ナムジャイブログ" › 『青い空と白い雲』・HIDEの気ままに・ブログ › 2010年01月04日
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「あすかルビー」
奈良県が誇る、素適なイチゴの品種。
平成12年にJA奈良が登録をした品種で、当時は関西中心に栽培されていたので、関東での入手が困難であり、 「幻の赤い宝石」 とまで呼ばれた事も有ったとか・・・。
現在では全国で食すことが出来ています(笑)
さて、以前このブログで紹介した大和郡山の空中式栽培苺園での
苺がついに!販売開始だぁ~!
以前の記事を忘れた方は↓↓↓こちらを見てね
私のルビー初発見!はこちらから
12月の初旬に見たときには、まだプレハブは以前のままで有ったので、そこに貼りだされていた問合せ先へ電話をしてみた。
すると、今はまだ整体中で、12月後半から販売が出来るので、今は予約のみの受付との事であった。
なので、楽しみにしてまた出直す事にしていた。

そして12月26日(土)に、いつもの如くママちゃりでのお散歩がてら寄ってみると、プレハブの前庭は整地され、新しい看板が備え付けられていた。これは、そろそろ販売が始まるのかも知れないなと感じていた。
ワクワク!である
そして、仕事納めも終わった次の日、
12月30日である。
年末の大掃除用の買い物にいつも通り子供と一緒にママちゃりで出かけた。
子供の大好きな地下道トンネルをくぐると同時に、この苺園を訪ねてみると・・・!?

ビニールハウス前には、「いちご」の幟(のぼり)が立っているでは無いですか~!
これはいい感じです。

とうとう、販売が始まって居ました~!
早速、プレハブの前へ自転車を停めて、
コンニチハ!(笑)
子供を自転車の前に乗せたまま・・・
(これがその後、大事件になる!)
※生産者兼、販売のご主人・奥様と色々とお話をさせて頂き、ブログへの掲載許可も頂いて、そのままお写真にて紹介させて頂きます。

苺の販売が始まり、沢山の地元の方達が訪れていました。
プレハブの中では、ご主人と奥様が自ら一つ一つ丁寧に苺を分別してパックに詰める作業をされつつ、来られたお客様に苺を販売されています。

本当に丁寧に全て手作業!!!
のんびりと、のどかな情景ですね(笑)
作業をされているご主人・奥様に色々とお聞きしてみると、ご丁寧に教えて下さいました。

こちらの苺園を始められたのは、8年前だそうです。それまで会社勤めをされていたのですが、ご定年されてこの事業へとスイッチされたとか。
何故いちご作り?
元々、会社勤めでご主人は、植物の発芽促進の為の技術の一つとして、炭酸ガスを使用しての研究開発をされていたそうです。
その時に、このいちご作りを経験されていたそうです。
定年を機に、培った技術を活かせないかという事で、元々ご両親が作られていたいちご園を引き継がれて、ご主人の技術力を活かして新しいこの空中式いちご園を開設されたそうですよ~!

ご主人が作業されている後ろには誇らしげにご主人といちご園のパネル写真が飾られていました。
作られている品種は「あすかルビー」。
栽培方式は「空中式」。
どうして空中式?
地面の土で栽培すると、摘む態勢にもしゃがむという無理な形になる上、どうしても果実に土埃が付着しやすく衛生的にもよく無く傷がつきやすい。デリケートな苺の表面ですから、空中式にすることで、摘む態勢にも無理なく行えるのと、何よりも土埃の付着が無いのが良いとのこと。
なるほど~!

とても綺麗で大粒のアスカルビーがこうして沢山採れるのである!
とても色艶が良くて、ほのかに甘い香りが充満だぁ~!
洗わずでも安心して食べてしまう(笑)
そして、気になっていたあの事を聞いてみる。
どうしてモーツァルトの調べを?
ご主人曰く、クラッシックは子供の情操教育にとてもいいものと聞くでしょう。
植物も同じと考えているんですよっ! と、あっさりと答えてもらった(笑)

そういえば、このプレハブの入口に立てられた看板(きっとご主人が手作りで)にその様な事がちゃんと書かれていますね!
なるほど、確かに胎児や幼い子供へのクラッシック音楽は、気持ちを落着かせる効果や、脳の発展に貢献していると聞いたことが有る。
それが植物にも当てはまるものなのか!?
植物と言うのは、人間以上にデリケートなモノと思う。だから、より効果的なのかも知れない。

とにもかくにもそれを確かめる為には、食べて見るしか無い!!!
って事で、1パック購入(笑)
1パックから販売頂けます。
1パック ⇒ ¥500 です。
とても大きな粒の「アスカルビー」
とても甘い香りですぞ~!

