インバウンドでタイ人を集客! 事例多数で万全の用意 [PR]
ナムジャイブログ

泳ぐ図鑑(リベンジ)

2009年12月28日

Posted by HIDE at 00:28 │Comments( 6 ) 風景
泳ぐ図鑑(リベンジ)泳ぐ図鑑・・・
あの、金魚資料館の水槽群がそろそろリニューアルされているかな?と思い、クリスマスの次の日に行って来ました~face11
見事、綺麗にリニューアル!されていましたよ~!

事の発端は、以前にここを訪れた時に、お目当ての珍しい金魚を観賞用に集めた金魚資料館、通称「泳ぐ図鑑」だったのだが、残念ながらリニューアル工事中で無残な状態だったが、その後この金魚園からのメールで12月中旬にOPENを知ったのであった。

忘れた方はこちらをご覧あれ~!
「泳ぐ図鑑(その1)」
「泳ぐ図鑑(その2)」
「泳ぐ図鑑(その3)」
「泳ぐ図鑑(その4)」
「泳ぐ図鑑・・・その後」

長編になっちゃったねぇ(笑)

と、今回はリベンジ篇!ってことで一話完結で走ります! face02


泳ぐ図鑑(リベンジ)全開に引き続き、いつものママちゃりで金魚池の中にある金魚資料館を目指す!
この日は昼から少し晴れ間が広がったので、寒さはマシ?でも完全防寒で(笑)


泳ぐ図鑑(リベンジ)


まだ記憶に新しい入口から、
いざ
リベンジ!
スタート!
泳ぐ図鑑(リベンジ)
ここだ、ここだ~!
ワクワクである(笑)



泳ぐ図鑑(リベンジ)









入口横には、サリーちゃん(犬)の小屋が。
サリーちゃんは、寒さのせいか丸まってお休み中!でした。face06


泳ぐ図鑑(リベンジ)
資料館に足を踏み入れると、感動です!
綺麗に整理されて、奥には沢山の水槽が見えるでは有りませんかぁ~!(キャッ)



泳ぐ図鑑(リベンジ)


前回は電気もついていなかったから、暗くて読めなかった金魚すくいの金魚の誕生~出荷までの紹介や、




泳ぐ図鑑(リベンジ)

金魚の系統図(有るんですね)
が、今回は良く見えた。




泳ぐ図鑑(リベンジ)



そして、いよいよ水槽群とご対面!(笑)



泳ぐ図鑑(リベンジ)




建屋の南面、東面、北面の3方にズラリと並べられた大型の水槽たち!



パノラマで撮ったらこんな感じで↓↓↓。 
泳ぐ図鑑(リベンジ)

大きな写真は、こちらをポチッとなぁ~face11泳ぐ図鑑(リベンジ)

ぐるりと置かれた水槽ですが、写真では解りにくいのですがとても大きいんですよ。
各水槽中央下には、中に泳いでいる金魚の種類と説明書が添えられています。
この説明書の大きさがA4サイズですから、それから水槽の大きさを感じて下さい!

さて、それでは一回読みきり完結なので、珍しい金魚達を一気に紹介しちゃいましょう!face02


泳ぐ図鑑(リベンジ)
入って右の一番手前には、「和金」で始まっている。
金魚すくいでお馴染みの金魚たちだね!
でもとても大きい!!!



泳ぐ図鑑(リベンジ)


お隣は、「琉金」だぁ~


泳ぐ図鑑(リベンジ)



とっても大きくて、優雅で、格好良いです!



泳ぐ図鑑(リベンジ)







こんな感じで、丁寧に金魚さんの説明が書かれていますから、みんな現地で読んでね!




泳ぐ図鑑(リベンジ)




お次は、お馴染みの

「出目金」だぁ~!!!

ドデカ!? デメキン~face08



泳ぐ図鑑(リベンジ)





続いては、
「オランダシシガシラ」
って、頭の上に帽子を被ってるみたいな~!
オモロイ!

続いては・・・!?




