からだと、時間的にはギリギリ見て回れる時間か?という事で、フロントに確認してタクシー交渉でいざ故宮へ。
懐かしいが、とても整備されて観光地!って感じになっていた。10年前には回りは何にも無かったような気がする・・・
正面玄関からの長~いエントランスも圧巻である。
左側には新しい建物が出来ていた・・・中は? 不知道!?(笑)
中は撮影禁止(当たり前か)なので、宝物の様子は紹介できません・・・です。
さて、到着したのが閉館1時間前!!!普通に見たら半日近くかかり、早くても3時間はかかるというこの故宮臓物をいかに見倒すか!?がキーポイントで・・・
行き交う人が何やらヘッドホンにウォークマンの様なものを首からぶら下げているではないか・・・何?
よく見ると、臓物の説明を聞ける受信機の様である・・・これだ!!! ってんでオジサン二人して貸し出しカウンターの小姐の処へまっしぐら~(笑)
日本語は絶対に有るはず!!!ここ台湾やし~!!!ってね(笑)
有りましたね!!!
そこで、小姐に尋ねます・・・・!
閉館までのこの1時間で、全部観たい!!!と・・・
お姉さんは、解りました!と・・・・
んで、取り出したるは博物館内展示物リスト(チケット買ったら皆にくれるやつ)を出してきて、まづは3Fへエレベーターで上がって下さい。そして、ここから始めましょう!っと、リストにペンでチェック!チェック!チェック!(笑)
これで3Fは終わり、次は2Fへ下りて来てこのコーナーのこれと、これと・・・・・これでOK!そして最後にこの1Fの展示物のこれ、これ、・・・・・と、これ!!! で 好了!!!(笑)
おっ~!?これなら1時間で見切れそうじゃ~!!!と、お姉さんに 「謝謝!」 とご挨拶して、チケットを買っていざ3Fへ!!!
と言うわけで、館内の早見!が始まったのです(笑)
このときのパンフレットはもう手元に有りません・・・何処へいったか不知道(わからない)!
でも、有名な白菜(えっ!こんなに小さいの?)、豚角肉片石(ホンマ、食えそう!?)、象牙の玉の中に玉、その中にまた玉、その中に・・・しかも一刀彫!!!(どんだけ暇人!?・・・でも脅威の世界)とか、超!?ミニチュア船(・・・表現出来なねぇ~!)とか含めてこれだけは観ておくべき!!!ってのを見た気がした。
そんなこんなでお姉さんの口ぞえで、お姉さんの独断と偏見のチェックで、この広い故宮博物館の臓物観賞を完全に制覇!!!したぞ~!? っと大満足のオッサン二人組みであった(笑)
観賞も終わり、土産物店を覗いてそろそろお腹も減って来たし、晩飯にする事に・・・そして日本では有名な小龍包店へ行く事にした。出かける時にホテルフロントで聞いたのだが、台北には4軒の店が出ているらしい・・・有名なのは本店(他も同じ味だろうが)なので、やっぱり本店へ!タクシー乗り場で運ちゃんに聞くけどよく解らず、近くの露天のオバチャンが出てきてくれて運ちゃんに説明してくれた!有難うおばちゃん!(おばちゃん、片言の日本語を話してくれた(笑))台湾の歳をめされた方は結構日本語を話されるし、みな親切です。んで、いざお店へ~ここだ~↓↓↓
「ディン・タイ・フォン」
5階分(?)フロア全部お店になっている。
店の前はさすがに有名店!お客さんが列をなしている・・・でも、入口がこんなに小さいとは思っても居なかった。右側のガラスの向こう側では20人くらいの職人さんたちが一生懸命に小龍包を包み蒸し器に人海戦術で挑んでいた!汗だくである・・・お店の前でお姉さんがペンと注文伝票を配ってくれている・・・自分で欲しいものを選べってかっ?またまた小姐に聞いてみる(この小姐が伊藤美咲みたいに超!可愛かった:笑)←なんで写真が無い!?(怒)
欲しいものを選んでお待ち下さい・・・そして、この出票の番号と同じ番号があの電光掲示板に出ましたらこちらまでお越しください、ご案内致します!と台湾語で。
ほ~い!(笑) と小姐にボールペンもう一本下さい?って言ってチャッカリGet!