とっても実が大きく、鮮やかな赤色で、素適な宝石ルビーの名に相応しい苺ですね!
大きいけど、
ヘタの真下まで確りと甘く、
とってもジューシー!!!
とても美味しい!
食べ応え抜群!
クラッシックの調べで
育ったせいなのか、
とても上品な味です!
皆さんも是非とも現地まで足を運ばれて、そのお味をご賞味下され!
因みに、電話等での配達受付はされていませんので、あしからず!
現地でお味を確かめて、その場での配送承りはOK!との事ですからね!

12月の一番採りが一番大きな粒だそうです。それから徐々に粒も小さくなって行くそうですよ。
いちごの季節は約半年だそうで、こちらの園も5月末までの販売ですから、お早めに!

お名刺を頂きました。
そこには、このいちご園の名前「ゆ~ゆ~む」の語源が・・・
優美・融味・夢見
粋ですね~
そして、ご主人のお話では、大和郡山市で毎年1月に、
いちごの品評会が開催されているそうです。
今年は1月19日に開催されるとかで、三の丸会館で開かれるそうです。
一般の方の来場もOKで、沢山のいちご生産者の方々の作品が一挙に並べられて品評会&即売会が開催との事ですから、是非ともそちらへも足を運んでみては如何でしょうか!!!
なんとこのご主人、
その品評会のヘッドを勤められているそうです!!!
奈良が生んだいちごの宝石「アスカルビー」を手塩に掛けて育て、技術革新に日夜挑戦されている素適な日本人がこの大和郡山にも居ます!世界を変える100人の日本人になるかも!です。

いちごハウスは3本で、工業的になされているのでは無く、こだわって丁寧に大切に育てられているのが感じられます。
のどかな田園にクラッシックの調べが風に乗って穏やかに流れていました。
スーパーでは、大体1パック ¥398 ですが、
こだわりの「あすかルビー」をお求めの方は、是非ともこちらまでお急ぎ下さい!
(私は別に販売員ではありません)
買いに行く~!って方は↓↓↓こちらをポチッとなぁ~!

※大和郡山消防署とピュアネス藍の交差点を西方向に入って行って直ぐ。
住宅が切れたところ直ぐ左が販売所です。
ご賞味された方は是非、口コミして下さい!(笑)
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奈良県が誇る、素適なイチゴの品種。
平成12年にJA奈良が登録をした品種で、当時は関西中心に栽培されていたので、関東での入手が困難であり、 「幻の赤い宝石」 とまで呼ばれた事も有ったとか・・・。
現在では全国で食すことが出来ています(笑)
さて、以前このブログで紹介した大和郡山の空中式栽培苺園での
苺がついに!販売開始だぁ~!

以前の記事を忘れた方は↓↓↓こちらを見てね

私のルビー初発見!はこちらから

すると、今はまだ整体中で、12月後半から販売が出来るので、今は予約のみの受付との事であった。
なので、楽しみにしてまた出直す事にしていた。

そして12月26日(土)に、いつもの如くママちゃりでのお散歩がてら寄ってみると、プレハブの前庭は整地され、新しい看板が備え付けられていた。これは、そろそろ販売が始まるのかも知れないなと感じていた。
ワクワク!である

そして、仕事納めも終わった次の日、
12月30日である。
年末の大掃除用の買い物にいつも通り子供と一緒にママちゃりで出かけた。
子供の大好きな地下道トンネルをくぐると同時に、この苺園を訪ねてみると・・・!?

ビニールハウス前には、「いちご」の幟(のぼり)が立っているでは無いですか~!
これはいい感じです。

とうとう、販売が始まって居ました~!

早速、プレハブの前へ自転車を停めて、
コンニチハ!(笑)
子供を自転車の前に乗せたまま・・・
(これがその後、大事件になる!)
※生産者兼、販売のご主人・奥様と色々とお話をさせて頂き、ブログへの掲載許可も頂いて、そのままお写真にて紹介させて頂きます。

苺の販売が始まり、沢山の地元の方達が訪れていました。
プレハブの中では、ご主人と奥様が自ら一つ一つ丁寧に苺を分別してパックに詰める作業をされつつ、来られたお客様に苺を販売されています。

本当に丁寧に全て手作業!!!
のんびりと、のどかな情景ですね(笑)
作業をされているご主人・奥様に色々とお聞きしてみると、ご丁寧に教えて下さいました。

こちらの苺園を始められたのは、8年前だそうです。それまで会社勤めをされていたのですが、ご定年されてこの事業へとスイッチされたとか。
何故いちご作り?
元々、会社勤めでご主人は、植物の発芽促進の為の技術の一つとして、炭酸ガスを使用しての研究開発をされていたそうです。
その時に、このいちご作りを経験されていたそうです。
定年を機に、培った技術を活かせないかという事で、元々ご両親が作られていたいちご園を引き継がれて、ご主人の技術力を活かして新しいこの空中式いちご園を開設されたそうですよ~!