泳ぐ図鑑(リベンジ)


なっ、なんじゃぁっ!?!?!?

こいつも赤い帽子を被っているが、
目っ、目が見えんじゃねぇ~かよ~face08




泳ぐ図鑑(リベンジ)




「丹頂」というそうだ。

あの丹頂鶴からの、命名なんだろう・・・。
それにしても、これはどうなっているんだろうか?






泳ぐ図鑑(リベンジ)
3匹が泳いでいたが、1匹だけが説明書の様にちゃんと目が見えていて、残りの2匹は、完全に目が覆い隠されている・・・
絶対に、見えていない!
不思議だぁ~!



泳ぐ図鑑(リベンジ)
こいつも、不思議な形をしてる・・・
お腹がパンパン!? に膨れているし、
うろこがトゲトゲしていて、一瞬フグ?かと思った(笑)

コロコロまめタンクである!






泳ぐ図鑑(リベンジ)


南面にずらりと並んだ水槽群!
陽の光が水槽に差し込むので、とても綺麗に観賞が出来る!



泳ぐ図鑑(リベンジ)

この水疱眼も、この南面に居た。

なんともいえない顔ですね~





泳ぐ図鑑(リベンジ)





この子、とても大きいんですよ!

普通の格好ですけどね~






泳ぐ図鑑(リベンジ)

何だ!?
みんな、逆さにひっくり返ってるっ!?

何でぇ~?????face08






泳ぐ図鑑(リベンジ)



横から見ても、ほら逆立ちしてるでしょう!?
丸くなりすぎて、水平が保てないのかぁっ?な~んてね(笑)






泳ぐ図鑑(リベンジ)


この金魚の鼻先には何やらついてます・・・。




泳ぐ図鑑(リベンジ)









そこから、名前を
「鼻房」だとか。




泳ぐ図鑑(リベンジ)

東面に並ぶ水槽群!





泳ぐ図鑑(リベンジ)

東面と北面の角の水槽で出遭ったヤツ!

どんな風に見えているのだろうか・・・?

眼が真上を向いているのだ~!





泳ぐ図鑑(リベンジ)




団体で観ると、以外にキモイ!face07

確か名前は「頂天眼」。




泳ぐ図鑑(リベンジ)




こっちにも、頭に飾りが載っている~!







泳ぐ図鑑(リベンジ)



続いては、「ランチュウ」だぁ~





泳ぐ図鑑(リベンジ)






このランチュウ、
飛行機のグッピーみたいやなっ!

堂々としてます!face02







泳ぐ図鑑(リベンジ)

北面の水槽群です。






泳ぐ図鑑(リベンジ)




北の水槽群の端から、西面には、古い道具が陳列されています。
これは、手動の水送り装置?(ポンプ)でしょうか?





泳ぐ図鑑(リベンジ)


この中庭には、
金魚の父と呼ばれる方の銅像が・・・
なんと、金魚の父は人間だった!
(って、アホか:笑)




泳ぐ図鑑(リベンジ)


外に出てみると、相変わらず忙しそうに金魚の配送仕分けをされていました。




泳ぐ図鑑(リベンジ)



ふと足元の水槽を見ると、金魚達が寄り合ってました。
まるで押し競饅頭(オシクラマンジュウ)みたいに~
寒いんでしょうね!


泳ぐ図鑑(リベンジ)




あの、サメもまたまた見てきました(笑)

この日は、水面までゆっくりと上がって来てくれましたね~

なんだか、カメラを向けているのに寄って来ているようで・・・



泳ぐ図鑑(リベンジ)

カメラ目線です!(笑)








って事で、全部をご紹介は出来ませんが(観に行ってね)、
無事に、リベンジ達成!
水槽は、30槽位は有っただろうか・・・。

とにかく、全てが大きな金魚達で、水槽も大きくて良く観察が出来ましたね~
小さい子供さんは少し観にくいかも知れませんが、抱っこして見せてもらってください!