←今でも使ってます!
んで、待つ事10分くらいかな?電光掲示板に番号が出たので早速お姉ちゃんの所へ(笑)・・・3階へ案内されました。どこも満席です!そう、こうやってお客に注文書を書かせて、ドンドン回転させてドンドン売り上げを伸ばす!!! 中々のやり手です!!! 小龍包はちゃっちゃと食ってナンボ!の世界なんですね!・・・んで、肝心の小龍包の写真は?
・・・無い!?
周りの賑やかさと、食べるのに夢中で(ガハッ:汗)
お店の正面からは2007年時には世界一高かったTAIPEI101(101階ビル)がはるか彼方に見えている(笑)
そこまで足を伸ばすつもりはこれっぽっちも無く、ビールでほろ酔い気分の晩飯を堪能したのであった。海老入りの小龍包が美味かったです(笑) ポチッとなっ⇒
と、この後はお約束です、呑みに行くのですよね~!? って、でもここ台北の飲み屋は二人とも良く解らない。今居る場所もよく解らない!? という事でとりあえずタクシーでホテルまで戻って聞こうかという事でホテルへ!運ちゃんに、「シェラトン!」っと言ったら運ちゃん?悩んでいます・・・知らない?と聞くと「知ってるが、どうやって行こうか考え中・・・」と。あとで気が付いたがこの時間帯一方通行が多くなり簡単に行き来できない台北市内・・・BKKも同じかな?
って着いたよ!って運ちゃんが言うから「謝謝!」って、タクシー下りた先には?違うホテルが・・・良く見ると台北駅近く(笑)
何処や!? こら~運ちゃん!ってもうその辺には居りません(早っ!って当たり前) と、着いたホテルは 「ヒルトン」、行きたかったのは「シェラトン」・・・(二人して爆笑!) と、ここで下りたのも何かの縁!って事で近場をウロウロしてみた。市内中心だから何かあるでしょう!?ってことで歩けど歩けど、あるのはお茶屋ばかり・・・んで、セブンイレブンの店員に聞いてみた!手でグイット!の仕草で酒飲む所無いですか?ってね(笑)・・・したら、紙にこう書いてくれた ⇒ 「林森北路」 。
ここに行けば良いのね? と言う事で有難う!と言いながら地図を見た。有った!何と泊まってるホテルから近いでは無いか!確か地下鉄で一駅向こうだったぞと手持ちの地図を見ながら確認し、よし、地下鉄で戻ろう!ってことで目の前にある台北駅の地下へと下りて行くのであった。そして飛び乗った電車・・・何だか曲がりくねって走って行く・・・? あれ、なんか変がなぁ、一駅先で真っ直ぐのはずなのに、ユラ~ユラ~?酔ったかな・・・って次の駅の名前聞いて!? そう、反対方面へ向かってた(笑) とことん酔っ払いのオッサン二人である!(爆笑)
次の駅で反対向きに又乗換えて・・・今度は大丈夫やろうな?って無事に台北駅を過ぎ(笑)次の目的地ホテル最寄駅へ。
そこから、標識便りに歩く事20分位かなぁ、着きました林森北路のネオン街!と思いきや本日は日曜日でチラホラでした。でも開いている店を探しに台北の闇へ消えてゆくほろ酔いオッサン二人組であった・・・・
この前泊初日の楽しさとは天と地の差程の仕事が明日待っている事などとっくに忘れ去っている二人であった・・・おしまい(笑)
昼3時過ぎに到着した宿泊ホテルはシェラトン台北(昔のライライ)だった!?さすがに名だたるシェラトングループの5ツ星ホテル、部屋に入って広さにビックリである。こんなにゆったりとしたダブルに泊まったのは初めてで・・・自費では絶対に泊まれないし、出張でもこんなリッチなホテルなんて・・・経験無し!ワクワク~(笑)
ダブルベッドも大きなキングサイズ!?
って、こんな広いベッドに一人で寝るなんて・・・余りにも殺生なっ!? さっ、寂しすぎる~!(笑)
ビックリしたのは浴室と洗面所だった!