ご主人が作業されている後ろには誇らしげにご主人といちご園のパネル写真が飾られていました。

作られている品種は「あすかルビー」。

栽培方式は「空中式」。
どうして空中式?
地面の土で栽培すると、摘む態勢にもしゃがむという無理な形になる上、どうしても果実に土埃が付着しやすく衛生的にもよく無く傷がつきやすい。デリケートな苺の表面ですから、空中式にすることで、摘む態勢にも無理なく行えるのと、何よりも土埃の付着が無いのが良いとのこと。
なるほど~!

とても綺麗で大粒のアスカルビーがこうして沢山採れるのである!
とても色艶が良くて、ほのかに甘い香りが充満だぁ~!
洗わずでも安心して食べてしまう(笑)
そして、気になっていたあの事を聞いてみる。
どうしてモーツァルトの調べを?
ご主人曰く、クラッシックは子供の情操教育にとてもいいものと聞くでしょう。
植物も同じと考えているんですよっ! と、あっさりと答えてもらった(笑)
そういえば、このプレハブの入口に立てられた看板(きっとご主人が手作りで)にその様な事がちゃんと書かれていますね!
なるほど、確かに胎児や幼い子供へのクラッシック音楽は、気持ちを落着かせる効果や、脳の発展に貢献していると聞いたことが有る。
それが植物にも当てはまるものなのか!?
植物と言うのは、人間以上にデリケートなモノと思う。だから、より効果的なのかも知れない。

とにもかくにもそれを確かめる為には、食べて見るしか無い!!!
って事で、1パック購入(笑)
1パックから販売頂けます。
1パック ⇒ ¥500 です。

とても大きな粒の「アスカルビー」
とても甘い香りですぞ~!


とっても実が大きく、鮮やかな赤色で、素適な宝石ルビーの名に相応しい苺ですね!

大きいけど、
ヘタの真下まで確りと甘く、
とってもジューシー!!!
とても美味しい!
食べ応え抜群!
クラッシックの調べで
育ったせいなのか、
とても上品な味です!
皆さんも是非とも現地まで足を運ばれて、そのお味をご賞味下され!
因みに、電話等での配達受付はされていませんので、あしからず!
現地でお味を確かめて、その場での配送承りはOK!との事ですからね!


12月の一番採りが一番大きな粒だそうです。それから徐々に粒も小さくなって行くそうですよ。
いちごの季節は約半年だそうで、こちらの園も5月末までの販売ですから、お早めに!

お名刺を頂きました。
そこには、このいちご園の名前「ゆ~ゆ~む」の語源が・・・
優美・融味・夢見
粋ですね~

そして、ご主人のお話では、大和郡山市で毎年1月に、
いちごの品評会が開催されているそうです。
今年は1月19日に開催されるとかで、三の丸会館で開かれるそうです。
一般の方の来場もOKで、沢山のいちご生産者の方々の作品が一挙に並べられて品評会&即売会が開催との事ですから、是非ともそちらへも足を運んでみては如何でしょうか!!!
なんとこのご主人、
その品評会のヘッドを勤められているそうです!!!

奈良が生んだいちごの宝石「アスカルビー」を手塩に掛けて育て、技術革新に日夜挑戦されている素適な日本人がこの大和郡山にも居ます!世界を変える100人の日本人になるかも!です。

いちごハウスは3本で、工業的になされているのでは無く、こだわって丁寧に大切に育てられているのが感じられます。
のどかな田園にクラッシックの調べが風に乗って穏やかに流れていました。

スーパーでは、大体1パック ¥398 ですが、
こだわりの「あすかルビー」をお求めの方は、是非ともこちらまでお急ぎ下さい!
(私は別に販売員ではありません)
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※大和郡山消防署とピュアネス藍の交差点を西方向に入って行って直ぐ。
住宅が切れたところ直ぐ左が販売所です。

ご賞味された方は是非、口コミして下さい!(笑)

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