まさに、「泳ぐ図鑑」 です!!!


皆さんも、機会がありましたら是非遊びに行って観て下さ~い!face11

有限会社 やまと錦魚園  郡山金魚資料館 HP




  • LINEで送る

同じカテゴリー(風景)の記事
秋空・・・
秋空・・・(2010-11-21 23:15)

世界遺産!?
世界遺産!?(2010-10-16 01:13)

早朝雷雨!
早朝雷雨!(2010-09-24 23:38)

燃える空
燃える空(2010-09-08 23:09)

大量の・・・
大量の・・・(2010-08-10 22:39)

夏の華
夏の華(2010-07-30 22:48)


この記事へのコメント
こんばんは
さすが日本一の地場産業ですね。
このサメはキャビアを取るような淡水サメですか?
金魚の種類もすごい数ですね。
Posted by OrionOrion at 2009年12月28日 02:39
Orionさん、こんにちわ!
全て紹介出来たワケでは有りませんが、本当に沢山の種類があるのだと知りましたし、地場産業の知識のひとつになりました。
また、金魚の大きさ(展示水槽のほとんどが手のひらサイズ!)に圧倒されましたね。
サメ・・・金魚園なので、サメの形をした金魚と最初は思って驚いていましたが、そうです、あのキャビアが採れるチョウザメの一種で、ベステルチョウザメと言います。観賞用ですが、大きくなるそうです。キャビアを採るまでには、何十倍ものお金が必要になりそうですが(笑)
淡水で飼育できるんですね!

コメントありがとうございます!
Posted by HIDEHIDE at 2009年12月28日 10:26
家の近所に、手軽な憩いの場所があって良いですね。
特に、娘さんだったら大喜びしそうですね。

日本の寒さを忘れるくらい、冬の時期に日本に帰っていませんが
年末年始の厳かさは、一段と格別に感じます。

しょせん俺も、日本のサラリーマン生活と変わらぬ暮らしを
タイでしているので
なかなか日本に帰る機会がありませんが
たまには、この時期に帰ってみたい気持ちは強く持っています。

優雅に水槽の中を泳ぐ魚を見ていると
気持ちが和やかになって良いと思います。
Posted by กรุงเทพฯกรุงเทพฯ at 2009年12月28日 15:25
กรุงเทพฯさん、こんにちわ!
確かに入園無料で手軽な場所を見つけました。
娘の喜ぶ顔が見たくてリベンジしに行ったのですが・・・
以外にも水槽の中の珍しい金魚は凝視せず、外の水槽で園の方が金魚をすくったりしている方へばかり行きたがりました。
この子は、金魚の姿を観る事よりも、網を持って金魚をすくう体験の方が興味有るんだと認知した次第です(笑)もっと喜んでくれると期待したのが間違いでしたね。
またそのうちに、ふと思い出したように娘の口から金魚の事が出てきたら、観に連れて行こうと思います。
何組かのカップルが当日観に来ていました・・・憧れます(笑)
寒い時期に帰ると、刺激が強すぎるかも知れませんよ~。
でも、タマには良いかもね。
穏やかな年末年始をお過ごし下さいね!

コメントありがとうございます!
Posted by HIDEHIDE at 2009年12月28日 19:13
随分いろんな種類がありますね。

なんだか、チャトゥチャックのウイークエンドマーケットを思い出しました。嗚呼、タイに頭の中占領されてますね。
Posted by YoYo at 2009年12月28日 23:05
Yoさん、こんにちわ!
いえいえ、タイに染まっているだけですよ(笑)
本当に沢山の種類が有りますね。
鑑賞用水槽の全ての金魚が超!特大なので見ごたえが有ります。
チャトウチャックのマーケットでも金魚を売っているんでしょうか?
以前、何方かのブログでランチュウの選手権大会がタイで開かれていた記事を見たことが有りますので、タイでも金魚は人気?なのかも知れませんね。
有難う御座います!
Posted by HIDEHIDE at 2009年12月29日 12:48
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。