床から壁までシックな石タイル、バスタブはゆったりしているし、何と言っても一部屋分余裕で使っている広さ!
トイレを挟んでシースルー!?のシャワールーム(嬉!!!)・・・想像してしまいます!(何を・・・?)そして広い洗面台!
仕事でもこんな★★★★★ホテルに泊まったのは初めてであった、超!ラッキーな出張であった。んまぁ、業務使命が起死回生の為の重要任務であったので、ご褒美として有り難く泊まることに(笑)こんな所にはきっと二度と泊まれない!
同行の方が台湾は初めてという事と、この移動日は日曜日だったんで、何処かへ観光に行きますか?の問いに、「故宮博物館に行きたいですね」 と。(私は行ったことが有りましたが)今からだと、時間的にはギリギリ見て回れる時間か?という事で、フロントに確認してタクシー交渉でいざ故宮へ。
懐かしいが、とても整備されて観光地!って感じになっていた。10年前には回りは何にも無かったような気がする・・・
正面玄関からの長~いエントランスも圧巻である。
左側には新しい建物が出来ていた・・・中は? 不知道!?(笑)
中は撮影禁止(当たり前か)なので、宝物の様子は紹介できません・・・です。
さて、到着したのが閉館1時間前!!!普通に見たら半日近くかかり、早くても3時間はかかるというこの故宮臓物をいかに見倒すか!?がキーポイントで・・・
行き交う人が何やらヘッドホンにウォークマンの様なものを首からぶら下げているではないか・・・何?
よく見ると、臓物の説明を聞ける受信機の様である・・・これだ!!! ってんでオジサン二人して貸し出しカウンターの小姐の処へまっしぐら~(笑)
日本語は絶対に有るはず!!!ここ台湾やし~!!!ってね(笑)
有りましたね!!!
そこで、小姐に尋ねます・・・・!
閉館までのこの1時間で、全部観たい!!!と・・・
お姉さんは、解りました!と・・・・
んで、取り出したるは博物館内展示物リスト(チケット買ったら皆にくれるやつ)を出してきて、まづは3Fへエレベーターで上がって下さい。そして、ここから始めましょう!っと、リストにペンでチェック!チェック!チェック!(笑)
これで3Fは終わり、次は2Fへ下りて来てこのコーナーのこれと、これと・・・・・これでOK!そして最後にこの1Fの展示物のこれ、これ、・・・・・と、これ!!! で 好了!!!(笑)
おっ~!?これなら1時間で見切れそうじゃ~!!!と、お姉さんに 「謝謝!」 とご挨拶して、チケットを買っていざ3Fへ!!!
と言うわけで、館内の早見!が始まったのです(笑)
このときのパンフレットはもう手元に有りません・・・何処へいったか不知道(わからない)!
でも、有名な白菜(えっ!こんなに小さいの?)、豚角肉片石(ホンマ、食えそう!?)、象牙の玉の中に玉、その中にまた玉、その中に・・・しかも一刀彫!!!(どんだけ暇人!?・・・でも脅威の世界)とか、超!?ミニチュア船(・・・表現出来なねぇ~!)とか含めてこれだけは観ておくべき!!!ってのを見た気がした。
そんなこんなでお姉さんの口ぞえで、お姉さんの独断と偏見のチェックで、この広い故宮博物館の臓物観賞を完全に制覇!!!したぞ~!? っと大満足のオッサン二人組みであった(笑)
観賞も終わり、土産物店を覗いてそろそろお腹も減って来たし、晩飯にする事に・・・そして日本では有名な小龍包店へ行く事にした。出かける時にホテルフロントで聞いたのだが、台北には4軒の店が出ているらしい・・・有名なのは本店(他も同じ味だろうが)なので、やっぱり本店へ!タクシー乗り場で運ちゃんに聞くけどよく解らず、近くの露天のオバチャンが出てきてくれて運ちゃんに説明してくれた!有難うおばちゃん!(おばちゃん、片言の日本語を話してくれた(笑))台湾の歳をめされた方は結構日本語を話されるし、みな親切です。んで、いざお店へ~ここだ~↓↓↓
「ディン・タイ・フォン」
5階分(?)フロア全部お店になっている。
店の前はさすがに有名店!お客さんが列をなしている・・・でも、入口がこんなに小さいとは思っても居なかった。右側のガラスの向こう側では20人くらいの職人さんたちが一生懸命に小龍包を包み蒸し器に人海戦術で挑んでいた!汗だくである・・・お店の前でお姉さんがペンと注文伝票を配ってくれている・・・自分で欲しいものを選べってかっ?またまた小姐に聞いてみる(この小姐が伊藤美咲みたいに超!可愛かった:笑)←なんで写真が無い!?(怒)
欲しいものを選んでお待ち下さい・・・そして、この出票の番号と同じ番号があの電光掲示板に出ましたらこちらまでお越しください、ご案内致します!と台湾語で。
ほ~い!(笑) と小姐にボールペンもう一本下さい?って言ってチャッカリGet!
←今でも使ってます!
んで、待つ事10分くらいかな?電光掲示板に番号が出たので早速お姉ちゃんの所へ(笑)・・・3階へ案内されました。どこも満席です!そう、こうやってお客に注文書を書かせて、ドンドン回転させてドンドン売り上げを伸ばす!!! 中々のやり手です!!! 小龍包はちゃっちゃと食ってナンボ!の世界なんですね!・・・んで、肝心の小龍包の写真は?
・・・無い!?
周りの賑やかさと、食べるのに夢中で(ガハッ:汗)
お店の正面からは2007年時には世界一高かったTAIPEI101(101階ビル)がはるか彼方に見えている(笑)
そこまで足を伸ばすつもりはこれっぽっちも無く、ビールでほろ酔い気分の晩飯を堪能したのであった。海老入りの小龍包が美味かったです(笑) ポチッとなっ⇒
と、この後はお約束です、呑みに行くのですよね~!? って、でもここ台北の飲み屋は二人とも良く解らない。今居る場所もよく解らない!? という事でとりあえずタクシーでホテルまで戻って聞こうかという事でホテルへ!運ちゃんに、「シェラトン!」っと言ったら運ちゃん?悩んでいます・・・知らない?と聞くと「知ってるが、どうやって行こうか考え中・・・」と。あとで気が付いたがこの時間帯一方通行が多くなり簡単に行き来できない台北市内・・・BKKも同じかな?
って着いたよ!って運ちゃんが言うから「謝謝!」って、タクシー下りた先には?違うホテルが・・・良く見ると台北駅近く(笑)
何処や!? こら~運ちゃん!ってもうその辺には居りません(早っ!って当たり前) と、着いたホテルは 「ヒルトン」、行きたかったのは「シェラトン」・・・(二人して爆笑!) と、ここで下りたのも何かの縁!って事で近場をウロウロしてみた。市内中心だから何かあるでしょう!?ってことで歩けど歩けど、あるのはお茶屋ばかり・・・んで、セブンイレブンの店員に聞いてみた!手でグイット!の仕草で酒飲む所無いですか?ってね(笑)・・・したら、紙にこう書いてくれた ⇒ 「林森北路」 。
ここに行けば良いのね? と言う事で有難う!と言いながら地図を見た。有った!何と泊まってるホテルから近いでは無いか!確か地下鉄で一駅向こうだったぞと手持ちの地図を見ながら確認し、よし、地下鉄で戻ろう!ってことで目の前にある台北駅の地下へと下りて行くのであった。そして飛び乗った電車・・・何だか曲がりくねって走って行く・・・? あれ、なんか変がなぁ、一駅先で真っ直ぐのはずなのに、ユラ~ユラ~?酔ったかな・・・って次の駅の名前聞いて!? そう、反対方面へ向かってた(笑) とことん酔っ払いのオッサン二人である!(爆笑)
次の駅で反対向きに又乗換えて・・・今度は大丈夫やろうな?って無事に台北駅を過ぎ(笑)次の目的地ホテル最寄駅へ。
そこから、標識便りに歩く事20分位かなぁ、着きました林森北路のネオン街!と思いきや本日は日曜日でチラホラでした。でも開いている店を探しに台北の闇へ消えてゆくほろ酔いオッサン二人組であった・・・・
この前泊初日の楽しさとは天と地の差程の仕事が明日待っている事などとっくに忘れ去っている二人であった・・・おしまい(笑)